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偉大なコルトンの丘の一角から届いたプルミエ・クリュ(1級畑)!!

モワヤール=グリヴォ ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエクリュ・レ・ヴェルジュレス 2017 赤ワイン

    商品コード : eva3433
    価格 : 円(税別円)
    偉大なコルトンの丘の一角から届いたプルミエ・クリュ(1級畑)!!
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偉大なコルトンの丘の一角から届いたプルミエ・クリュ(1級畑)!!
産地は特級[コルトン]を生む「ペルナン・ヴェルジュレス村」!!
2017ヴィンテージは専門誌【95点】の大当たり年!!
特級畑に隣接する南東向き斜面1級畑が生む美酒!!
しなやかな果実味に上質の酸とタンニン、ミネラル感はもうすでに美味しい!!
カシスやブラックベリーにスミレなどの風味が余韻まで続く!!
いかにもブルゴーニュのピノという味わいは家庭料理にも合わせやすい!!




[モワヤール=グリヴォ ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエクリュ・レ・ ヴェルジュレス 2017



この1級畑のある一帯は、一般的に『偉大なるコルトンの丘』と呼ばれます。 何故なら、ここはコート・ド・ボーヌ丘陵の北端に一段と高くそびえる丘で、 北側斜面を除けば通年で非常に素晴らしい日照に恵まれます。 さらに、丘の頂上に帽子を被ったようにある『コルトンの森』が、ブドウの 成熟の妨げとなる北風を防御し、標高がやや高いにもかかわらず、理想的な 環境の下で十分にブドウが育つのです。

その偉大な丘の斜面は、特級[コルトン]を始めとするピノ・ノワールによる 赤と、特級[コルトン・シャルルマーニュ]に代表されるシャルドネによる 白の双方が栽培される銘醸地です。

そんな『偉大なるコルトンの丘』から、当店が今回ご紹介するのが [モワヤール・グリヴォ ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ “レ・ヴェルジュレス” 2017]!!

そして2017年ヴィンテージは、アメリカの評価誌【ワイン・エンスージアスト】が 【95点】のハイスコアを付け、 また世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】も【93点】 のスコアに、 『前年に続く霜害にもかかわらず良い作柄。フルーティーでバランスよく、 チャーミング』 とコメントするコート・ド・ボーヌの当たり年です。

そして造ったのは、同じアメリカを代表する著名評論家「ロバート・パーカー氏」 が30年ほど前から、 『ここは試してみるべき、興味あるネゴシアンである』 と推奨する、創業160年を越え、5代にわたりブルゴーニュに続く家族経営の 生産者。

実際に到着したものを試飲した結果でも、 『秀作年と状態のよさを見せ付ける、鮮やかなルビーレッドの色調。 2017ヴィンテージの特徴もあり酸もタンニンも優しく、1級でありながら もう既に美味しく飲めます。 果実味と、カシスやブラックベリー、スミレのニュアンスを持つ香りとの バランスが良い点も、現時点で旨みを感じる要素の一つでしょう。 また、畑があるコルトンの丘の赤の特徴である、ほのかな土や鉄分の風味と、 ピノの果実味とミネラル感とのバランスもよく、この産地にしてはしなやかな 1本といえます。 ヴィンテージと造り手の特長が感じられるエレガントなこの1級赤は、 ハム・ソーセージなどのシャルキュトリーやコック・オーヴァンなどは もちろん、焼き鳥やスペアリブ、ロールキャベツに筑前煮などのご家庭 の定番、チーズならエポワスなどのウォッシュタイプとも楽しみたい ブルゴーニュです。』

特級[コルトン]を生む偉大なるコルトンの丘からのお値打ちプルミエ・クリュ、 [モワヤール・グリヴォ ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ “レ・ヴェルジュレス” 2017]!! 2017年ブルゴーニュ赤は米重要評価誌【95点】【93点】のグレート・ヴィンテージ。 しなやかな果実味に上質の酸とミネラルを持つこの赤は、本格的料理だけで なくご家庭での気取らないお食事向きの1本です。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Moillard Grivot, Pernand-Vergelesses 1er Cru "Les Vergelesses" 2017
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
13%
■ブドウ品種:
ピノ・ノワール100%
■産地:
フランス - ブルゴーニュ-コート・ド・ボーヌ地区
■味わい:
ミディアムボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)


ブルゴーニュで最も美しい村の一つと言われ、「コート・ド・ボーヌ」 では一番北に位置する、いわゆる偉大なる『コルトンの丘』の西側奥に ひっそりと佇む「ペルナン・ヴェルジュレス村」。 何度もブルゴーニュを訪れている私にとりましても、その慎ましくも 美しい風景を眺めるのは、何よりの楽しみ!! [コルトン]や[シャルルマーニュ]を名乗る特級ワインがこの世になければ、 誰もその存在すら気付かない、まるで時間が止まったかのような静寂な 世界が目前に現れるのです。

そんな「ペルナン・ヴェルジュレス村」は、偉大なるコルトンの丘の一角 に位置するため、無名ながら上質の白・赤双方のワインを生み出す銘醸地。 そのため、ブルゴーニュの生産者と愛好家にとっては無視できない存在の アペラシオン(産地)といえます。

だからこそ今回ご紹介の、1850年にコート・ド・ニュイの「ニュイ・サン ・ジョルジュ」で創業160年を超える歴史を持ち、現在5代目の 「ドニ・トマ氏」が手腕を振るう[モワヤール=グリヴォ]もここの土地に 目をつけたのでしょう。

日本では古くからモワヤール(あるいはモワラール)という名で知られた ドメーヌ兼ネゴシアンですが、2008年に生産と経営・販売基盤強化の ために[ジャン=バスティス・ベジョ]などと統合。 さらにその後、その「ベジョ社」が大手ワイン会社GCFに買収され、 現在はそのグループ一員として、創業者夫人の旧姓も加えた[モワヤール =グリヴォ]のブランド名でもワインを造っています。

ラベルに表記される名前も含め、たとえブランド名が変わっても、 代々家族経営で培ったワイン造りの多くは引き継がれています。 それらについてはパーカーさんが、 『ここは試してみるべき、興味あるネゴシアンである』 『1980年代、品質の向上の点で同社はブルゴーニュで有数の長足の進歩を 遂げた。モワヤールの所有者トマ家は消費者の好みが、しなやかでまろやかな、 肌理細かく深い色合いのワインだと考えている。』 『新樽には費用のかけ放題で、特級は100%、1級の多くも40〜50%新樽を 使う。大抵モワヤールのワインは2〜3年で飲み頃を迎えるが、10〜12年は 瓶熟して向上する。』 と30年ほど前に推奨していた頃と変わらず、現在も進化と革新を続ける 生産者といえます。

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