フランス人ワインメーカーがオレゴン屈指の畑から造るピノ・ノワール！
しかも希少な自根のブドウを65％使用!!
ワイン・エンシュージアスト誌９４点獲得！上品で彫りの深い味わい！

オレゴンを代表するワインを生み出してきたオレゴン屈指のブドウ畑の単一畑ピノ・ノワールが入荷しました！。

1971年植樹、自根のブドウ畑は今やオレゴンでも希少です！アメリカを代表する評価誌ワイン・エンシュージアスト誌でも94点という高い評価を受けており、その上品で彫りの深い味わいをぜひ、お楽しみください。


それが
[ハイランド・エステート・ピノ・ノワール　2017]！


ハイランド・エステートの畑は、オレゴンでもっとも古く大きな畑のひとつで、ブドウの木が植えられたのは1971年。当初から植えられたオールド・ヴァインは、今では非常に希少となった自根のブドウで、このワインでも65％は、自根です。

コーストレンジの南向きの麓の標高180−240メートルのところにあり、夏は涼しく、冬は暖かい機構に恵まれ、ブドウがゆっくりと熟します。土壌は火山性のジョリーとネキア。
ハイランド・ヴィンヤードは、何十年にもわたり、オレゴンのいろいろなワイナリーに購入されて、数々の受賞ワインをうみだしてきましたが、現在のオーナーであるローラン・モンタリュー氏が購入してから、他のワイナリーに売るだけでなく、ベスト・ロットを単一畑としてボトリングするようになりました。ですから、あまり日本でも名前を知られていないのですが、素晴らしい味わいとなっています。

ハイランド・エステーツは、フランス出身のワインメーカーであるローラン・モンタリュー氏が、フランス、ナパなどの一流ワイナリーで研鑽を積んだのち、オレゴンで友人とともに立ち上げたワイナリーです。

ローランさんは、ボルドー出身のフランス人で、ボルドー大学卒業後、ソーテルヌのシャトー・ツール・ブランシュ、ナパのドメーヌ・マムなどで経験を積んだのち、オレゴンに移住し、2003年にハイランド・エステート畑を購入したのでした。

その味わいは、
『カシス、バラの花びら、香ばしいスパイス、杉などの心地よい香り、ブラックチェリー、ダークプラムの味わいに、甘い革のニュアンスや細かいタンニンが調和して、複雑みのある上品な味わいを生み出しています。』

ぜひ、この機会にお楽しみください。