美食の街リヨンの指名ワイン!!または南仏セレブの御用達!!
フランス料理界の巨匠【ロブション】厳選のワイン！
なんと80年に及ぶ樹齢のブドウ畑から生み出されるリッチな味わい!!
ブルゴーニュのグランクリュの半分以下という低収量!!
オマール海老が食べたくなるような旨みあふれる白ワインです!!

美食の街リヨンの御用達ワインといえば、やはりローヌのワイン!! 中でも、南ローヌのワインはそのリッチで豊かな味わいがグルメを唸らせるのです。 今回ご紹介するのは、南ローヌのヴォクリューズ地区で造られた、とっておきの白ワイン!!

息子へと代替わりしたこの四半世紀で、まさに名実ともに南ローヌを代表する生産者となった 【ドメーヌ・グール・ド・モテンス】。

そのワイン造りはストイックなまでのこだわりの連続で、ワインの品質を高めるべく、 ブルゴーニュのグランクリュの半分以下という低収量!! さらに、ブドウの木は高齢のものではなんと80年に及び、複雑な味わいを生み出しています。

醸造やワイン熟成においても、木樽での発酵の後、大樽やステンレスタンクなどを組み合わせて、 果実味やアロマのバランスを重視した丁寧な造りを行っています。

そのワインの品質の素晴らしさが、美食の神とも称される故ジョエル・ロブションの目に留まり、 「ロブション・セレクション」のワインとしてラインナップされました。

ご紹介のワインは2015年ヴィンテージで、じつに8年の熟成を経て旨みがのってきた、 まさに贅沢な飲み頃。 『たっぷりとした余裕を感じさせる黄金色の煌めきと、そこから発せられる 豊かなアロマ。キンモクセイや蘭のようなゴージャスの花の香りに、 アプリコットやライチ、そしてわずかにスパイシーなニュアンス。 ほのかに香る熟成感はあくまで上品。 その味わいは、非常になめらかでボリューム感たっぷり。 まろやかな口当たりに、口中で膨らむ柔らかな果実味。エキス分の多い艶やかな味わいと、 繊細な酸のバランスが絶妙です。リッチでややデカダンスな飲み心地ながら、 凛としたエレガンスを崩さない、スケール感のある白ワインです。』

これはもう完全に、美食のためのワイン!! 一口飲んだだけでも圧倒的な存在感ですが、これをロブションの料理に合わせたら・・・ と想像すると、今すぐ天に召されそうなほどの興奮です!! ヘタに卑近なマリアージュを言い出すのもおこがましいのですが、 オマール海老なんぞ食べたくなりますね。

ちなみにロブション側の提案によると、「ブイヤベース的なサフランソースで魚介類を 煮込んでいく様な郷土料理」だそうで・・・垂涎。 是非ともじっくり味わっていただきたいワインです。