品切れ
造り手はかの[DRC・モンラッシェ]の元栽培責任者!! 華麗なる経歴を持つ奇才が自社ドメーヌで放つ超極旨ACブルゴーニュ!! ドメーヌはシャサーニュ・モンラッシに10代続く名門中の名門!! シトラス、ミネラル、フレッシュで綺麗な酸!!今飲んでも超美味!! 『2022年くらいから飲んでもらいたい』が造り手の本音で今後も楽しみ!!
[ドメーヌ・トマ・モレ・ブルゴーニュ・シャルドネ 2018]
奇才が放つブルゴーニュ・シャルドネはさすがの出来!! このブルゴーニュ・シャルドネは実に見事!! 造ったのはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)のモンラッシェの 元栽培責任者という華麗なる経歴の持ち主!! 卓越した感性と才能にはDRC現当主「ヴィレーヌ氏」も惚れ込む!! 使用ブドウは、シャサーニュ・モンラッシェ村内2ヶ所の区画からと素性もハッキリ。 さらにヴィンテージも評価誌【95点】と大当たり年。 その名も、 [ドメーヌ・トマ・モレ・ブルゴーニュ・シャルドネ 2018]!! このワインを造ったのは、「シャサーニュ・モンラッシェ村」のトップ生産者 の一人だった父「ベルナール・モ レ氏」から2007年に畑を譲り受け、瞬く間 に頭角を現した「トマ・モレ氏」。 「モレ家」は、この地に17世紀半ばから10代続く生産者で、トマ氏は祖父や 父からだけでなく、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んでき ました。 そして、その卓越した感性と才能にいち早く着目したのが、あのDRC(ドメーヌ ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の 当主「オベール・ド・ヴィレーヌ氏」。 「トマ氏は自らのドメーヌと並行し、2007年〜2009年迄、 世界最高峰白ワイン [DRC・モンラッシェ]の栽培責任者を担当、その類まれなる才能を如何なく発揮 しました。しかしながら、自らのドメーヌに集中する為、僅か3年で名誉ある 地位から退きましたが、そこでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだ ったと語っています。 そんなトマ氏が放つ[ドメーヌ・トマ・モレ ブルゴーニュ・シャルドネ 2018]!! 使用しているシャルドネは、シャサーニュ・モンラッシェ村内にある2ヶ所の 区画からのブドウ。 一つ目の区画のブドウは、1989年にドメーヌで最も丈夫な古樹から選別した樹 から植えられ、平らな地面と、浅く茶色の粘土質の土壌で栽培。 二つ目は現在「Les Pierres(ピエール)」と呼ばれる緩やかな傾斜地の区画。 これら2つの区画から栽培されたシャルドネのスタイルにはかなりの違いがあり、 ブレンドすると、それらそれぞれのキャラクターの特徴が融合する魅惑的な ワインとなるのです。 ちなみに2018年のブルゴーニュ白の出来はというと、 各評価誌のヴィンテージ チャートは出揃っていないものの、アメリカの【ワイン・エンスージアスト誌】 では 【95点】と、かなりのハイスコア。 いわゆるグレート・ヴィンテージです。 実際にインポーターさんの現地訪問情報でも、ご当主曰く、 『2018年は8月28日に収穫。猛暑だったが雨の降るタイミングも、収穫のタイミ ングもよく、非常に綺麗な酸により最高に良く出来た。』 『2018年はピュアでそれぞれのテロワールの個性が出ていて、2017年より2018年 の方が好み。』と、自信の出来栄えの様子。 そこで当店でも試飲したところ、 『クリアーで淡いイエローゴ ールドの色調。香りには白い花にグレープフルー ツなどの柑橘類と、白桃、洋ナシのニュアンスがあり、それに完熟シャルドネ 特有のしっかりした果実味が加わり、一般的なACブルゴーニュを超越したヴォリ ュームを持つ濃厚な風味が味わえます。 なお、酸とタンニンも現時点ではかなりフレッシュで生き生きとしていて、 それらと豊富なミネラルによりワインが構成され、個人的にはもう少し置いて おきたい白で、今飲むのなら早めの抜栓か大きめのグラスをお勧めします。』 かの[DRC・モンラッシェ]の元栽培責任者という、華麗なる経歴を持つ奇才が、 自社ドメーヌから放つお値頃白ワイン、 [ドメーヌ・トマ・モレ ブルゴーニュ・シャルドネ 2018]!! DRCで培ったノウハウが目一杯詰まった逸品です。 今飲んでも良し、造り手自身が2022年ごろから飲んで欲しいというように、 もう少し待っても良しのポテンシャルを持つ1本。 ホタテや白身魚のカルパッチョ、ホワイトソースのグラタン類、銘柄鶏や豚肉 のロースト、チーズならコンテなどと楽しみたいものです。 さすがというブルゴーニュ・シャルドネです。 ワイン好きの皆様にはこの機会をお逃しなく、しっかり とお買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
このワインを造ったのは、「シャサーニュ・モンラッシェ村」のトップ生産者 の一人だった父「ベルナール・モ レ氏」から2007年に畑を譲り受け、瞬く間 に頭角を現した「トマ・モレ氏」。 「モレ家」は、この地に17世紀半ばから10代続く生産者で、トマ氏は祖父や 父からだけでなく、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んでき ました。 そして、その卓越した感性と才能にいち早く着目したのが、あのDRC(ドメーヌ ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の 当主「オベール・ド・ヴィレーヌ氏」。 「トマ氏は自らのドメーヌと並行し、2007年〜2009年迄、 世界最高峰白ワイン [DRC・モンラッシェ]の栽培責任者を担当、その類まれなる才能を如何なく発揮 しました。しかしながら、自らのドメーヌに集中する為、僅か3年で名誉ある 地位から退きましたが、そこでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだ ったと語っています。 [ドメーヌ・トマ・モレ]のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを 最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との 融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュを背負って立つであろうと予感させます。 栽培では以前からビオロジック(有機農法)を採用していましたが、いくつ かの畑では既にビオディナミ(生力学農法)へ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していたのと全く同じ栽培法を取り入れていて 、さらなる高みへと登り続けているのです。