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アルプス山脈の麓から届く表情豊かなテロワールワイン!! イタリア最小の州[ヴァッレ・ダオスタ州]の土着品種[フミン]!! 赤い果実やバラの花の優しい香りにスパイスのニュアンス!! イタリアワイン好きの皆様!!ぜひ一度味わってください。
[カーブ・デ・オンズ・コミュヌ・ヴァッレ・ダ’オスタ・フミン 2022]
イタリア最小の州[ヴァッレ・ダオスタ州]の土着品種[フミン]!! イタリアワイン好きなら、一度は飲んでみたいと思うのではないでしょうか? ヴァッレ・ダオスタはイタリアの北西部に位置する州で、北はスイス、西はフランスに接しています。 イタリアで最小面積の州であり、ちなみに南は銘醸地であるピエモンテ州。 アルプス山脈に面しており、世界的にも有名な山であるマッターホルンやモンブランの麓になります。 北から南まで20の州のどこでも、個性的で美味しいワインに出会えるのが、イタリアワインの大きな魅力ですが、 ヴァッレ・ダオスタ州のお手頃なワインを見つけることは容易ではありません。 州の60%が山岳地帯であり、ブドウ畑も急傾斜なので機械の導入ができず、栽培も困難なため、 大量生産ができないことがその大きな理由です。 事実、州全体の生産量は全イタリアワインの1%にも満たない程です。 それでも、アオスタ渓谷のワインは、何世紀にもわたるワイン造りの伝統とユニークな環境の結果、 多様で個性的な香りとアロマを持ち合わせ、特に地元のチーズや狩猟肉など伝統的な料理と完璧に調和すると評され、 イタリアワイン好きなら、必ず一度は飲んでみたいと思うのではないでしょうか? [カーブ・デ・オンズ・コミュヌ]は、1990年設立の生産者協同組合で220軒におよぶ組合員で構成されています。 ブドウ栽培農家は、 それぞれの土地で代々続く家族経営で畑の標高は高く急勾配の斜面にあります。 機械の導入が出来ないので厳しい労働を余儀なくされますが自然な環境を守り続けることができ、 化学薬品は使用せず自然なブドウ栽培を行っています。 収穫時期には監督官により厳格な審査を受け、原料ブドウの高い品質が確保されています。 醸造所では最新設備が導入されており、アオスタ産のブドウの特性を熟知した醸造チームによって慎重に製造されます。 年間生産量は50万本、ラインナップには27種類のワインがあります。 ここ日本には、3アイテムのワインが輸入されていまして、順次ご案内の予定ですが、 真っ先にご紹介させていただきますのが、「フミン」という土着品種の赤ワイン。 ヴァッレ・ダオスタ州で栽培される品種の中でも、晩熟の品種で、ほぼ絶滅の危機にあったのですが、20年ほど前から、 その価値が見直され復興が進んでいる品種です。 ご案内のワインは、ステンレスタンクで発酵、熟成されたキュヴェ。 『赤い果実やバラの花の優しい香りは熟成したブルゴーニュワインを想わせます。 そこにスパイスの香りが溶け込み、まるで癒されるかのような飲み心地。 飽きることなく飲み続けてしまうでしょう。 現地では、ジビエ料理と合わせるのが主流だそうですが、赤身の肉料理、 そして熟成チーズと相性が良さそうです。』 安価なワインが少ないヴァッレ・ダオスタ州の中で、このワインはとてもお手頃と言っても良いでしょう。 イタリアワイン好きの皆様!!ぜひ一度味わってください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
[カーブ・デ・オンズ・コミュヌ]は、1990年設立の生産者協同組合で220軒におよぶ組合員で構成されています。 ブドウ栽培農家は、 それぞれの土地で代々続く家族経営で畑の標高は高く急勾配の斜面にあります。 機械の導入が出来ないので厳しい労働を余儀なくされますが自然な環境を守り続けることができ、 化学薬品は使用せず自然なブドウ栽培を行っています。 収穫時期には監督官により厳格な審査を受け、原料ブドウの高い品質が確保されています。 醸造所では最新設備が導入されており、アオスタ産のブドウの特性を熟知した醸造チームによって慎重に製造されます。 年間生産量は50万本、ラインナップには27種類のワインがあります。 ここ日本には、3アイテムのワインが輸入されていまして、順次ご案内の予定ですが、 真っ先にご紹介させていただきますのが、「フミン」という土着品種の赤ワイン。 ヴァッレ・ダオスタ州で栽培される品種の中でも、晩熟の品種で、ほぼ絶滅の危機にあったのですが、20年ほど前から、 その価値が見直され復興が進んでいる品種です。