新入荷！ナパのオークヴィル産ジンファンデル！
豊かで華やか！じっくりとした味わいのナパ・ジンファンデル！
ナパでは珍しい完全ファミリー経営のワイナリーが生み出すコスパ抜群のワインです！

マイケル夫妻（写真左）、長男ダンテ、次男マシューとその妻キンバリーによって運営される、ナパでは、今となっては珍しい完全家族経営のワイナリーです。

カリフォルニア・ファンの皆様！

ナパのオークヴィル産ジンファンデルのご紹介です！。

ナパでは珍しい完全家族経営のワイナリーで、オーパス・ワンの裏手に自宅＆畑があるという恵まれたロケーション。

オークヴィル地区では、カベルネ・ソーヴィニョンの栽培がほとんどで、あまりジンファンデルは見かけない中、オークヴィル産のジンファンデルは貴重です！。
イタリア出身の祖父がソノマに移住して、最初に植えたのがジンファンデルで、ジンファンデルには思い入れが強く、このワインも自宅の周りにひろがる畑のジンファンデルを使っています。

ぜひ、お楽しみください。


それが
［マイケル・ポサーン・オークヴィル・ジンファンデル　2018］


「マイケル・ポザーン」はナパでは珍しい完全家族経営のワイナリー。イタリアのピエモンテにルーツを持ち、創業者マイケルの祖父がソノマのヒールズバーグ近くに土地を購入。ブドウ栽培を始めました。1948年に最初に植えたのは、30エーカーのジンファンデルで、今もソノマには、そのブドウ樹が残っているといいます。マイケルも子供の頃、ブドウ畑で夏を過ごしながら育ったのでした。

マイケルは、若い頃はワイン業界に身を置き、セールスなどの会社勤めを行っていましたが二度の失業を経験し、「自分の意思の届かないところで仕事がなくなってしまう」という事実に嫌気がさし、自分で会社を興すことを決意します。４２歳で夢だったワイン造りを始めました。

現在はマイケルが畑の管理やワイン造りを行いながら全米を飛び回り、２人の息子たちがセールスとマーケティングを担当、妻が資料を作成と家族総出でワイナリーを支えています。

ジンファンデルは、祖父の代から大切にされてきた品種でもあり、思い入れの強い品種だといいます。オークヴィル地区では、人気があり高い価格で取引されるカベルネ・ソーヴィニョンの栽培がほとんどで、あまりジンファンデルは見かけないので、その意味でも貴重なワインです。

味わいは、
『プラム、ラズベリー、コーヒーなどの華やかなアロマがたち、スムーズな口当たりとジューシーかつナチュラルな果実。骨格のしっかりとした造りとタンニンのしなやかさを持つ一段上質なジンファンデルです！。』

ボトルも黒ボトルという高級感のあるワインですので、お祝いやプレゼントにも最適です。2021年4月に日本上陸したばかりのニューブランド！。
ぜひ、お楽しみください。