チウ・チウとは?
【チウ・チウ】はマルケ州の南部、中世の佇まいを持つ町オフィーダの近郊に、1970年にバルトロメイ家によって設立されました。
現在は創業者の二人の息子、ウォルター氏とマッシミリアーノ氏の兄弟を中心に年間100万本のワインを産出しています。
創業当初、10ヘクタールも小さなワイナリーでしたが、ワインの評判と共に短期間で急成長を遂げ、今では160ヘウタールまで拡大しています。【チウ・チウ】という名前は元々バルトロメイ家のニックネームで、
日本にも度々来日しているウォルター氏は、子供のころから、『ウォルター・チウチウ』と呼ばれていたそうです。
畑はオフィーダ近郊の丘陵地帯と、2つの川に挟まれた絶好のロケーション、またアドリア海からの潮風がブドウを逞しく生育させ、最高品質のワインを生産しています。