
ワシントン・カルトの第一人者がデイリーに楽しむために造るワインが登場!
新たなるカベルネの産地として注目されるワシントン産カベルネ100%のワイン!
過去には評価誌90点も獲得!
ボルドーワインを意識したクラシックな造りで、天然酵母を使い新樽比率50%で造られた濃厚な赤!
[シャトー・スミス・カベルネ・ソーヴィニョン2017]
今やワシントンのみならず、アメリカを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス氏。豪放な言動とは裏腹に非常に繊細なワインを造る人物でもあります。
ワシントン・カルトの第一人者がデイリーに楽しむために造るワインが登場!
その選りすぐりの選別眼で、ワシントン州各地の優良畑から選別したカベルネ・ソーヴィニョン100%で造られたワインで、これまでにもワイン・エンシュージアスト誌やワイン・スペクテーター誌にて高い評価を得ています。
今回ご紹介する2017年ヴィンテージは、ワシントンの中でも暑い日が続いたグレート・イヤー。夏になると涼しい夜が続き、酸が保持されて収穫も例年よりも遅くなり、いきいきとした酸を保ち、糖度の上昇を抑えて、より複雑で深みのある果実となりました。果実だけではないバランスのとれた味わいをもつワインです!。
それが、
[シャトー・スミス・カベルネ・ソーヴィニョン 2017]
チャールズ・スミス氏は、ワイン造りを行う前はヨーロッパのロックバンドのマネージャーをしており、実際に何度かお会いしたことがあります。豪放かつ大胆な言動やルックスをもつチャールズ氏ですが、実は非常に繊細な感性をもった人物で、実は何を造らせてもおいしいのです。シラー、カベルネ、メルロー、リースリング、シャルドネ、さらにはピノ・ノワールも手掛け、またイタリア人の夫人とイタリアでプロセッコまで作っているほどです。
今回ご紹介するカベルネ・ソーヴィニョンに使われるブドウは、ワシントン各地の
産地から選りすぐられたブドウで、カベルネ100%で造られています。天然酵母で発酵させ、フレンチ・オーク樽で熟成させていますが、なんと、新樽比率は50%という贅沢な造りとなっています。
その味わいは、
『ブラックベリーなど黒果実がたっぷりと感じられ、さらに鉛筆芯や広葉樹、焙煎珈琲のようなバランスのいい苦みをもったワイン。カベルネ・ソーヴィニョン100%の力強い味わいが赤身のしっかりとした肉にあわせたくなります。』
シャトー・スミスという名前は、ボルドーワインの造りを意識してつけられたもので、実際にはシャトーがあるわけではありませんが、確かにクラシックな味わいとなっています。ぜひ、お楽しみください。