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DRCから受け継いだブルゴーニュ王道手法で造った稀少品!

ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール・ブルゴーニュ・レ・パキエ 2020 赤ワイン

    商品コード : izm0523
    価格 : 円(税別円)
    DRCから受け継いだブルゴーニュ王道手法で造った稀少品!
    ポイント : 47
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自らもDRCで働き、ブルゴーニュの醸造学校での指導者経験もある男が、
有機栽培、低収量、無清澄、無濾過、重力に逆らわない瓶詰めなど、
DRCから受け継いだブルゴーニュ王道手法で造った稀少品!!
しかも2020ヴィンテージは専門誌【96点】の当たり年!!
今や高嶺の花となったワイン群の片鱗に触れる絶好の機会です。




[ドメーヌ・ジャン・ルイ・ライヤール・ブルゴーニュ・レ・パキエ 2020]



世界中のワイン愛好家達の羨望の的といえる、かの[ロマネ=コンティ]を造る [DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティ)]から受け継いだ栽培法と醸造法で造る ブルゴーニュ赤ワインのご案内です。

造り手はDRC社で37年間働いた父(ロマネ・コンティの畑を馬で耕していたスペシャ リスト)と、40年間働いていた母(ロマネ・コンティの摘み取りを任されていた最も 優秀な収穫人の1人)を両親に持つ男ジャン=ルイ・ライヤール氏。

DRCで巡り合った両親の子に生まれ、DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子どものころから 両親の仕事、DRCの栽培や醸造を目の当たりにして育った氏は、まさに『DRCで生まれ 、DRCで育ったDRCの息子』と言っても過言ではないでしょう。 しかも、氏は毎年DRCの瓶詰めに立会い、試飲も行う権利も持っているのです。

そして、自らもDRCで働き、さまざまなネゴシアンでも働いた経験を持つライヤール氏 は、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、1968年に元詰めを開始した栽培面積 3.5ha、年間総生産量7千本前後という超ミクロ・ドメーヌを1989年に父から継承。 平均樹齢50年超という古樹を所有し、有機栽培(完全なバイオダイナミック方法に 転換中)、馬による耕作、遅い収穫、低収量、非除梗、高温発酵、澱引き回避、 無清澄・無濾過、そして重力に逆らわない瓶詰めなどなど、正真正銘DRCから踏襲した ブルゴーニュの王道を行く手法でワインを造っています。

そんな[ドメーヌ・ジャン=ルイ・ライヤール]のベーシックなワインが、 [ブルゴーニュ“レ・パキエ”]。

この[レ・パキエ]というキュヴェ名は、故「アンリ・ジャイエ氏」自宅裏手に広がる ヴォーヌ・ロマネ村名クリマ[オ・ソール]の対角に隣接する、ACブルゴーニュ指定の クリマ、[レ・パキエ]に由来。

ドメーヌでは、面積わずか0.35haの区画で栽培する、平均樹齢54年の古樹ブドウを 手摘みで収穫。畑とセラーで2度にわたる選果の後、100%除梗。自然酵母のみで グラスウールの発酵槽で、35℃で6日間櫂入れをしながら発酵を行い、引き続き3日間の 果皮浸漬。その後、発酵槽から引き抜き、圧搾後はシリュグ社製、アリエ産のオーク樽 (新樽率20%)に移し14ヶ月間熟成。熟成中は澱引きは行わず、瓶詰めの約1ヶ月前 の高気圧の時期を見計らい、1回のみ澱引きを行い、無清澄・無濾過、ポンプ等は一切 使わず、重力を利用して自然に直接樽から瓶詰めを行っています。

ちなみにヴィンテージの2020年は、まだ各専門誌の評価は出揃っていませんが、 アメリカの【ワイン・エンスージアスト誌】のヴィンテージチャートでヴォーヌ・ ロマネのある「コート・ド・ニュイ地区」が【96点】のハイスコアを付ける、 いわゆるグレート・ヴィンテージ。

それを裏付けるのが当主「ライヤール氏」による、 『猛暑だったにもかかわらず果皮がかなり厚く非常に成熟度の高いヴィンテージで、 ふくよかで丸みのあるバランスの取れたワインとなり、赤ワインは、深みのある色と シルキーなタンニンを備えた、やや「太陽のワイン」と言え、この2020年物は、 温暖化の気候変動の状況下では、将来のヴィンテージをかなり代表する可能性がある ため、覚えておくべきヴィンテージとなる』 とのコメント。

そこで当店でも貴重な1本を試飲したところ、 『エレガンスよりもブドウのパワーを感じさせるところは、DRCの各ワインに通じる ところがあります。色調は濃厚な紫の要素を持つクリアーながら深いルビー色。 他の多くの生産者のACブルゴーニュとは一線を画す濃密さを示しています。 凝縮感のある果実味には、ブラックチェリー、カシスなどの黒い実と、バラやリコリス にスパイスなどのニュアンスを持つ香りがあるものの、抜栓すぐにはなかなか正体を 見せず、ある意味で厄介なワインとも言えます。また、ピノ・ノワールのワインに してはタンニンが強めで、ほのかな渋みを感じ、しっかりした酸をも覆い隠すほど なんです。このストラクチャーのしっかりした特別なACブルゴーニュは、早めの抜栓と 大ぶりなグラスが必須で、料理ならブフ・ブルギニヨンやコック・オー・ヴァンなどの 赤ワインを使った料理、前菜にはちょっと贅沢にフォアグラのテリーヌなど、ワインの 風味に負けないものをお勧めします。』

今や高嶺の花となったワイン群の片鱗に触れる絶好の機会ではないでしょうか。 当然ながら限定本数でのご案内です。 この機会をお逃しなく、しっかりとご入手ください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Domaine Jean-Louis Raillard, Bourgogne "Les Paquiers" 2020
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
14%
■ブドウ品種:
ピノ・ノワール100%
■産地:
フランス - ブルゴーニュ地方
■味わい:
ミディアムボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


世界中のワイン愛好家達の羨望の的といえる、かの[ロマネ=コンティ]を造る [DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティ)]から受け継いだ栽培法と醸造法で造る ブルゴーニュ赤ワインのご案内です。

造り手はDRC社で37年間働いた父(ロマネ・コンティの畑を馬で耕していたスペシャ リスト)と、40年間働いていた母(ロマネ・コンティの摘み取りを任されていた最も 優秀な収穫人の1人)を両親に持つ男ジャン=ルイ・ライヤール氏。

DRCで巡り合った両親の子に生まれ、DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子どものころから 両親の仕事、DRCの栽培や醸造を目の当たりにして育った氏は、まさに『DRCで生まれ 、DRCで育ったDRCの息子』と言っても過言ではないでしょう。 しかも、氏は毎年DRCの瓶詰めに立会い、試飲も行う権利も持っているのです。

そして、自らもDRCで働き、さまざまなネゴシアンでも働いた経験を持つライヤール氏 は、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、1968年に元詰めを開始した栽培面積 3.5ha、年間総生産量7千本前後という超ミクロ・ドメーヌを1989年に父から継承。 平均樹齢50年超という古樹を所有し、有機栽培(完全なバイオダイナミック方法に 転換中)、馬による耕作、遅い収穫、低収量、非除梗、高温発酵、澱引き回避、 無清澄・無濾過、そして重力に逆らわない瓶詰めなどなど、正真正銘DRCから踏襲した ブルゴーニュの王道を行く手法でワインを造っています。

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