ブルゴーニュの権威マスター・オブ・ワインも推奨!!
王道ニュイの名門が古樹ブドウから放つ極旨!!
『ワインの骨格が豊かな風味と驚くほど見事に溶け合う!!』
香り高くチェリーを想わせる輝くガーネット色の赤はポテンシャルも抜群!!
芳醇な果実味とまろやかなタンニンが生むバランス取れた旨みを満喫!!
[ドメーヌ・モワヤール・コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ヴィエィユ・
ヴィーニュ 2018]
このワイン名で、ラベルにも表記されている[コート・ド・ニュイ・
ヴィラージュ]という名称。
ACブルゴーニュと混同されている消費者も多いのですが、村を意味
するVillages(ヴィラージュ)が示す通り、れっきとしたACヴィラージュ。
つまり村名格ワインで、法律上は素晴らしいテロワールから数多の
極上ワインを生む、あの[ヴォーヌ・ロマネ]や[ジュヴレ・シャンベルタン]と
同格なんです。
そして、この[コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ]の最大の特長は、
無名ゆえのコスト・パフォーマンス。
かつては無骨でタンニンが強いものの、熟成がより早く通常は3〜5年で
魅力を発揮するワインと言われた時期もありましたが、今やそれも昔。
ブルゴーニュに精通する著名評論家「マット・クレーマー氏」が、
著書【ブルゴーニュワインがわかる】で次のように記述、
『広域ワインの中でも、一番の買い得ではなかろうか』
『総じて水準が高いおかげで、これまで無名生産者が造ったワインを
ずいぶん堪能した』
『ブルゴーニュの買付人でなければ、普通は気にかけないだろう』と、
プロは見逃さない高水準な風味を堪能できるが魅力としているのです。
そんなまさにお買い得ワインを造ったのは、コート・ド・ニュイは
「ニュイ・サン・ジョルジュ村」に5代続く、1850年創業の生産者
[ドメーヌ・モワヤール]。
フランス革命以前から畑を所有する名門[ドメーヌ・モワヤール
(またはモワラール)]が、リュット・レゾネ(減農薬農法)で
栽培した、自社畑ピノ・ノワールを手摘みで収穫。
ブドウの果実を傷めないためポンプは使わず、小さな桶で温度管理
したステンレスタンクに運び発酵。その後、新樽と1年使用のオーク樽
にて熟成。昔からの丸天井のカーヴで負担を掛けずに、重力によって
瓶詰めし出荷したもの。
ちなみに[ドメーヌ・モワヤール]が標榜するのは、エレガントで力強い
ワインを得ること。そして、長期保存、熟成に耐え得るワイン造りと
いいます。
ちなみに新着2018ヴィンテージの評価は、
アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】が「コート・ド・ニュイ地区」に
【95点】のハイスコアをつけ、パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】でも
【93点】、世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】も同じく
【93点】を付ける、いわゆるかなりのグレート・ヴィンテージ。
しかも収穫量も久々に豊作と地元生産者が安堵したヴィンテージです。
実際に当店での試飲でも、
『かなり深みのある鮮やかなガーネット色の色調。
このヴィンテージでも、香りはスミレに野イチゴやカシスなど木の実と、かすかにバラの花のニュアンスを持ち実に華やか。
ピノ特有の果実味はフレッシュながらピュアな深みがあり、それにまろやかでしっかり目のタンニンと、やや控えめな酸が彩りを添え、さらに完熟エキスに溶け込んだシナモンのようなスパイスの風味が加わり、ワインの果実味に奥行を与えています。
まだ若干若さが目立つものの、開けたてのひと口目からバランス取れた美味しさが楽しめる1本です。
この赤は、田舎風パテにコック・オー・ヴァン、身近なところではロールキャベツに、アナゴ天ぷらや舞茸などキノコのフリットなどを合わせたいものです。』
ブルゴーニュ通著名評論家が、
『広域ワインの中でも、一番の買い得ではなかろうか』
『総じて水準が高いおかげで、これまで無名生産者が造ったワインを
ずいぶん堪能した』
『ブルゴーニュの買付人でなければ、普通は気にかけないだろう』
とする、コート・ド・ニュイでも特にお値打ちワイン!!
この機会をお逃しなくしっかりとお買い求めください。