★チャレンジ・インターナショナル金賞!!★
これからが飲み頃の美味フロンサック!!
練れた感じのベリー感に確かな酸、意思を感じるタンニン。
豊かな果実味を心地よく引き締める絶妙な渋み。
複雑で奥深いアロマの世界と品格を感じる味わい。
フロンサック地区ならではの力強さと滋味をたっぷりと!!
[シャトー・ラランド・モース 2018]
ボルドー右岸の銘醸地のなかでも、骨のある玄人好みの
ワインを造る産地といえば、フロンサック地区!!
フロンサック地区は、ボルドーの中でもサンテミリオン
と並び歴史のある産地で、昔から高品質なワインが造ら
れていた土地。
その品質の高さは、かつてはメドックをも凌ぐほどとい
われており、当時無名だったポムロールはおろか、サン
テミリオンよりも名声があったこともあるほど。
そんな潜在的な力を秘めたフロンサックの特徴的な香り
をたっぷりと表現しつつ、旨みとなめらかさを存分に引
き出したワインが、この[シャトー・ラランド・モース]です。
本日ご紹介するのは2018ヴィンテージ!!
2018年はボルドー全体の大当たり年で、特にポムロール
(95点)やサンテミリオン(94点)に代表される右岸地
区は素晴らしい出来となりました。
※ワイン・アドヴォケート誌の評価によります。
じつはこのワインは、当店で以前ご紹介し大人気となっ
た[クロ・デュ・ロワ]から分かれて出来た姉妹シャトー
で、その畑仕事もワイン造りも[クロ・デュ・ロワ]と同
様に丁寧に行われています。
土壌は[クロ・デュ・ロワ]に比べて砂質が多めであるた
め、ワインの味わいは繊細でなめらかになり、また美し
い果実味を活かすため新樽は使わずに、ワイン全体の半
分は12ヶ月のオーク樽熟成を行い、残りはタンクで熟成
させています。
その味わいは、
『カシス、プラム、ダークチェリー。黒胡椒に混じって
ほんの少しの獣っぽさ。まだ熟成感というほどではなく、
しかし若すぎないそのアロマにボルドーらしい優雅さを
感じます。
その味わいは、落ち着きがあってしっとり。練れた感じ
のベリー感を支える確かな酸、そしてフロンサックなら
ではの意思を感じるしっかりとしたタンニン。きれいな
酸味のおかげで重くなり過ぎない味わいが好印象。
後味までまだまだ強さを誇っています。』
まだまだパワフルなワイン!!
凝縮感たっぷりの果実味と緻密なタンニンが生み出す重
厚感のある味わいです。
ステーキやローストビーフと抜群の相性!!
熟成チーズにもぴったりです。
どうぞたっぷりとお楽しみください!!