『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである』
パーカーさん推奨の1850年から5代続く名門が放つ蔵出しベーシック赤!!
しかも2019ヴィンテージはパーカー【98点】【96点】の例外的超大当り年!!
いかにもブルゴーニュのピノという辛口な風味と余韻はワンクラス上を彷彿!!
田舎風パテやローストビーフのサラダ、牛肉のオイスターソース炒めなどと是非!!
[モワヤール=グリヴォ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2019]
国際的著名なワイン評論家「ロバート・パーカー氏」が、
『ここは試してみるべき、興味あるネゴシアンである』
とする、ブルゴーニュのコート・ド・ニュイは「ニュイ・サン・ジョルジュ村」で創業。170年を超える歴史を持ち、現在5代目の「ドニ・トマ氏」が腕を振るうメゾン
[モワヤール=グリヴォ]。
そんな名門が、このベーシックなブルゴーニュ赤に使用するブドウは、生産者情報では北はオート・コート・ド・ニュイからオート・コート・ド・ボーヌ、その南コート・シャロネーズまでの泥灰土と粘土を含んだ石灰質土壌で産出されたピノ・ノワール。
造りでは伝統的手法を踏襲しつつ、8℃での低温浸漬後に、温度管理されたステンレス製タンク内で、ピジャージュ(攪拌)とルモンタージュ(循環)という技法を用い、果汁に色と構造を抽出。発酵は最高約30℃まで温度を上げ、その後25℃の温度管理下で行い、
熟成は一部を大桶で、その他はオーク樽を使用しマロラクティック発酵を施しつつ、8〜10か月間実施後瓶詰めしています。
そして、そして、ヴィンテージも見逃せない!!
2019ヴィンテージはブルゴーニュ赤の例外的超大当たり年!!
あのパーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】で、「コート・ド・ニュイ地区」になんと【98点】、コート・ド・ボーヌ地区にも【96点】の例外的ハイスコア。
また、同じアメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】でも【96点】の高評価とする超グレート・ ヴィンテージです。
そこで当店でも試飲したところ・・・・、
『最大の特長は、開けたてからとても美味しく飲める口当たりと、いかにもブルゴーニュのピノという重くなく甘過ぎない辛口の風味。』
『色調はかすかに紫の要素を持つ淡い赤系ルビー色。そしてブルーベリーやカシス、ダークチェリーのニュアンスに適度のスパイスを感じさせる香り。とにかく酸やタンニンを含めた全体のバランスがこのクラスにして抜群で、創業地ニュイのピノが主体ではと思わせる、辛口の奥に潜むほのかな甘みがグラスを満たしているのです。
淡い色合いからは想像できないしっかりとしたピノの果実味が楽しめ、ついついグラスが進む1本で、パテ・ド・カンパーニュやローストビーフのサラダ、牛肉のオイスター炒めなどの料理はもちろん、タレでの焼き鳥や筑前煮、治部煮などの家庭料理、チーズならコンテやボーフォールなどセミハードタイプとも楽しみたいブルゴーニュです。』
パーカーさんが 『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである』 とする、 5代続くブルゴーニュ名門が放つ[モワヤール=グリヴォ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール]!!
ヴィンテージはパーカーがエリア全般に【98点】【96点】を付けた超グレート2019年。
状態も蔵出し直送で入手したため抜群。
ブルゴーニュのピノ・ノワールならではの魅力満載で、親しみ易い1本です。