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アーティスティックなラベルが印象的!

モリッツ ブラウフレンキッシュ ゲファンガ 2020 赤ワイン

    商品コード : nvs0266
    価格 : 円(税別円)
    アーティスティックなラベルが印象的!
    ポイント : 37
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自国と隣国ドイツで完売してしまう幻の秘酒がなんと日本に上陸!! オーストリアが誇る赤品種★ブラウフレンキッシュとツヴァイゲルトの名手!! アーティスト・モリッツ氏が全て自分の手で切り貼りしているというフェルト製のラベルは超スタイリッシュ!! ワイナリーはまるで小さなミュージアム!! 「全てが丁寧な手作業による芸術作品的なワイン!!味わいはもちろん、格別です!!入手できた人は幸運!!」


表示限りの限定入荷!




[モリッツ/ブラウフレンキッシュ ゲファンガ]





以前の職業はアーティストというモリッツ氏。販売されるワインは全て自国オーストリアと 隣国ドイツで瞬く間に完売してしまう幻のワインを生み出す造り手!! 私も以前お会いしたことがありますが、雰囲気のある静かな熱い魂を感じさせる方でした。





畑はたったの3ha。赤ワインの代表産地、ミッテルブルゲンラントのホリチョン村。 粘土、ローム土壌が中心で、パワフルなワインで知られていますが、モリッツ氏のワインは その中にも洗練された味わいでした。




ワイナリーは自身のアート作品で溢れていて、まさに小さなミュージアム!!



全て自国オーストリアと隣国のドイツだけで完売!! たった3haの極小の畑から生みだされる、まさに幻のワインがなんと日本にも上陸!!

「モリッツ ブラウフレンキッシュ ゲファンガ 2020」

このワインを造るモリッツ醸造所は、 「ミッテルブルゲンラント」の最主要村のひとつ、ホリチョン村に1964年に設立されたワイナリーで、2004年以降、2代目アフルレッド・モリッツが運営しています。 所有面積はわずか3ヘクタールほどで、2006年よりすべての畑でオーガニック栽培を開始。赤ワイン用地場品種の中で最上とされ「赤ワインの王」と称されるブラウフレンキッシュ、およびツヴァイゲルトを育てています。

私も以前に現地のワイナリーをご縁があって訪問させていただいたことがありますが、ワイナリーに入ってびっくり!!美術館かお洒落なレストランかと見間違えるほどの数々のアートの作品!!なんでも、全てモリッツ氏がつくったものだとか! 芸術家さんの造るワインなんてどんなものかと試飲してみると、さらに驚き!!「なんて、美味しいんでしょう!!」

ミッテルブルゲンラントのホリチョンと言えば、オーストリア屈指の重い土壌のエリア。粘土や重いローム土壌から生まれるワインは、リッチでパワフル、ボリュームがある鰻にでも合わせてみたくなるようなワインのイメージがありましたが、この人のワインは、リッチな味わいであるけれども、どこかあか抜けて洗練された、 大人の趣味的な余裕のあるワインだと思いました。

そして、そのボトルがとても印象的! なんとラベルは一枚一枚自分で切り貼りしているというフェルト製!!飲み終わった後も捨てるのがもったいないボトルです。 そんな味わい、見た目ともに職人技による芸術作品的なワインは当然大人気で、全て自国オーストリアと隣国のドイツで完売してしまうそう!! 私もその時はまさか日本に入ってくるとは夢にも思いませんでした!!

インポーターさんの資料から、モリッツ氏は自身のワインについてこう語っています。 「古今東西、真の芸術作品は職人の手作業によってのみ生み出され、機械を使って「生産」することはできません。 ワイン造りもまったく同じです。3ヘクタールという栽培面積は、私がすべての仕事を精密かつ完璧に行える限界であり、果汁の一滴一滴に魂を込めながら、私自身が最も美味しいと思うワインを手作りしています」。

収穫はすべて手摘み。除梗100%。天然酵母のみで発酵。 ノンフィルターでビン詰め。まさに完璧主義者の造る柔らかく、スタイリッシュなこだわり満載のワイン!! 現地でも希少なワイン、是非お試しくださいませ。

ひとつひとつのラベルが手作業の切り貼りによるものです。
多少のヨレなどは手作業ゆえの部分もございます。
予めご了承いただけますようお願いいたします。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Moritz Blaufrankisch Gfanga[2020]
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
13%
■ブドウ品種:
ブラウフレンキッシュ100%
■産地:
オーストリア・ミッテルブルゲンラント・ホリチョン村
■味わい:
ディアムボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


オーストリアを代表する赤ワインの品種と言えば、このブラウフレンキッシュ!! 良質なものは「赤ワインの王」と称されるのも納得の、素晴らしいワインとなります。

[モリッツ ブラウフレンキッシュ グファンガ 2020]

ブラウフレンキッシュは、ドイツではレンベルガー、ハンガリーなどではケークフランコシュなどの別名をもち、オーストリアやハンガリー、ドイツの一部の地域で高貴品種として知られている人気品種です。 スパイシーな印象の香りが特徴、丁寧な醸造、いい土地で栽培されると非常に余韻も長く、生産量は栽培の難しさから多くはありませんが、オーストリアの赤といえば、まっさきにお奨めしたい品種です。 特に、ブルゲンラント州はオーストリアの中でも比較的温暖で、赤ワインの生産量の割合が大きく、このミッテルブルゲンラントはまさにその中心地。その中でも、このホリチョン村は粘土やローム土壌が中心で、オーストリアの中で重いタイプの土壌といえばこの村が代表的です。個人的には鰻などのリッチな食材に重宝しているワインがこのエリアのワインです。

しかし、このモリッツのブラウフレンキッシュは同じ村の平均的な味わいに比べて、力強さはありますが、だいぶ洗練されていると感じました。やりすぎ感がない、大人の肩の力が抜けた余裕さを感じさせるワインだと思いました。 このブラウフレンキッシュの畑はなんとたったの1ha。 土壌は粘土質、ローム土壌。平均樹齢約40年の古樹から造られています。1000〜1300リットルのフレンチオークで12ヵ月間熟成。ノンフィルターでビン詰め。 ワイン名の「グファンガ」は畑名です。

ブラウフレンキッシュといえば、秋からの季節に美味しいジビエがおすすめ。特に鹿肉との相性は抜群。もちろんご家庭のお料理にもおすすめ。ちょっとリッチな牛肉のお料理をワンランクおもてなしの味わいにしてくれるでしょう! ボトルはひとつひとつ手作業でフェルトをワインメーカー自身が切り貼りして作っています。飲み終わった後も捨てるのがもったいないアート作品です。 現地でも入手困難なワイン、是非お試しくださいませ!

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