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【オーガニック認証(EUリーフ)★ビオディナミ農法(デメター認証)★当店現地発掘★独自輸入!!】 このエリアを代表する人気生産者のドメーヌ・サン-レミィのグラン・クリュ・シリーズがついに入荷! ★現地でも争奪戦★長い議論を経て、2022年ヴィンテージからついにアルザスで初めてピノ・ノワールが2つのグラン・クリュで認可!そのうちのひとつ、グラン・クリュ、ヘングストのピノ・ノワールが限定入荷!歴史的ヴィンテージ!このワインを味わうことができた人は幸運です!!! 『豊かな果実味たっぷりの繊細なアロマ!存在感のあるゆったりとした大きな味わいの広がり!これぞ、グラン・クリュの風格! スタッフ一同★感激★驚嘆の美味さ!!!』
2022年ヴィンテージから、アルザスで初めてピノ・ノワールがたった2つのグラン・クリュで認可!そのうちのひとつヘングスト★記念すべき初めてのヴィンテージ!!!
[ドメーヌ・サン-レミィ ピノ・ノワール グラン・クリュ・ヘングスト 2022]
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
★現地でも争奪戦★オーガニック認証(EUリーフ)★ビオディナミ農法(デメター認証)★現地発掘★独自輸入!!! 長い議論を経て、2022年ヴィンテージからついにアルザスで初めてピノ・ノワールが2つのグラン・クリュにのみ認可!そのうちのひとつ、グラン・クリュ、ヘングストのピノ・ノワールが限定入荷!歴史的ヴィンテージ!このワインを味わうことができた人は幸運です!!! [ドメーヌ・サン-レミィ ピノ・ノワール グラン・クリュ・ヘングスト 2022]!!!! アルザスには51のグラン・クリュがありますが、このヘングストは特に特別な畑です。 1975年にシュロスベルクが第一号のグラン・クリュに認可されてから、現在51のグラン・クリュをもつ銘醸地アルザス。 ただし、基本的に認可されているのは、リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカの白品種のみでした。 (一部例外がゾッツェンベルクのシルヴァネール種) 中世の頃からピノ・ノワールが栽培されていたという文献はあるものの、なぜかグラン・クリュには認可されていなく、 グラン・クリュの畑に栽培されていても、ラベルにグラン・クリュの表示はできませんでした。 長年の議論を経て、ようやく、2022年のヴィンテージから2つのグラン・クリュでピノ・ノワールが認可される大ニュースが!!! 2つの畑の内の一つが、この【ヘングスト】なんです!!!しかも、2022年は記念すべき初のメモリアルヴィンテージ!!!2024年にもさらにひとつの畑が加わり、アルザスのピノ・ノワールは世界中から注目を受けています! 【ヘングスト】は「雄馬」を意味する、力強く、複雑で、密度が高い味わいが特徴的と言われる、アルザスワイン愛好家の間では古くから人気の畑のひとつ。 ヘングストのことが文献に最初に登場したのはなんと9世紀。786年、マールバッハ修道院が受け取った寄付品目の中に初めてその地名が登場します。 ヘングストは南北100キロと北から南までの距離が長いアルザスのワイン産地において、南の方のエリアに位置します。 標高は270〜360メートル、主には南、南東向きの斜面、トータルで約53ヘクタール。サン-レミィの所有する区画は標高約350mで南向きの斜面です。 ヘングストの畑の土壌は主に粘土石灰質土壌となっていて、降水量の少ないアルザスの中では、保水性の高い粘土質の土壌はアドバンテージになっています。 栽培品種は多い順から、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング。 ピノ・ノワールも以前から栽培されていて、その品質の評価は高く、ピノ・ノワールが認可されるならこの畑では、の予想の中には常に入っていたグラン・クリュです。 このワインを造るのはドメーヌ・サン-レミィ。 アルザスの中部〜南部付近の銘醸畑を含むに優れた区画の畑を所有するワイナリーです。 ワイナリーの場所はこのエリアの中心となるコルマールからも近いヴェトルスハイム村。 ドメーヌを運営するのは、フィリップ・エルハールさんと奥様のコリーヌさん。 家族経営のドメーヌで、歴史は古く、なんと1725年から葡萄栽培を行っているそうです。 ワイナリーを訪問した際はフィリップさんのご両親さんに畑を案内してもらいました。いまだに現役で畑仕事は ご両親さんが元気に行っています。アットホームで親切なドメーヌのみなさんに感激しました。現在は息子さんがワイン造りの中心に。 葡萄は全て手摘み。畑では化学的な農薬や殺虫剤を使わない有機農法(EUリーフ)、ビオディナミ農法も実践していて、ビオディナミ農法のデメター認証を取得してます。自然酵母使用。熟成は小樽で14か月程。 当店の試飲の感想は、 『完熟した赤いベリー系の華やかなアロマにややスモーキーさ、バニラのような樽由来の香り。ジューシーな果実味、豊かな酸味、骨格がしっかりしていて、 肉厚でパワフルさもあるアタックから、丸くゆったりとした大きな広がり。キメの細かいミネラル感、長期熟成のポテンシャルを感じる良質なタンニン、複雑で長い余韻はまさにグラン・クリュの風格。』 ヘングストの持つ、力強さ、厚みのある味わいには、メインディッシュのお肉料理がおすすめです。 良質な鴨肉、鶏肉をしっかりとした赤ワインのソース等でクラッシックなタイプのお料理に合いそう。 今飲んでも美味しいのですが、保存状態がよければ、さらに長期熟成の変化も楽しんでいただけるワインです。 特にこのヘングストの畑のピノ・ノワールは、数年熟成をさせた後により本来のポテンシャルが引き出されると予想されます。 アルザスが世界に誇るグラン・クリュの中でも特に代表的な畑の極上の、そして歴史的なヴィンテージのヘングストのピノ・ノワール。 この記念すべき2022年のヴィンテージの総生産本数はたったの2000本。その中の120本を幸運にも輸入することができました! 是非、特別な時にあけていただきたいワインです。