カルト・シラーの第一人者がデイリーに楽しむために造るワインが登場!
初恋の人のニックネームをつけた思い入れの強いワイン!
過去には評価誌90点ベスト・バイも獲得!
『リッチでスパイシー!。コシの強いテクスチャーを感じられる味わい深いワインです』
[チャールズ・スミス・ブン・ブン・シラー2017]
今やワシントンのみならず、アメリカを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス氏。豪放な言動とは裏腹に非常に繊細なワインを造る人物でもあります。
カルト・シラーの第一人者がデイリーに楽しむために造るワインが登場!
2007年に初登場以来、高い評価を得ており、過去にはワイン・エンシュージアスト誌においてベスト・バイも獲得しています。
今回ご紹介する2017年ヴィンテージは、ワシントンの中でも暑い日が続いたグレート・イヤー。夏になると涼しい夜が続き、酸が保持されて収穫も例年よりも遅くなり、いきいきとした酸を保ち、糖度の上昇を抑えて、より複雑で深みのある果実となりました。果実だけではないバランスのとれた味わいをもつワインです!。
それが、
[チャールズ・スミス・ブン・ブン・シラー2017]
チャールズ・スミス氏は、ワイン造りを行う前はヨーロッパのロックバンドのマネージャーをしており、実際に何度かお会いしたことがあります。豪放かつ大胆な言動やルックスをもつチャールズ氏ですが、実は非常に繊細な感性をもった人物で、実は何を造らせてもおいしいのです。シラー、カベルネ、メルロー、リースリング、シャルドネ、さらにはピノ・ノワールも手掛け、またイタリア人の夫人とイタリアでプロセッコまで作っているほどです。
中でもシラーは、最初にその実力を認められるきっかけとなった品種です。
今回ご紹介するシラーに使われるブドウは、ワシントンの中でも有名なストーンリッジ・ヴィンヤードをメインに、コロンビア・ヴァレーとヤキマ・ヴァレー、ワールーク・スロープの6つのブドウ畑から厳選されたブドウを使っています。ブレンドはヴィオニエを1%ブレンドし、北ローヌを意識した造り。
その味わいは、
『色は深みを帯びた赤で、ブラックベリーやプラムなどの果実に加え、シラーらしいスパイス感とコシの強さを感じるテクスチャーがあります。酸が綺麗で、バランスのとれてた充実した飲みごたえのあるワインです。』
「ブン・ブン」という名前の由来は、チャールズ・スミス氏の初恋の女性のニックネームだとかで、思い入れの強いワインでもあります。ぜひ、お楽しみください。