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メドック第三級格付[シャトー・ラグランジュ]が造る新世代ボルドー!!

レ・フルール・デュ・ラック 2018 白ワイン

    商品コード : fns0986
    価格 : 円(税別円)
    メドック第三級格付[シャトー・ラグランジュ]が造る新世代ボルドー!!
    ポイント : 33
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メドック第三級格付[シャトー・ラグランジュ]が造るお値頃白!!
新世代のボルドー辛口白ワインの手本となる【トラディショナル&モダン】!!
白い花にグレープフルーツや白桃のニュアンスを持つ香り!!
樽の風味が果実味と見事に調和!!
控えめな酸とタンニンが味わいに彩りを添える!!




[[レ・フルール・デュ・ラック 2018]



1855年に制定されたボルドーワインの格付けで第三級格付となったオー・メドックは 「サン・ジュリアン村」の[シャトー・ラグランジュ]。 カベルネ・ソーヴィニョン種などを主体に赤ワインを主に産出するボルドーでは、 歴史的に多くのシャトーが自家消費用や来客用に、少量の白ワインや時には スパークリングワインを造ってきました。 ご案内の白もそんなワインの1本で、伝統を再現することで1997年に誕生した、 [レ・ザルム・ド・ラグランジュ]のセカンドラベル。 よりお値頃価格の美酒です。

[レ・フルール・デュ・ラック]は「湖の花」を意味します。 [シャトー・ラグランジュ]が6haの自社畑で栽培するソーヴィニヨン・ブラン58%、 セミヨン34%、ソーヴィニヨン・グリ8%を、すべて籠を使用し手摘みで収穫。 過剰な刺激を与えないよう房ごと35hLのポンプ式の圧搾機で圧搾。圧搾前に再度 選果する丁寧な選果により、健全なブドウのみを使用しています。 そして発酵前には、10℃で12時間の澱引き(デブルバージュ)。 一つ一つのブドウ品種に合った様々な種類の酵母を使用し、225Lのオーク樽にて 発酵。マロラクティック発酵は行いません。

熟成は果汁が樽に入れられる段階で一度ブレンドを行い、熟成が進むにつれ、 バトナージュ(樽での攪拌)の頻度を徐々に減らしていく工程を採用しています。 その後6ヶ月間の熟成期間を経て、4月に瓶詰めし出荷に至ります。

こうして造られるワインは、シャトーによると 『エレガントで洗練された、バランスのとれた、刺激的過ぎない酸を持つワインに 仕上げ、新世代のボルドー辛口白ワインの手本となるような、 “トラディショナル&モダン”と言えるスタイルを実現している。』 とのこと。

ちなみに2018年産ボルドーの白ワインは、アメリカの専門誌【ワイン・エンスージ アスト】のヴィンテージチャートで、「サン・ジュリアン村」の少し南に位置する 「グラーヴ地区」が【95点】のハイスコア。 いわゆるグレートヴィンテージと言えます。

そこで当店でも試飲したところ、 『余韻にまで続くエレガントな辛口の風味』 『Ch.マルゴーやランシュ・バージュが造る白と同様、メドックのシャトーの白は、 グラーヴの白とは少し違うキャラクターに感じます。 具体的には、決して力強さを求めず、食事との相性を重視し刺激的な部分が抑えら れています。 非常に透明感のある淡いイエローの色調に、白い花にグレープフルーツや白桃の ニュアンスを持つ香り。短めの樽熟成のため樽の風味も果実味と調和し、 また控えめな酸とタンニンがボルドーの白では辛口の部類に入る味わいに彩りを 添えています。 この辛口白には、洋食よりも和食の相性が良さそうで、貝類を含む刺身にお寿司、 カレイやカマス、太刀魚の塩焼きに、調理したものの場合は?油や砂糖はごく少量 に抑えた煮物など、チーズなら熟成していないカンタルなどのセミハードタイプを お勧めします。

高温多湿の日本の夏。シャルドネ種の白はちょっと重いと思う方に最適なボルドー白 [レ・フルール・デュ・ラック 2018]!! メドック第三級シャトーが造るお値頃白を、この機会をお逃しなく、しっかりと お買い求めください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Les Fleurs du Lac 2018
■色・容量:
白750ml
■ALC:
13%
■ブドウ品種:
ソーヴィニヨン・ブラン58%、セミヨン34%、ソーヴィニヨン・グリ8%
■産地:
フランス - ボルドー地方
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


[レ・フルール・デュ・ラック]は「湖の花」を意味します。 [シャトー・ラグランジュ]が6haの自社畑で栽培するソーヴィニヨン・ブラン58%、 セミヨン34%、ソーヴィニヨン・グリ8%を、すべて籠を使用し手摘みで収穫。 過剰な刺激を与えないよう房ごと35hLのポンプ式の圧搾機で圧搾。圧搾前に再度 選果する丁寧な選果により、健全なブドウのみを使用しています。 そして発酵前には、10℃で12時間の澱引き(デブルバージュ)。 一つ一つのブドウ品種に合った様々な種類の酵母を使用し、225Lのオーク樽にて 発酵。マロラクティック発酵は行いません。

熟成は果汁が樽に入れられる段階で一度ブレンドを行い、熟成が進むにつれ、 バトナージュ(樽での攪拌)の頻度を徐々に減らしていく工程を採用しています。 その後6ヶ月間の熟成期間を経て、4月に瓶詰めし出荷に至ります。

こうして造られるワインは、シャトーによると 『エレガントで洗練された、バランスのとれた、刺激的過ぎない酸を持つワインに 仕上げ、新世代のボルドー辛口白ワインの手本となるような、 “トラディショナル&モダン”と言えるスタイルを実現している。』 とのこと。

高温多湿の日本の夏。シャルドネ種の白はちょっと重いと思う方に最適なボルドー白 [レ・フルール・デュ・ラック 2018]!! メドック第三級シャトーが造るお値頃白を、この機会をお逃しなく、しっかりと お買い求めください。

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