ナパで超人気レストランのオーナーと、ナパの老舗ワイナリーでワインメーカーをつとめた妻が立ち上げたコスパ抜群のワイン!!
単一畑、産地にこだわらず、様々な優良畑のブドウをブレンドすることで生み出される滑らかで豊かな味わい!!
ブラックベリー、熟したプラム、リコリス、バニラ、土などのフレーバーが融合して生み出される充実した果実感が心地いい重みと余韻をもたらします！。
評価誌ジェームズ・サックリング９０点も獲得、オススメのワインです！

ナパを訪れた人に人気No.1のカジュアルレストラン[Taylor's Refresher（現在の店名はGott's Roadside）]。

評論家ロバート・パーカーがこの店のアヒバーガーを「世界一のハンバーガー」と絶賛し、「有名醸造家に会いたければワイナリーではなくランチタイムにここに行け。」 と言ったことでも有名となりました。今では、ナパ以外にもサンフランシスコやパロ・アルトなどにも店があります。

今回ご紹介するワインは、このレストランを立ち上げたジョエル・ゴットとその妻であるサラ・ゴットが造るコスパ抜群のワインです。サラは、ナパの老舗の有名ワイナリー、ジョセフ・フェルプス、クインッテッサでワインメーカーを務めた実力者です。その後、ファミリー・ビジネスに専念し、今では誰もが知るカリフォルニア・ブランドです。

とにかく、そのコスパは抜群！。中でも、今や最も人気のあるカベルネ・ソーヴィニョン100％のワインが今回ご紹介する


[ジョエル・ゴット・８１５・カベルネ・ソーヴィニョン　２０２１]!!


ジョエル・ゴットのワインは、単一品種や生産エリアにこだわらず、常にコストパフォーマンスの高いワインを生み出すためにカリフォルニアはもとより、オレゴンやワシントンにも足を運び、ブドウを調達し、コストパフォーマンスの高いワインを生み出しています。

実際、私が2012年にワシントンを訪れた際、市内のバーで飲んでいた、サラさんとワシントンのカリスマ・ワインメーカーであるチャールズ・スミス氏にばったり出会い、ご一緒した思い出があります。

今回ご紹介する８１５・カベルネ・ソーヴィニョンは、ナパ、ソノマ、レーク・カウンティ、メンドシーノ、ロダイといったカリフォルニア各地のカベルネを集めて造られたジョエル・ゴットで一番の売れ筋ワインです。

評価誌ジェームズ・サックリングでも９０点を獲得しています。早速、飲んでみました！。

その味わいは、
『リッチな果実味で、ブラックベリー、完熟したプラム、リコリス、ローズマリー、バニラ、土などのフレーバーが融合し、カリフォルニアのカベルネらしい力強さ、香り立つ華やかな果実味が押し寄せるワインです。適度な酸があり、心地いい余韻を残してくれます。ステーキやシチューなど、赤ワイン定番の料理にはもちろん、食欲を増進させてくれる安心感のあるワインです。』

カリフォルニアの香りを、ぜひお楽しみください。