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NIKKEIプラス1・堂々1位獲得!『神の雫』に登場以来、注文殺到のシャブリ!

ルイ・ジャドー・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール 2018 白ワイン

    商品コード : nhl0760
    価格 : 円(税別円)
    NIKKEIプラス1・堂々1位獲得!『神の雫』に登場以来、注文殺到のシャブリ!
    ポイント : 29
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ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール 2018
 
注文殺到が止まらない
大人気のシャブリが
期間限定・本数限定での超特価!!
なんと、なんと
2,680円(税別)でのご案内です!!


その名も
[ルイ・ジャド・シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール]!!!



 
 
[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)のワインやラベルは、多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
この生産者は、ブルゴーニュでは二番目の規模を誇る、【ネゴシアン・エルヴール(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する)】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培したブドウを醸造・販売)】として、フランス国内のみならず世界中に知られています。

その[ルイ・ジャド社]が長年に亘りトップ生産者としての評価を維持しているのは、何よりも経営哲学によるものでしょう。何故なら、彼等は『自社のワインによってブルゴーニュ・ワイン全体の印象や評価が決まってしまう』との自負心を強く持ち、日々ワイン造りに専念しているからなのです。

それを端的に表すジャド社の生産者哲学を紹介しますと、『ブドウ畑は我々の持ち物ではありません。我々はただ、世話をしているだけです。』これがワイン造りにおける[ルイ・ジャド社]の基本的な思想。

もう少し付け加えますと、
『ジャドにとっての進歩、それは、テロワールの特徴をワインに表現するための、より良いすべを見出すこと以外にありません。』

『我々のような現存する者の役割とは土地をしっかりと守ることです。大切な自然の恵みを手にしていることに感謝し、後世にこの繁栄を伝えていくこと、それが我々の望みであり、義務だと考えています。』

『ブルゴーニュのアペラシオンに貴賎はなく、全てが大切なテロワールなのです。』

と、以上のように生産者としての、土地や畑、ブドウ栽培とのかかわり方を謙虚に語っています。

[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)の
ワインラベル


Jacques Lardiere 醸造責任者


Pierre-Henry Gagey 社長
 
 
このようなジャド流哲学から造られた今回ご紹介のシャブリは、ブルゴーニュ北端シャブリ地区ならではのシャルドネが本来持つ個性を、存分に見せてくれます。

その個性は土からくるもので、
ここの土壌は地域特有の貝殻の化石を多く含む、
【キンメリジャン】と呼ばれる石灰質の泥灰土質です。この真っ白な石灰の地中にはたっぷりとミネラルがあり、ブドウの樹がその成分を吸収した結果、ミネラル感豊富で、キリッと引き締まった爽快感溢れる辛口白ワインが出来るのです。

また、ブルゴーニュの一番北に位置するため、気候的にブドウに上質の酸が残ることも特徴です。

キリッと引き締まるミネラルと酸をボトルに残すため、他の地区の白ワインに使用するオークの樽を、醗酵と熟成に使用しません。
ステンレスタンクの使用により、シャブリならではの旨味をワインに表現しているのです。
 


今回、改めて試飲してみました。

『バランスの良さとポテンシャルの高さは、まさに例外的グレート・ヴィンテージ!!』

『まさに王道を行くシャブリのように、近年の甘みの強いシャブリとは一線を画す、非常にクリアーな色調とミネラル感が特徴的です。また、グレープフルーツなどの柑橘系の果実の風味に、強すぎないスッキリとした酸もシャブリらしさを与えています。

やや高めの温度で味わうと甘みも感じ、これは抜栓後時間が経過してからも味わうことが出来る旨味です。

牡蠣などの海の幸にはもちろん、豚肉のハムやソーセージにも相性が良く、さすが産地を熟知した生産者のクラッシックな1本です。皆様のご家庭の食卓にはうってつけでしょう。』
 
昔から『牡蠣にシャブリ!!』とよく耳にします。

それぞれ、海産物と白ワインの代名詞として、海のない地域に
住む欧米人にも分かるよう提言したのではないでしょうか。

でも、島国日本には全国津々浦々に『お国自慢』の海の幸があるかと思います。

今回ご紹介のシャブリは、そんな地元やふるさと自慢の
旨いものと、是非、ご一緒にお愉しみいただきたい1本。


海産物を多く食する日本人ならではの幸福感を演出してくれるでしょう。
 
 

世界中の消費者にとって、
初めて飲むブルゴーニュ・ワインが[ルイ・ジャド]に
なるかも知れないと考える[メゾン・ルイ・ジャド]。

ブルゴーニュを代表する生産者であることを自負し、
先祖からの遺産の素晴らしさを世界の人に知って貰うため、
常に全力投球でワイン造りに勤しんでいます。

産地を代表する責任を強く感じ、
常に高品質のワインを送り出す名門生産者の極旨シャブリ!!

当店でもモノ凄い人気を繰り返しています!!
過去通算8,000本以上が完売!!


このヴィンテージも激旨!!すばらしい仕上がりです!!

この機会に存分にご堪能ください。

物凄い人気です!!
楽天週間ランキング フランス・ブルゴーニュで第1位を獲得しました!!
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Louis Jadot Chablis Cellier de la Sabliere [2018]
■色・容量:
白750ml
■ALC:
13.0%
■ブドウ品種:
シャルドネ100%
■産地:
フランス−ブルゴーニュ地方−シャブリ地区
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


[ルイ・ジャド社]は1859年にブルゴーニュの中心都市ボ ーヌで創立した、ブルゴーニュでも有数の【ネゴシアン ・エルヴール(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する) 】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培したブドウを醸造 ・販売)】です。

1962年に3代目当主ルイ・オーギュスト・ジャド氏が死去 した後、夫人のマダム・ジャドはルイの片腕だったアン ドレ・ガジェ氏に、この由緒ある会社の将来を託しました。 今日ではアンドレの息子であるピエール・アンリ・ガジェ 氏が、社長として運営にあたっています。

1998年に本社はボーヌ市内で移転しましたが、広大な地 下カーヴは、同社のベーシックワインの名前にもなって いる、隣接する【ジャコバン修道院】の地下へとつなが っています。1996年には、ボーヌ郊外に新醸造施設 【ラ・サブリエール】の建設を開始し、1997年ヴィンテ ージの醸造に間に合うよう、翌年8月末に完成させました 。この醸造施設は、同心円上に木製の開放桶と自動櫂突 き装置の付いたステンレスタンクが並ぶ、特異なレイア ウトが採用されています。また、醸造にとって重要な役 割を果たすオーク樽も、ルイ・ジャド社の資本のもと、 1996年に創立した樽製造会社【カデュス】で作られてい ます。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生 産が行われ、これによりオーク樽の品質を徹底的に管理 することができるようになったのです。

現在、同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知 あふれる醸造家の【ジャック・ラルディエール氏】。 1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポ リシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性 を最大限引き出すことです。そのため醸造過程では人為 的な干渉を最小限にとどめるという方針でワイン造りを しているため、ジャドのワインはテロワール(産地や畑) ごとの特徴が際立っています。

彼は『私のワイン造りは、何の難しいところのない、 オーセンティックなものです。』と語っています。また 『先人からの“伝統”を尊敬して、そのまま引き継いで、 そして次にパスしたい。』という彼の願いは、尊敬す る前社長の故アンドレ・ガジェ氏から学んだそうです。

そんなラルディエール氏が醸す白ワインは、手摘みで収 穫されたブドウを畑と醸造所で2回選果し、全房のまま 圧搾機で搾汁した後、果汁はステンレスタンクに数日間 静置し不純物を沈殿させる手法を採ります。通常の白は、 発酵が始まったら速やかにオークの小樽に移し、アルコ ール発酵とマロラクティック発酵が続けられるのですが、 このシャブリやマコンは、フルーティーさを保つためそ のままステンレスタンクで醸造されます。その後ヴィン テージに応じて10〜20カ月間寝かされ、瓶詰め前に軽 い清澄作業が行われ出荷されるのです。

『流行を追うことなく、謙虚で』との消費者の声に敬意 を表明する[メゾン・ルイ・ジャド]。 ワインそのものがルイ・ジャドなので、消費者にテイス ティングしてもらうことこそがワインを伝える最善の方 法と語ります。

皆様も、今回ご案内のシャブリでそれを実践してみてく ださい。

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