ボデガ K5とは?
ボデガ K5はスペイン北部フランス国境に近いバスク地方出身の有名シェフ、カルロス・アルギニャーノ氏がプロデュースした造り手です。D.O.チャコリ・デ・ゲタリア(バスク名ゲタリアコ・チャコリーナ)からワインをリリースしています。
グルメタウンとして有名なサン・セバスチャンから西に15kmほどのサラウツからさらに9km、エチェナガコ・チョルア山の傾斜地、標高約300mに位置しています。
ここで栽培されているブドウは、バスク地方固有の白ブドウ品種オンダラビ・ズリ。南向きの温暖で湿度の高い気候の下、ビスケー湾からの冷たい海風と近くの森林(ナラ、栗、ブナ)の影響を受けて育っています。
高い品質を確保するため、生産量は一株につきわずか2.5〜3.5kgに抑えられています。現在、商品用にはオンダラビ・ズリ種のみを栽培し、15haの畑を所有しています。また試験用に数種類の固有品種を栽培し、新たなプロジェクトの可能性を探っています。
ワイナリーが畑で最も重要視するのは生物多様性。ブドウ畑の畝間に自生する植物を生やし、バランスの取れた生態系を構築しています。また、毎年収穫後の冬季には近隣のチーズ農場で飼育している羊を放牧し、除草と土壌への養分補給に利用しています。こうして持続可能なブドウ栽培を実現し、環境に優しいワインを造っています。