
貴婦人の風格
熟成感も感じさせる上質な果実、リンゴのミツ、ハーブなどの果実味と織り成す全体像は貴婦人の風格を感じさせます。
Blanc de Blancs Grand Cru Brut
あの天上の楽園と称され最も良質なシャルドネが育つと言われる、シャンパーニュ地方屈指の特級畑【メニル・シュール・オジェ村のグラン・クリュ100%】から造られるブラン・ド・ブラン。
「グラン・クリュ」は、その土地特有の土壌であり、限定された場所にしかなく、貴重なものです。その土地の地質学的性質、つまりその方角による特性のおかげで、素晴らしく調和のとれたブドウを生育することができ、偉大なワインを生産することができるのです。
グラン・クリュの畑の数は17と少なく、またグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランは7つで、シャンパーニュ地方の350のワインと比較すると、さらに少ないことがわかります。つまりグラン・クリュのシャルドネは珍しいため、「黄金の煌き」とも言えます。メニル・シュール・オジェ村は『ブラン・ド・ブランの模範的シャンパン』の産地と褒め称えられています。


世界のグランメゾンが、
この地のブドウを求める。
その最上級ブドウは時価3万円を超えるブルーノ・パイヤールやポール・ロジェと言った完璧主義者たちが認めその良質なブドウを確保し、ドン・ペリニヨンで有名なシャンパン・メーカーであるモエ・エ・シャンドン社、さらにはヴーヴ・クリコ社、パイパー・エドシック社、テタンジェ社などの大手グランメゾンもこぞって買い付けに走り、あの時価10万円超えの至宝サロンにも卸されていると噂される、まさにシャンパンを底から支えている最も高貴なシャルドネを育てている造り手です。


シャンパーニュ・ル・メニルとは、1937年に設立された生産者協同組合です。メニル・シュール・オジェ村の畑は非常に素晴らしいテロワールを持ち、その畑の100%が「グラン・クリュ」にランク付けされています。ブドウ畑は、名高い「コート・デ・ブラン」の中心に位置し、素晴らしいシャルドネが育つことからそう呼ばれています。彼らの畑の品質の良さは東向きであることが大きな要因です。石灰岩のベースの上にブドウ畑の表土があるため、ブドウ畑は優れた水分品質を持ち、ここで栽培されるシャルドネがその潜在能力を最大限に発揮できるようになっています。
この造り手はメニル・シュール・オジェ村のグラン・クリュ畑を所有している優良ブドウ栽培家たちが集まった協同組合からなる組織で、今現在ではコート・デ・ブランに広がる600の生産者が集まっている組合です。
そのため、徹底的にブドウ栽培にこだわった最上級なるメニル・シュール・オジェの特級シャルドネ100%にして、非常に良心的な価格で流通しているというわけです。


シャンパン界のスペシャリストであるマイケル・エドワード氏著書の[FINEST WINE シャンパン]の中では、
『醸造技術の確かさ、品質へのこだわりは、シャンパーニュ・ル・メニルとその一番の顧客であるグランド・メゾンを見ればよくわかる。この協同組合は、モエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコ、パイパー・エドシック、テタンジェなどの大手ハウスだけでなく、ポール・ロジェやブルーノ・パイヤールなどの規模の小さな完全主義者のためにも葡萄の搾汁を行っている。さらにそのワインは、同じ村の伝説的なハウス、サロンにも卸されているという噂もある。』
と、語っています。
以前、日本の人気ワイン誌[ワイン王国]58号もブラン・ド・ブランのシャンパン特集の際、登場したのが、マスター・オブ・ワインが選び抜いた英国最古のワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドのオリジナルシャンパン。
実はこのシャンパンを手掛けているのも、この造り手なのです。
そのオリジナルラベルは[ユナイテッド・キングダム・キュヴェ]という名が付けられる通り、英国王室の紋章が入り、品格を汚さないよう徹底した最高級品質の維持が求められます。

淡いゴールドイエローの色合いの中を綺麗で細かな泡が宝石のように立ち昇り、香りにシトラスやりんごのアロマに、オレンジ、アカシアやユリなどの白い花やミネラルの風味。柔らかく口中を軽やかに踊る泡に包まれた味わい。

熟成感も感じさせる上質な果実、リンゴのミツ、ハーブなどの果実味と織り成す全体像は貴婦人の風格を感じさせます。

ボディもふくよかで余韻も非常に長く続き、その瞬間は優雅な別世界にいるかのようです。

石灰質土壌のメニル・シュール・オジェらしいミネラル感、落ち着きのある熟成感、そして品格あるフィネス、さすがの上質なる味わいです。
メニル・シュール・オジェが生む、唯一無二の味わいを詳しくご覧ください。
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