自国と隣国ドイツで完売してしまう幻の秘酒がなんと日本に上陸!!
オーストリアが誇る赤品種★ブラウフレンキッシュとツヴァイゲルトの名手!!
アーティスト・モリッツ氏が全て自分の手で切り貼りしているというフェルト製のラベルは超スタイリッシュ!!
ワイナリーはまるで小さなミュージアム!!
「全てが丁寧な手作業による芸術作品的なワイン!!味わいはもちろん、格別です!!入手できた人は幸運!!」
表示限りの限定入荷!
[モリッツ/ブラウフレンキッシュ ゲファンガ]
以前の職業はアーティストというモリッツ氏。販売されるワインは全て自国オーストリアと
隣国ドイツで瞬く間に完売してしまう幻のワインを生み出す造り手!!
私も以前お会いしたことがありますが、雰囲気のある静かな熱い魂を感じさせる方でした。
畑はたったの3ha。赤ワインの代表産地、ミッテルブルゲンラントのホリチョン村。
粘土、ローム土壌が中心で、パワフルなワインで知られていますが、モリッツ氏のワインは
その中にも洗練された味わいでした。
ワイナリーは自身のアート作品で溢れていて、まさに小さなミュージアム!!
全て自国オーストリアと隣国のドイツだけで完売!!
たった3haの極小の畑から生みだされる、まさに幻のワインがなんと日本にも上陸!!
「モリッツ ブラウフレンキッシュ ゲファンガ 2020」
このワインを造るモリッツ醸造所は、
「ミッテルブルゲンラント」の最主要村のひとつ、ホリチョン村に1964年に設立されたワイナリーで、2004年以降、2代目アフルレッド・モリッツが運営しています。
所有面積はわずか3ヘクタールほどで、2006年よりすべての畑でオーガニック栽培を開始。赤ワイン用地場品種の中で最上とされ「赤ワインの王」と称されるブラウフレンキッシュ、およびツヴァイゲルトを育てています。
私も以前に現地のワイナリーをご縁があって訪問させていただいたことがありますが、ワイナリーに入ってびっくり!!美術館かお洒落なレストランかと見間違えるほどの数々のアートの作品!!なんでも、全てモリッツ氏がつくったものだとか!
芸術家さんの造るワインなんてどんなものかと試飲してみると、さらに驚き!!「なんて、美味しいんでしょう!!」
ミッテルブルゲンラントのホリチョンと言えば、オーストリア屈指の重い土壌のエリア。粘土や重いローム土壌から生まれるワインは、リッチでパワフル、ボリュームがある鰻にでも合わせてみたくなるようなワインのイメージがありましたが、この人のワインは、リッチな味わいであるけれども、どこかあか抜けて洗練された、
大人の趣味的な余裕のあるワインだと思いました。
そして、そのボトルがとても印象的!
なんとラベルは一枚一枚自分で切り貼りしているというフェルト製!!飲み終わった後も捨てるのがもったいないボトルです。
そんな味わい、見た目ともに職人技による芸術作品的なワインは当然大人気で、全て自国オーストリアと隣国のドイツで完売してしまうそう!!
私もその時はまさか日本に入ってくるとは夢にも思いませんでした!!
インポーターさんの資料から、モリッツ氏は自身のワインについてこう語っています。
「古今東西、真の芸術作品は職人の手作業によってのみ生み出され、機械を使って「生産」することはできません。
ワイン造りもまったく同じです。3ヘクタールという栽培面積は、私がすべての仕事を精密かつ完璧に行える限界であり、果汁の一滴一滴に魂を込めながら、私自身が最も美味しいと思うワインを手作りしています」。
収穫はすべて手摘み。除梗100%。天然酵母のみで発酵。
ノンフィルターでビン詰め。まさに完璧主義者の造る柔らかく、スタイリッシュなこだわり満載のワイン!!
現地でも希少なワイン、是非お試しくださいませ。