ブルゴーニュ白では間違いなくトップクラスのお買い得1級!!
『どうしてもっと多くのワイン商がモンタニィの良さに気づかないのか不思議で
ならない!!』
パーカーさんも不思議がるお買い得ワイン産地はプルミエ・クリュの宝庫!!
しかも18世紀末からの歴史を誇る3.3haのモノポール(単独所有畑)!!
ミツを想わせるエレガントな果実味に上品な酸と心地よいミネラル感!!
そこに上級シャルドネのビターな風味が融合!!
[シャトー・デュ・クレイ・モンタニー・プルミエクリュ・ル・コルヌヴァン 2020]
その昔、この地の【クリュニー修道院】の修道士たちが厳しい戒律を忘れ、ここの白ワインを愛飲したという逸話があるほどの銘酒を産み出す「モンタニィ村」。 [モンタニィ]という名を名乗れるのは白ワインのみで、その産地はブルゴーニュでは「コート・ドール」の南、「コート・シャロネーズ地区」の南端に位置します。
そして、この[モンタニィ]にはあの世界的権威ワイン評論家「ロバート・パーカー氏」 も、日頃からかなりお気に入りの様子で、 トップレベルのモンタニィは実にまとまりが良いもの。リンゴを思わせるシャルドネの 果実味、バターやナッツの風味が心地よく、酸味も溌剌としていて[シャサーニュ・モンラッシェ]のまとまりの良い村名ワインに似たスタイルがある。』 とその味わいについて紹介し、さらに、 『どうしてもっと多くのワイン商がモンタニィの良さに気づかないのか不思議でならな い。』とも語っているほど!!
また、ブルゴーニュに精通する【ブルゴーニュ・ワイン】の著者、「セレナ・サトクリフ女史」も、 『冷やしたモンタニィは絶対にうまい。アーモンドの混ざった蜂蜜のような匂いがあり、藁とシナモンの香りが強く出る。』 と絶賛している程の、旨味と香りに溢れたワインなのです。
そんな銘酒を造ったのが、ご当地ACモンタニィのアペラシオン内の「ビュクシー村」北東部で、1798年以来、25haのブド畑を所有し、栽培、収穫、醸造、熟成を行っている非常に歴史あるドメーヌ[シャトー・デュ・クレィ]。 ドメーヌが所有するブドウ畑は、主にシャトー(ドメーヌ)の周りの丘の良質な1級畑が広がる、強い西風から守られる斜面中腹にあり、水はけの良い斜面は東から南東からの陽射しの恩恵を受けています。
さらにラベルに表記されている[ル・コルヌヴァン]という面積3.30haのプルミエ・クリュ(1級畑)は、アペラシオンんの最も北東部、石灰岩質泥灰土の標高250〜400m斜面にあり、その畑はシャトーが全体を単独所有する[モノポール]となっています。 ただ[ル・コルヌヴァン]という区画は、地続きで実際は6.62haの面積があるものの、斜面下部の約半分は[ACモンタニィ]の区域外にあり、そこでもシャトーがシャルドネ種とピノ・ノワール種を栽培し、それらは[ブルゴーニュ・シャルドネ]と[ブルゴーニュ・ピノ・ノワール]のカテゴリーで販売しているのです。
『かすかに緑の要素を持つ、クリアーでやや淡いイエローゴールドの色合い。 まだ若いせいか、溌剌として繊細な酸が目立つものの、モンタニィらしい骨格のしっかりとした果実味を持つ、エレガントな白に仕上がっています。 香りにはスミレやアカシア、白バラなどの花と、レモンに洋ナシや白桃、ナッツなどの様々なニュアンスがあり、ほのかにスパイシーな辛口の風味が全体を構成し、それが余韻にまで続くのです。 もう少し熟成を待っても良いと思われるこの1本は、前菜よりも牡蠣やホタテのグラタン、鶏や豚肉のホワイトソース、アナゴの白焼きなどと、チーズならコンテやボーフォールなどが相性が良さそうです。』
ブルゴーニュ白では間違いなくトップクラスのお買い得1級!! その昔修道士たちが厳しい戒律を忘れ愛飲し、評論家諸氏絶賛の産地からの[シャトー・デュ・クレィ モンタニー・プルミエ・クリュ“ル・コルヌヴァン”]!!
ミツを想わせるエレガントな果実味に上品な酸、心地よいミネラル感と、上級シャルドネのビターな風味が融合する1本です。 お手頃価格でご入手できる1級白を、この機会をお逃しなく是非ともお買い求めくださ い。