みなさま、
アルザスはフランスの中でも数多くの星付きレストラン
がひしめく美食の地!!美味しい料理にはかかせない美味
しいワインの宝庫の地!!
現地発掘★独自輸入!!
その名も
[ドメーヌ・ヌーメイヤー ピノ・ブラン・
ラ・チューリップ 2017]!!
このワイナリー、ドメーヌ・ヌーメイヤー
との出会いは2012年。フランスの評価誌で高評価をとっ
ていたこのワイナリーが気になり、たまたま訪れたのが
きっかけです。
アルザスは南北縦に長く、意外と中部から南部にかけて
は暖かく乾燥している地域で、すっきりした味わいとな
ると北部アルザスのバ・ランのエリアがねらい目。
このワインが造られるのは、北部アルザスのモルスハイ
ムという街。”ブガッティ”という伝説のスポーツ・カ
ーで有名で、車好きの方にはよく知られているそう。街
はストラスブールにも近いものの、とても静かで穏やか
な自然がいっぱいの可愛らしい街です。
ピノ・ブランという品種は、シャルドネよりも自己主張
せず、リースリングやゲヴュルツなどのアロマティック
品種よりもニュートラルな薫りのため、レストランの
グラスワインなどでも活躍する機会が多いそう。
畑の土壌は泥灰土および石灰系岩。主に三畳紀の古い
地層年代です。石灰はブルゴーニュで多い土壌のタイプ
で、ピノ系品種は引き締まった酸味がでることから、こ
のピノ・ブランも相性のいい土壌です。
当店での試飲の感想は、
『香りは暖かさを感じるオレンジや白桃のような優しい
果実味とすっきりと清涼感のある柑橘系のフルーツの
香りが混在している印象。味わいは柑橘系のニュアンス
はありますが、はっさくのような穏やかな酸味。
味わいは、酸味、ミネラルともに丸みを帯びて柔らかく
果実味の凝縮感、奥行きはしっかりとある辛口。
上下にまっすぐにのびるようなミネラルのストラクチャー
はありますが、周りはふんわりと柔らかく、ほっとする
ような安心感があります。コンパクトながらも、余韻は
非常に長く、最後まで品の良さを感じます。』
鶏肉の焼鳥の塩味など、シンプルながら良質な素材を
生かすお料理のお供におススメ!
しかも2012年からオーガニック認証も取得!
これでこの価格は本当におすすめ!!!
是非北部アルザスの繊細な味わいをお試しください!!
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