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これぞブルゴーニュの誇り!!そしてボーヌのシンボル!!

オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェ・クリュ・キュヴェ・ブリュネ 2001 赤ワイン

    商品コード : eva0954
    価格 : 円(税別円)
    これぞブルゴーニュの誇り!!そしてボーヌのシンボル!!
    ポイント : 87
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≪これぞブルゴーニュの誇り!!そしてボーヌのシンボル!!≫
今や貴重な13年熟成2001年産オスピス・ド・ボーヌ!!
蔵元が他のオスピスのワインよりも長く寝かせ、満を持して放出した、
ハイポテンシャル・キュヴェ!!しっかりとした構造と風味満載の1本!!
【オテル・デュー】に寄進された畑が生む美酒を現地カーヴから独自輸入!!
経験豊富なブルゴーニュファンにこそ飲んで頂きたい甘美な1本です!!
[オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・キュヴェ・ブリュネ 2001]




世界最高峰ワイン産地のひとつ「ブルゴーニュ地方」で
行われる毎年恒例の最大イベント!!
それこそが、毎年11月の第3土曜日から始まる【Les Trois
Glorieuses(栄光の三日間)】です!!
初日は【Confrerie des Chevaliers du Tastevin(ブルゴ
ーニュ利き酒騎士団)】の入団式と晩餐会が催され・・・・、

そして2日目に行われるのが、ワイン愛好家だけでなく
一般の人々も注目する一大イベント、ワイン業界で世界
最大ともされるチャリティー・オークション【オスピス
・ド・ボーヌ】のワイン・オークション!!

ちなみに最後の3日目には、ブルゴーニュ中の生産者が
集う大晩餐会が開かれます。

このたび【京橋ワイン】でご紹介するのが、その【オス
ピス・ド・ボーヌ】のワイン。
それも熟成ワイン好きやブルゴーニュ通にはたまらない、
ボーヌ村に寄進された極上1級畑から生まれた、13年熟成
のバック・ヴィンテージ古酒を、現地カーヴから独自輸
入にて入手。

しかも蔵元が、他のオスピスのワインよりも長く寝かせ、
満を持して放出のハイポテンシャル・キュヴェ!!
オスピスらしさがより強調された、しっかりとした構造
と風味満載の1本の登場!!


その名も、
[オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・キュヴェ・ブリュネ 2001]!!


格式と気品を感じさせるラベルデザインと共に、高貴な
味わいに世界中で人気を博す入手困難な特別なワインを、
今時、お手頃とも言える7,980円(税別)でのご紹介です。


ご案内の[ボーヌ・キュヴェ・ブリュネ]は、ボーヌの重
要なプルミエ・クリュ(1級畑)、[レ・ブレッサンド]
0.52ha、[レ・バ・デ・トゥーロン]0.48 ha、[レ・サ
ン・ヴィーニュ]0.47 haからの構成。

そして、これらの区画で栽培されるブドウのほとんどが、
1954年から1976年の間に(1999年に植え替えた15%の部
分を除く)植えられた、最も古いものは60年以上、平均
樹齢45年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)。

ちなみに、このキュヴェを寄進したのは、地元ボーヌで
は知らぬ人がいない「ブリュネ家」。
ブリュネ家は5人ものボーヌ市長を輩出した17世紀の初頭
から続く名家で、そのほかの人物も町の歴史に深く関わ
っている名士揃いなんです。そんなブリュネ家の寄進し
た畑は、当然のことながら一流の区画揃い。それに加え
古樹ブドウから出来上がるこのキュヴェは、同ヴィンテ
ージの中でも長命の、さすがの別格的品質なんです。


なお、ブルゴーニュの2001年は決して大当たり年ではあ
りませんが、長命で熟成力を持つ赤が出来た、いわゆる
穴場的好ヴィンテージ。

そこで名家寄進のキュヴェを、この度の販売に先立ち久
々に試飲してみました。

『蔵元が同年代で一番最後に紹介してきただけあって、
エッジはかすかにレンガ色ながら、収穫から14年目の割
りに、未だ深みのある黒の要素を持つ赤紫色。抜栓後は
わずかに感じるマディラ香は一時的なもので、その後は
バニラを彷彿させる甘い香りへと変化していきます。
長命ヴィンテージらしく、芳醇で深みのある香りとボリ
ューム感のある味わいには、落ち着いた酸に、甘さとま
ろやかさが出ているタンニン、それに伴うカシスなどの
黒い木の実と、トリュフやケモノの風味が。また、チョ
コレートのような甘い味わいながら、芯は渋みのある辛
口。それらのバランスが抜群で、甘美な熟成感とともに
味わえるんです。できればレストランで本格的料理とと
もに楽しみたい1本ですが、エポワスなどのブルゴーニ
ュのチーズとの相性もバッチリです。』

【オスピス・ド・ボーヌ】のワインの栽培と醸造の指揮
は、当代切っての醸造家「ロラン・マス氏」。さらにそ
の先代は、かの[ルロワ]で醸造長を務めていた「アンド
レ・ポルシュレ氏」と、ブルゴーニュを代表する名手ば
かりにより造られたのが[オスピス・ド・ボーヌ]。

この2001ヴィンテージは決して大当たり年ではありませ
んが、きちんと選果をし健全なブドウを確保した生産者
のワインは十年以上の熟成を経ても、品質と味わいを十
分保つ構造と、専門家も見直しているヴィンテージ。
厳しい基準でブドウを選りすぐり、新樽熟成に耐え得る
ピノのみ使用する[オスピス・ド・ボーヌ]だからこそ、
おすすめなんです。

ちなみにご案内の1本は、蔵元が他のアイテムより長く
寝かせ放出、【京橋ワイン】が蔵出し直送で入手したハ
イポテンシャル・キュヴェ!!
ただそれを堪能するには、出来ればセラーなどの冷暗所
で落ち着かせ、早目の抜栓で、通常よりやや低めの温度
から、そして大振りのグラスで味合うなど、それ相応の
手間が必要です。
抜栓からかなりの時間が経っての本領発揮後の味わいこ
そが、この1本の醍醐味です!!

これぞブルゴーニュの誇り!!そしてボーヌのシンボル!!
是非とも、このワインでブルゴーニュの真髄をご堪能く
ださい。





※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

Hospices de Beaune Beaunet 1er Cru Cuvee Brune 2001
色・容量 赤750ml ALC 13.5%
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
産地 フランス・ブルゴーニュ-ボーヌ地区
味わい ミディアム寄りのフルボディ
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩)安定剤(アカシア)

世界中で人気のブルゴーニュ、【オスピス・ド・ボーヌ】
のワイン。
格式と気品を感じさせるラベルデザインと共に、高品質
なその味わいが、入手困難で特別なワインとなる理由です。

では、そもそも【オスピス・ド・ボーヌ】とは何ぞや?
といいますと・・・・、
直訳すると「ボーヌ施療院」を意味し、その名の通り本
業はいわゆる病院でした。

15世紀半ばの1443年、ブルゴーニュ公国善良公「フィリ
ップ3世」の官房長官を務めていた「ニコラ・ロラン氏」
と夫人の「ギゴンヌ・ド・サランさん」が、100年戦争の
混乱によって生じた傷病者や、疫病で苦しんでいた貧困
者の救済を目的に設立したものです。

その病院が慈善病院であったため、経営を支援する目的
で、ブルゴーニュの諸侯や熱心な信者から次々とお金の
代わりに畑が寄進され、【オスピス・ド・ボーヌ】は巨
大な地所、すなわちワイン畑の所有者になりました。

やがて17世紀になり、「ジャン・ド・マッソール」とい
う人物がムルソーの畑を寄進したのがきっかけとなり、
寄進された畑から造られたワインをオークションにかけ
るという、現在にも引き継がれる行事が始まったのです。
施療院とワイン。一般的には何の関連もないような両者
が結びつき、【オスピス・ド・ボーヌ】のワインとして
市場に出回るようになるには、このような歴史的背景が
あったのです。

さらに、ブルゴーニュの人々は地元の慈善事業を真面目
に支援し、また、この【オスピス・ド・ボーヌ】の仕組
みを大切にしているので、現在も特別なイベントとして
燦然と輝いているのです。

これぞブルゴーニュの誇り!!そしてボーヌのシンボル!!
是非とも、このワインでブルゴーニュの真髄をご堪能
ください!!


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