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グラン・クリュもある通好みの銘醸地!!コルトンの丘の見過ごされるアペラシオン!!

ドメーヌ・マルグリット・カリヨン ラドワ・ルージュ 2015 赤ワイン

    商品コード : eva2588
    価格 : 円(税別円)
    グラン・クリュもある通好みの銘醸地!!コルトンの丘の見過ごされるアペラシオン!!
    ポイント : 42
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通好みの銘醸地!!コルトンの丘の見過ごされるアペラシオン!!
特級畑にも隣接する絶好ロケーション!!優美で深遠なピノ・ノワール!!
新着2015年は著名評価誌【94点】【95点】の大当りヴィンテージ!!
『上品な果実味の甘みを包む、シルキーなタンニンに適度の酸味。
加えて。赤い木の実や樽由来の木質のニュアンス、時間の経過に
より特級などが持つシガーの風味。』
[ドメーヌ・マルグリット・カリヨン ラドワ・ルージュ 2015]



『ラドワって、どこ??』
そう思われる方も多いのではないでしょうか。
そうです!!
この知名度の低さこそ長年ラドワの造り手にとって頭痛
の種で、あまり注目されることも無かった最大の要因です。

でも、あの「R.パーカー氏」が
『ラドワはブルゴーニュで最も知名度が低いため、安価で
そこそこのワインを買うのにうってつけである』

さらにブルゴーニュに精通する「セレナ・サトクリフ女史」も
『ボディと個性があるワイン』
と解説するように、選択さえ誤らなければ本当に掘り出
し物に巡り合えるのです。

また、長年無名だった理由のもう一つが、このアペラシ
オンの看板ワインを生産者たちが[ラドワ]の名ではなく、
[アロース・コルトン]のグラン・クリュやプルミエ・ク
リュとして、そしてヴィラージュもの(村名ワイン)は
[コート・ド・ボーヌ]として市場に出していたからなの
です。
『ラドワの方が産地が明確なのに』、と考えるのは私達
だけでしょうか?

では、なぜこのラドワのワインがお買い得の掘り出し物
かと言いますと・・・・、

まず[ラドワ]は、正確には[ラドワ・セリニィ]という
アペラシオンで、2つの村名を繋げたものです。
でその所在は、先述のように[アロース・コルトン]名で
ワインを売っているように、偉大なる【コルトンの丘】
の東側斜面にあり、グラン・クリュ(特級畑)の
[コルトン]や[コルトン・シャルルマーニュ]をアペラシ
オン内に持っているのです。
ということは、土壌も日当たりもほぼ同等だということ。

さらに、[ラドワ・ルージュ 2015]で使用されているブド
ウは、ドメーヌが所有する“レ・シャイヨ”という畑か
らのもの。
特級コルトン(レ・グランド・ロリエール)に一部接し、
また二つのプルミエ・クリュ(1級畑)に隣接と、とても
恵まれたロケーションのブドウを使用したものなのです。

もう少し具体的にいうと、“レ・シャイヨ”は村落の西側、
東および南東向き標高240m付近の、粘土混じり茶褐色と
白色の石灰泥灰土土壌にある面積8.11haの畑で、ドメーヌ
ではそこに3.3haの区画を所有、平均樹齢35年のピノ・ノ
ワールを栽培。

すべて手摘みされたブドウは選果の後に低温浸漬、15〜
30℃のステンレスタンクでピジャージュとルモンタージュ
を施しながら、25日間の発酵。そして、主にヴォージュ
産20%の新樽と1〜5回使用のオーク樽80%を使用し、
12ヶ月間熟成後に瓶詰めしたものを、蔵出し直送にて入
手しました。

ちなみに造ったのは、ブルゴーニュの高級ワイン産地で
知られる「ムルソー村」に本拠を構える、
[ドメーヌ・マルグリット・カリヨン]。

かつては、ブルゴーニュから南仏まで総計520haものブ
ドウ畑を所有する「ベジョ・グループ(BEJOT vins &
terroirs)」の総帥でCEO「ヴァンサン・ソヴェストル氏」
の所有蔵で、[ドメーヌ・ヴァンサン・ソヴェストル]名
のワインは当店でも何れも大好評のうちに完売の連続で
したが、「ベジョ・グループ」が「GCFグループ(Les
Grands Chais de France)」に買収されたのを機に、
ヴァンサン氏の祖母で歴史的にもドメーヌのセカンドネ
ームだった[マルグリット・カリヨン]に名称を変更。

名称変更後も、かつての総帥ドメーヌに恥じず、ブルゴ
ーニュ北端の「シャブリ」から、コート・ドール南端
「サントネ村」の広範囲で、特級[コルトン・シャルル
マーニュ]を始めご紹介のACブルゴーニュまで多くのア
イテムを造り、しかもどれもが外れ無しと実に高品質な
んです。

そして、そして新着2015ヴィンテージが凄い!!

ブルゴーニュの2015年は、あの「ロバート・パーカー氏」
主宰の【ワイン・アドヴォケイト誌】ヴィンテージチャ
ートで【94点】、同じアメリカの【ワイン・エンスージ
アスト誌】はさらに高い【95点】のハイスコアを付ける、
いわゆる正真正銘のグレートヴィンテージ。

そこで当店でも試飲したところ、
『14%のアルコール度を全く感じさせないピュアな果実味』
『クリアーで深みのある赤紫のガーネットの色調。
ひと口目から、フレッシュなピノの風味に複雑で奥行きが
加わった味わい。まだ若さが目立つものの、果実味の上
品な甘みを包む、シルキーなタンニンに適度の酸味。
それに赤い木の実や樽由来の木質のニュアンス、そして
ほのかなスパイスに土、鉄分だけでなく、時間の経過に
より特級などが持つシガーの風味が出てくるんです。
典型的なブルゴーニュのピノらしく、決してガッツリ濃
厚ではありませんが、複雑で全体の構成のバランスが抜
群なこの1本は、シャルキュトリーから、鶏肉、ウサギ、
牛肉料理、さらに内臓、ジビエ料理などなどの幅広い肉
料理に加え、チーズならシトーなどと楽しみたいものです。』

ブルゴーニュに精通する「セレナ・サトクリフ女史」が
『ボディと個性があるワイン』とし、我が国の【ワイナ
ート誌】では『緻密な質感のワイン』とされる通好みの
ブルゴーニュ[ラドワ]。
コルトンの丘の一角のため、一般的に堅くしまって量感
のある口当たりが特徴のラドワが、繊細で優美且つ複雑
なワインとなった、魅惑の[ラドワ・ルージュ 2015]。

著名評価誌【94点】【95点】の大当たり年、2015年産の
ヴィラージュ(村名)ワインは、蔵出し直送入荷のため
状態も抜群。
通好みの銘醸地からの、繊細で優美な果実味を持つ深遠
なブルゴーニュ赤を、是非お試しください。




※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

Domaine Marguerite Carillon, Ladoix Rouge 2015
色・容量 赤750ml ALC 14%
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
産地 フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ボーヌ地区
味わい ミディアムボディ
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)


ご紹介の超お買い得ブルゴーニュ赤を造った1891年創業
の「ソヴェストル家」は、4世代にわたりブルゴーニュの
高級ワイン産地「ムルソー村」に続く一族。創業当時所
有していた地所はムルソー周辺の6haのみでした。

その後1954年に、「ロジェ・ソヴェストル氏」がドメー
ヌを設立。そしてロジェ氏の息子で、1961年生まれの
「ヴァンサン・ソヴェストル氏」が事業を引き継いだの
は、1988年、27歳の時。

ちなみに、ヴァンサン氏が当主になってからは、数年で
畑の買収を重ねドメーヌの拡大を図り、北はシャブリか
らコート・ド・ニュイ、そしてお膝元付近のコート・ド
・ボーヌと、合計で71haを所有するドメーヌに発展しま
した。

さらにヴァンサン氏は、醸造での畑と施設間の距離を考
慮し、創業地ムルソーだけでなくシャブリにも醸造施設
を設けるなど、ワイン造りへの情熱を示しています。

またヴァンサン氏の環境への意識は高く、サステナブル
(持続可能な)農業の支持者。そのため、畑では雑草や
害虫駆除に自然による管理を導入、化学物質の使用は最
小限に抑えたリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、
一部ではビオロジック(有機農法)の認証も受けていま
す。

そうして出来上がるワインはどれも、ブドウの果実味を
損なわないよう、熟成も新樽率40%を上回らないため、
テロ ワールの特徴を保持しながらも、ストラクチャー
がはっき りしたスタイルが特徴です。

ただ、2016年にドメーヌが所属していた「ベジョ・グル
ープ(BEJOT vins & terroirs)」が、「GCFグループ
(Les Grands Chais de France)」に買収されたのを機
に、ヴァンサン氏の祖母で歴史的にもドメーヌのセカン
ドネームだった[マルグリット・カリヨン]に名称を変更。

ちなみに名称変更後も、かつての総帥ドメーヌに恥じず、
ブルゴーニュ北端の「シャブリ」から、コート・ドール
南端「サントネ村」の広範囲で、特級[コルトン・シャ
ルルマーニュ]を始め、ご紹介のACブルゴーニュまで多
くのアイテムを造り、しかもどれもが実に高品質です。




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