キング・オブ・カーネロスと呼ばれるセインツベリーの熟成13年の単一畑シラーが超特価!
熟成したシラーにしか備わらない風格がたまりません!。まだまだ生き生きとした果実味と熟成による落ち着きのある味わいは、熟成ワイン好きにはたまりません!。
蔵出しの特別価格!ぜひ、お楽しみください。
[セインツベリー・ロジャー・クリーク・ヴィンヤード・シラー 2007]
創業者であるディック・ワードとディヴィッド・グレイヴス。カーネロスという産地を有名にした立役者です。
キング・オブ・カーネロス!
熟成13年のナパ産シラーのご紹介です!。
ナパ・ヴァレーの冷涼産地として知られるカーネロス地区に早くから目をつけ、今のようなピノ・ノワールとシャルドネの特級地区として世界に知られる先駆けとなったのが、[セインツベリー]です。
当初は、ピノ・ノワールとシャルドネしかつくっていませんでしたが、2000年代に入って、シラーも造りはじめました。カリフォルニアでは、ピノ・ノワールとシラーの気候性向は似ていて、いいピノが造られる場所ではシラーにも向いていることが長年の経験からわかっています。多くの冷涼気候の産地では、ピノ・ノワールと一緒にシラーも植えられていることが多いのです。
セインツベリーが造るシラーは、カーネロスとソノマにありますが、今回ご紹介するのは、カーネロスの単一畑です。
すでに13年熟成ですが、まだまだ果実味もあり、熟成によって深みを増した味わいとなっていて、じんわりとひろがっていく滋味を感じさせるワインです。
インポーターさん希望小売価格4,800円(税別)のところ、なんと3,180円(税別)でご紹介させていただきます!。
ワイナリー蔵出しの特別品で状態もよく、まだまだフレッシュな果実味があり、熟成による落ち着いた味わいと相まって絶品です。これくらいのレベルのワインは熟成させて飲むのが一番ですが、なかなか自宅ではままならず、市場で見つけたとしても価格が高かったり、保存状態が心配だったりしますが、ワイナリー蔵出しなので安心です。
それが
[セインツベリー・ロジャー・クリーク・ヴィンヤード・シラー・カーネロス 2007]
ロジャー・クリーク・ヴィンヤードは、ソノマ・マウンテンの南西、強い風が吹く痩せた岩と火山性土壌の斜面の畑です。冷涼な気候により、北ローヌのような引き締まったニュアンスのシラーが栽培されています。醸造においては40%をフレンチオーク樽で熟成させています。
その味わいは、
『熟成13年とはいえ、まだまだ果実味はしっかりとし、さらなる熟成が期待できそう。黒いベリーの風味にスモークした肉やホワイトペッパー、オリーヴなどの香りが加わり、熟成によりピノ・ノワールにも通じる深い味わいやテクスチャーが愉しめます。タプナードソースの煮込みなどにも合わせてみたいワインです。』
価格も、インポーター希望小売価格4,800円(税別)のところ、3,180円(税別)と大変お買い得です。これぞ、熟成ワインの醍醐味です。ぜひ、お楽しみください。