※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Louis Jadot Bourgogne Chardonay 2018 |
■色・容量: |
白750ml |
■ALC: |
13% |
■ブドウ品種: |
シャルドネ100%
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■産地: |
フランス - ブルゴーニュ地方
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■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)のワインやラベルは、多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
この生産者は、ブルゴーニュでは二番目の規模を誇る、【ネゴシアン・エルヴール
(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する)】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培した
ブドウを醸造・販売)】として、フランス国内のみならず世界中に知られています。
その[ルイ・ジャド社]が長年に亘りトップ生産者としての評価を維持しているのは、
何よりも経営哲学によるものでしょう。何故なら、彼等は『自社のワインによって
ブルゴーニュ・ワイン全体の印象や評価が決まってしまう』との自負心を強く持ち、
日々ワイン造りに専念しているからなのです。
それを端的に表すジャド社の生産者哲学を紹介しますと、『ブドウ畑は我々の持ち
物ではありません。我々はただ、世話をしているだけです。』これがワイン造り
における[ルイ・ジャド社]の基本的な思想。
もう少し付け加えますと、
『ジャドにとっての進歩、それは、テロワールの特徴をワインに表現するための、
より良いすべを見出すこと以外にありません。』
『我々のような現存する者の役割とは土地をしっかりと守ることです。大切な自然の
恵みを手にしていることに感謝し、後世にこの繁栄を伝えていくこと、それが我々の
望みであり、義務だと考えています。』
『ブルゴーニュのアペラシオンに貴賎はなく、全てが大切なテロワールなのです。』
と、以上のように生産者としての、土地や畑、ブドウ栽培とのかかわり方を謙虚に
語っています。