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17世紀から続くヴォーヌ・ロマネの老舗凄腕が放つお値頃ブルゴーニュ赤!! 極上特級畑が連なる「フラジェ・エシェゾー村」に「ヴージョ村」の 最高テロワールが生む極旨ACブルゴーニュ!! 樹齢55年ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)も使用!! 【天の恵み】を受けたワイン産地からの満足感を覚える赤!! ヴィンテージ評価も【95点】大当り2018年!! ブラックベリーやブラックチェリーなどの黒い果実のニュアンスに複雑な果実味!!
[ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018]
ボルドーと並び、フランスのみならず世界屈指のワイン 産地ブルゴーニュ。 その中でも、最高レベルのワインを産み出す 「ヴォーヌ・ロマネ村」。 あの誰もが憧れる世界最高のワインで、今や時価100万と も言われる[ロマネ・コンティ]を筆頭に、[ラ・ターシュ] [リッシュブル]と続く極上特級畑の数々・・・・。 地形、土壌、気温、降水量、そして日照時間など全ての 風土が、ピノ・ノワールを産み出すのに最適と言われ、 人智を超えたまさに【天の恵み】を奇跡的にまで備えた 偉大なるワイン産地として、その名声は留まるところを 知りません。 その極上産地で、1620年からの歴史を持つ由緒ある造り 手で、過去にはヴォーヌ・ロマネ村の村長を務めたほど の名士が「モンジャール・ミュニュレ家」。 また一時期[ロマネ・コンティ]の耕作にも携わり、 そのノウハウを生かしたワイン造りには定評がある、 ブルゴーニュでは誰もが認める凄腕です。 そんな名門生産者が放つ、一番ベーシックなカテゴリー の赤。ソフトなタンニンで優しく落ち着きある口当たり のため、若いうちから楽しめる親しみやすい1本。 しかもヴィンテージは、米国評価誌【95点】のハイスコアに、 豊作ともなった2018年。 これぞお値打ちの1本です!! その名も、 [ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018]!! この屈指の名門ドメーヌが造るベーシックなブルゴーニュ赤。 「フラジェ・エシェゾー村」と「ヴージョ村」の3区画、 合計2.59haの畑からのブドウを使用。 その樹齢は28〜55年と、良いワインを生むヴィエイユ・ ヴィーニュ(古樹)も含まれます。 収穫もちろんすべて手摘みで、その後やはりすべて手作業 で選果。 醸造では、100%除梗したブドウを4〜5日間低温浸漬。 アルコール発酵は30℃で12〜15日。 タンニンが強く出な いように1度だけ、かつストレスを 掛けないよう空気圧で圧搾し、マロラクティック発酵は 軽くトーストしたアリエ産とニエヴル産オーク樽で2ヶ月間。 その後、2年使用済みの樽での18〜22ヶ月の熟成を経て、 清澄は必要に応じ1回のみ、濾過はせずに瓶詰めし、 出荷までカーヴで寝かせています。 そして、ヴィンテージの2018年はブルゴーニュ赤の当たり年!! アメリカの重要評価誌【ワイン・エンスージアスト】が、 [ヴォーヌ・ロマネ]がある「コート・ド・ニュイ地区」に 【95点】のハイスコアをつけ、パーカーさんの【ワイン・ アドヴォケイト誌】でも【93点】を付ける、いわゆるグレ ート・ヴィンテージです。 さらに収穫量も豊作と、地元生産者が久々に安堵したヴィ ンテージ。 そこで当店でも試飲したところ・・・、 『このヴィンテージも大当たり年だけに、今すでに美味しく 飲めるものの、正直まだ少し若い印象。 かすかに紫の要素を持つルビー色の色調。このヴィンテージ では抜栓直後から、スグリやブラックチェリーに加え、 ブルーベリーやブラックベリーのニュアンスも持つ甘く華やか な香りが立ち昇ります。 一方味わいでは、 甘さを感じるタンニンも適度の酸もやさしく、 まだ若いピノ特有の辛口の風味に複雑な果実味の甘さが感じら れます。また、時間の経過により表れるペッパーのようなスパ イス香と、かすかなケモノの風味などもワインに複雑さを与え、 やはりドメーヌのお膝元、ヴォーヌ・ロマネの片鱗がそこか しこに表れ始めるのです。やはりこのヴィンテージでも、 大き目のグラスの使用をお勧めします。 料理では、シャルキュトリー、パテ・ド・カンパーニュ や焼き鳥、スパイスを使った鶏料理や、マグロとアボカドの ワサビ醤油漬けなどとお楽しみください。』 ヴォーヌ・ロマネの村長も務めた名家、かつ、老舗が放つ お値頃ACブルゴーニュ。 当り年ほどベーシックがお買い得との原則から、ブルゴーニュ 好き、ピノ・ノワール好きの方なら絶対に見逃せません。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
ボルドーと並ぶフランス屈指のワイン産地ブルゴーニュ。 その中でも、最高レベルのワインを産み出す「ヴォーヌ ・ロマネ村」。誰もが憧れる世界最高のワインで、今や 時価数十万とも言われるあの[ロマネ・コンティ]を筆 頭に、[ラ・ターシュ][リッシュブル]と続く極上特 級畑の数々・・・・。 地形、土壌、気温、降水量、そして日照時間など全ての 風土が、ピノ・ノワールを産み出すのに最適と言われ、 人智を超えたまさに【天の恵み】を奇跡的にまで備えた 偉大なるワイン産地として、その名声は留まるところを 知りません。 そんな極上産地で、1620年からの歴史を持つ由緒ある生 産者で、過去にはヴォーヌ・ロマネ村の村長を務めた名 士である「モンジャール・ミュニュレ家」。 一時期、あの[ロマネ・コンティ]の耕作にも携わり、 そのノウハウを生かしたワイン造りには定評がありブル ゴーニュでは誰もが認める造り手です。 ドメーヌでは、ヴォーヌ・ロマネを中心に33もの区画を 所有し、その畑の総面積は約30ha。 その中には、[エシェゾー]、[グラン・エシェゾー]、 [クロ・ド・ブージョ]、そして[リシュブール]の4つも のグラン・クリュも含みます。 1985年より9代目「ヴァンサン・モンジャール氏」が ドメーヌ当主として経営を引き継ぎ、その評価は専門家 筋にも高い評価を受けています。 その造りは冬の終わりに行う剪定、厳しい適芽、夏場の ブドウの間引きや手作業による収穫・選果などなど、 一般に規模が大きくなると造りが大雑把になりがちです が、このドメーヌはそれとは無縁。当主ヴァンサン氏の 厳しい目が光り、醸造も彼がすべてを担当、自然に逆ら わず、ブドウ本来の力強さに加え、よりエレガントなワ インを産みだすことに成功しています。