ドメーヌ・ヌーメイヤーとは?
ドメーヌ・ヌーメイヤーはフランスのアルザス地方北部、バ-ランのモルスハイム村で1925年創業、4世代に渡りこの地でワイン造りを行う、家族経営のワイナリーです。
現在の当主兼醸造責任者のジェローム・ヌーメイヤー氏は1984年生まれの若い世代で、柔道を長年愛し、何度か来日経験もあり日本通でも知られています。
妹のマリーがワイナリーでの運営、輸出業務関係を担当し、兄を支えています。
ワインは全て自社畑のブドウを使用、北部の古くからの銘醸畑のグランクリュ・ブリュ―デルタールを所有、主な畑の土壌は粘土石灰岩。
ワイナリーでは全ての畑で有機栽培によるブドウ栽培を行い、有機ワインの認証を取得、2021年からはビオディナミ農法のBiodyvin (ビオディヴァン)認証も取得。フランス国内のレストランを中心に、ローカルでもファンが多いワイナリーです。