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10数年ぶりに造られたウィラメット・ヴァレーAVAのピノ・ノワール! 華やかで綺麗な酸とミネラルが口の中で優しく融合し、 オレゴンを代表する造り手の手腕を十分に堪能できます! 大規模な山火事の影響を受けて、2020年ヴィンテージに造られたのは、このワインのみ!希少なワインです!
[クリストム・ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワール 2020]
ワイナリー(写真左下の赤い屋根、ルイーズ畑の真ん中)と5つの単一畑です。
認証はとっていませんが、バイオダイナミクス理論を取り入れて土壌づくりにも力をいれています。
ピノ・ノワール・ファンの皆様! オレゴン・ピノ・ファンの皆様! オレゴン・ピノ・ノワールのよさを十二分に堪能できるワインが10数年ぶりに造られました! 造り手は、当店でもご紹介している【クリストム】です! 実は2020年は、オレゴンで大規模に起こった山火事の影響を受けて、(畑は無事だったものの)単一畑はもちろん、当店でご紹介しているマウント・ジェファーソン・キュベも造られず、造られたのはこのワインのみなのです。 それゆえ、今回限りの幻のワインともいえます! 味わいには、山火事の影響など微塵も感じられず、造り手らしい綺麗な酸とミネラル、複雑な果実感があります!。ぜひ、この機会にお楽しみください! それが [クリストム・ウィラメット・ヴァレー・ピノ・ノワール 2020] 造り手である【クリストム】は、1992年に設立されたオレゴンを代表する造り手です。 認証こそとってはいませんが、バイオダイナミックスの農法を取り入れてサステナブルなワイン造りをしています。畑には羊、うずら、にわとりなどが放し飼いになっていたり、牛の角を利用して堆肥をつくったり、スタイナー理論なども参考に様々なアプローチをしています。100年後のあるべき畑の姿を念頭においているのだそう。 造り手である[クリストム]のワインメーカーを努めるスティーヴ・ドーナーは、【カリフォルニアのロマネ・コンティ】として日本でも絶大な人気がある[カレラ]の初代ワインメーカー。カレラを14年つとめた後、クリストムのオーナーであるポール・ゲリー氏に誘われて設立と同時にきて、すでに30年になります。私も10年ほど前にオレゴンにいかせていただいた時にお会いしましたが、穏やかな性格で学者らしい理路整然とした語り口で、他のワイナリーのワインメーカーたちからも慕われる存在です。 そんな彼の信条は、今でも 『ワインメーカーの仕事は、自然の力を最大限に生かすこと』 ということ。野生酵母にこだわり、また、茎を取り除くことなくブドウを圧搾することにもこだわります。その割合は40−50%ほどだそう。 畑はワイナリーの周辺に、5つの区画を持ち、それぞれにファミリーの名前がついています。さらに、ウィラメット・ヴァレー中の優良な畑と契約し、クリストムのやり方でブドウを栽培してもらい提供を受けています。クリストムがフラッグシップと位置付けるマウント・ジェファーソン・キュベはこれらのブドウを使って造られているのですが、2020年は、そのマウント・ジェファーソン・キュベも作ることはかなわず、すべてのブドウを今回ご紹介するワインに集約しています。 その味わいは、 『イチゴ、ラズベリー、干し草の香りがあり、口に含むとオレンジやダージリン、カルダモンのフレーバーが加わります。しゅっとしたミネラル、酸のバランスがよく、まとまりのいいオレゴン・ピノらしい心地よい余韻があります。スモーク・サーモンと合わせたいです。』 10数年ぶりに復活したワインですが、2021年ヴィンテージからは造られていませんので、ぜひぜひ、この機会にお楽しみください。
※在庫切れの場合には、至急インポーターさんの在庫を確認し、 追加しますが、売り切れの際はご容赦ください。
オレゴン・ピノ・ノワールのよさを十二分に堪能できるワインが10数年ぶりに造られました! 造り手は、当店でもご紹介している【クリストム】です! 実は2020年は、オレゴンで大規模に起こった山火事の影響を受けて、(畑は無事だったものの)単一畑はもちろん、当店でご紹介しているマウント・ジェファーソン・キュベも造られず、造られたのはこのワインのみなのです。 それゆえ、今回限りの幻のワインともいえます! その味わいは、 『イチゴ、ラズベリー、干し草の香りがあり、口に含むとオレンジやダージリン、カルダモンのフレーバーが加わります。しゅっとしたミネラル、酸のバランスがよく、まとまりのいいオレゴン・ピノらしい心地よい余韻があります。スモーク・サーモンと合わせたいです。』 味わいには、山火事の影響など微塵も感じられず、造り手らしい綺麗な酸とミネラル、複雑な果実感があります!。ぜひ、この機会にお楽しみください!