
バリューワインのトップランナー[コノスル]の最上級シリーズ!
評価誌95点獲得!ベスト・カルメネール獲得
カルメネールらしい特徴がよく感じられる濃厚な果実味をもつフルボディ赤ワイン!
[コノスル・20バレル・リミテッド・エディション・カルメネール 2017]
数々の評価を得ているワインですが、このヴィンテージも地元有力紙デスコチャドスにて、【95点】【ベスト・カルメネール】【ベスト・ピューモ産ワイン】に選ばれています。
今や、バリューワインの中でもダントツナンバーワンと言えるほどの勢いをもつブランドと言えば、[コノスル]!!
スーパーマーケットでもよく見かける自転車をモチーフにしたラベルが印象的な[ビシクレタ]シリーズは、そのコスパのよさで、当店でも人気を誇る売れ行きですが、本日、ご紹介するのは、コノスルの最上級シリーズとして造られる[20バレル・シリーズ]!!。
(この上には、単独でプレミアムワインはありますが、シリーズとしては、最上級となっています。)
価格は2,580円(税込)と、チリワインの中では高め?ですが、コスパという意味では、最強のシリーズです!。
今回ご紹介するカルメネールも、地元有力評価誌デスコチャドスにて、【95点】&【ベスト・カルメネール】【ベスト・ピューモ産ワイン】のタイトルを獲得しています。
それが
[コノスル・20バレル・リミテッド・エディション・カルメネール 2017]!!
カルメネールは、今ではチリを代表する品種となっていますが、もともとは、ボルドー原産の赤品種で、18世紀頃まではメドックでも盛んに栽培されており、成功すれば素晴らしいブドウができていたのですが、実をつけることが難しく、熟すのも遅く、収量が低いために次第に植え替えられていき、今ではボルドーではほとんど栽培されることがなくなっています。
その後、カルメネールはチリへとわたり、長らくメルローと間違われて栽培されていましたが、遺伝子検査の調査で1991年にボルドー品種のカルメネールだとわかった品種です。メルローのしなやかな果実味とカベルネのようなパワーとストラクチャーの両方を兼ね備えた魅力があり、今では世界的にも人気の高い品種となっています。
カルメネールは、カチャポール・ヴァレーのピューモ・エステートと呼ばれる肥沃な粘土質土壌をもつ畑のブドウを使っています。畑は丘陵に位置し、収穫の時期には雨が少ないという特徴があります。
その味わいは、
『濃厚な果実味が楽しめるしっかりとした骨格のフルボディのワイン。よく熟したブラックベリー、プラムなどの凝縮感のある果実の香りに、ピーマンような青さやカカオのニュアンスがはっきりと感じられ、カルメネールらしい味わいが楽しめます。リッチでフレーバーのたつ果実感とアルコールのバランスのいいワインです!。』
カルメネール88%に、マイポ・ヴァレー産のカベルネとシラーをブレンドして重厚感が増した感のある味わいで、おすすめです!