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大人気メドック格付第三級[カロン・セギュール]のサードワイン! 『われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり』 セギュール侯爵がラフィット、ラトゥールよりも愛したシャトー!! その味わいは、まさにカロン・セギュールの優美でクラシックなスタイル!! サンテステフの土壌からくる葉巻のような深い余韻もたっぷりお楽しみいただけます。
[ル・セ・ド・カロンセギュール 2021]
ボルドーのサン・テステフにある、珍しい丸屋根と二つ の塔のある白い建物の第三級格付け[シャトー・カロ ン・セギュール]は、その発祥をローマ時代に遡ること の出来る歴史あるシャトーで、数ある格付けシャトーと しては最北端に位置しています。 現在の所有者は「カルベン・ガスクトン夫人」ですが、 シャトーとしての名声はなんと言っても、18世紀の所有 者だった「セギュール侯爵」に因ります。 侯爵が 『我ラフィットやラトゥールをつくりしが、我が心カロンにあり』 と言ってはばからず、以来シャトーのいたるところにハートマークをつけた故 事はあまりにも有名です。侯爵の「カロン」に対する溺 愛ぶりは、ラフィットやラトゥールを手放した後もこの シャトーだけは手放さなかった事実だけでなく、 「カロン」のラベルに大きなハートを飾り、「セギュー ル」の名を配し「カロン・セギュール」とした事でもわかります。 その侯爵の思いが今も生き続け、『他の誰よりも、あな たを愛しています』というメッセージ性がクリスマスや バレンタインデーでの贈物として大きな人気を集めてい るのです。しかしながら、この[シャトー・カロン・セ ギュール]の本質は、1855年の格付けで第三級に格付け されたその品質と味わいにあるのです。 そのサードラベルが、[ル・セー・ド・カロン・セギュール]!! 2019年ヴィンテージよりワイン名が、サン・テステフ・ド・カロン・セギュールから変更され、 エチケットも一新されています。 セー(C)はアルファベットの三番目(サード)、「COUER」(ハート)、そしてカロン・セギュールの「C」を 表しているそうです。 シャトーの若い樹齢のブドウから仕込まれるのですが、 その味わいは、まさにカロン・セギュールの優美でクラシックなスタイル、 サンテステフの土壌からくる葉巻のような深い余韻もたっぷりお楽しみいただけます。 『深みのあるルビーの色合いで、カシスやプラムなどの豊かな果実にスミレの花の香り。 黒コショウのようなスパイスとほのかにリコリスのニュアンスも感じられます。 凝縮感の果実味の中にしなやかなタンニンがバランス良く感じられます。』 このワインには、やはり赤身肉のステーキが相応しいでしょう。 または、チーズと合わせるのもおすすめです。 大きめのボルドーグラスでゆったりとお楽しみください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
ボルドーのサン・テステフにある、珍しい丸屋根と二つ の塔のある白い建物の第三級格付け[シャトー・カロ ン・セギュール]は、その発祥をローマ時代に遡ること の出来る歴史あるシャトーで、数ある格付けシャトーと しては最北端に位置しています。 そのサードラベルが、[ル・セー・ド・カロン・セギュール]!! 2019年ヴィンテージよりワイン名が、サン・テステフ・ド・カロン・セギュールから変更され、 エチケットも一新されています。 セー(C)はアルファベットの三番目(サード)、「COUER」(ハート)、そしてカロン・セギュールの「C」を 表しているそうです。 シャトーの若い樹齢のブドウから仕込まれるのですが、 その味わいは、まさにカロン・セギュールの優美でクラシックなスタイル、 サンテステフの土壌からくる葉巻のような深い余韻もたっぷりお楽しみいただけます。