カリフォルニアのブルゴーニュ品種開拓者[セインツベリー]のシャルドネが超特価!
ナパ屈指のブルゴーニュ品種産地として、カーネロスを有名にしたのは、この造り手!
エリザベス女王歓迎晩餐会でサーヴされ、世界にその実力とカーネロスのポテンシャルをアピール!
スタイルはさらに洗練され、進化を続け、カーネロスの新たな可能性を予感させます!。
[セインツベリー・カーネロス・シャルドネ 2017]
創業者であるディック・ワードとディヴィッド・グレイヴス。カーネロスという産地を有名にした立役者です。
カリフォルニア・ナンバーワンのワイン産地であるナパ!
約17あるサブ・リージョンと呼ばれる地域にあって、早くからブルゴーニュ品種の産地として有名となったのが、ナパの南にあるカーネロス地区です!。
カーネロスの南には、サン・パブロ湾という太平洋につながる湾があり、そこから吹き込んでくる冷たい海風が、両脇を山に挟まれたナパ・ヴァレーを一気に吹き抜けていくので、南が冷たく冷涼で、ピノ・ノワールやシャルドネといったブルゴーニュ品種の栽培に適しているのです。
そのカーネロスを有名にしたのが、今回ご紹介する[セインツベリー]!
得意とするシャルドネは、カーネロスらしさを十分に感じさせる優美なる味わいです!
それが
[セインツベリー・カーネロス・シャルドネ 2017]
共同創業者であるディック・ワードとディヴィッド・グレイヴスはブルゴーニュ品種の理想の地を探し求めてカリフォルニア中を旅し、カーネロスがナパのサブ・リージョンとして認定されたばかりの時に、この地のポテンシャルを確信し、ここにワイナリーをつくったのでした。
彼らのエレガントなスタイルはたちまち話題となり1983年ホワイトハウスでのエリザベス女王歓迎晩餐会でサーヴされるまでに!。
カーネロスのポテンシャルは世界が注目するところとなり、例えば、シャンパーニュ・メゾンであるテタンジェは、1989年にドメーヌ・カーネロスを設立するなど、その名声を確固としたものになっていきました。
この地の先駆者として[セインツベリー]は、この地にこだわり続ける彼らのスタイルは、カーネロスの風土を表す果実味豊かな中に奥行きを感じるワイン造りを続け、日本でも人気のあるワイナリーです。
その味わいは、
『グラスから香りたつのは、パイナップル、白桃、青りんごといった芳醇な果実のオンパレード。
クリーミーなテクスチャーにがっしりとした酸があるワイン!。
パイナップル、レモン、白桃、青りんごなどのフレーバーが心地いいハーモニーを奏で、しっかりとした酸が包み込むワインになっていて満足度が高く、カーネロスらしい芳醇な果実味が感じられる仕上がりです。』』