樹齢60年から80年のクラシカル・ジンファンデル!
造り手は、6代続く家族経営で、2020年度アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞!
青や黒などの充実した果実味、スパイスや土のニュアンス、適度な熟成感があり、豚の角煮などにもよく合います!
[ボーグル・オールド・ヴァイン・ジンファンデル 2017]
州都サクラメント近くのクラークスバーグという小さな村で6代続く農家であり、現在は3人の兄弟による家族経営の造り手です。
ジンファンデル好きには見逃せない、クラシカルで濃厚なロダイ産ジンファンデル!
樹齢60年から80年の古樹の深みのある味わいを楽しめる一本です!。
造り手はカリフォルニアで6代続く農家で、場所もカリフォルニアの州都であるサクラメントからほど近いクラークスバーグを拠点にしており、ナパなどに比べるとコスパのいいワインを造ることでも知られています。
気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、必ず期待を上回る超コスパ抜群ワイン。どの品種を選んでも間違いないと人気ですが、やっぱりまずご紹介したいのは、このオールド・ヴァイン・ジンファンデル!ジンファンデルを昔から栽培してきたロダイで、60年から80年というコブ仕立てのジンファンデルの樹の凝縮した果実感、適度な熟成もあり、満足度の高い味わいです!。ぜひ、お楽しみください!。
それが
[ボーグル・オールド・ヴァイン・ジンファンデル 2017]
造り手は、1800年代の中頃からカリフォルニア州都サクラメントからほど近い、小さな村のクラークスバーグで代々農業を営んできました。1968年に 4代目5代目親子が8haの土地にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワインづくりを始め、今ではボーグル・ファミリー今では770haの畑を所有する常に高評価を得るワイナリーに発展しました。現在も、6代目にあたる兄弟3人でワイナリーを運営している家族経営のワイナリーです。
クラークスバーグというちょっとマイナーな産地ゆえ、さほど知名度は高くなかったものの、そのコスパには年々、注目が集まり、2020年には、有力評価誌である[ワイン・エンシュージアスト誌]より、【アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】を受賞するほどになりました。
早速、飲んでみました。その味わいは、
『しっかりとした果実感。ブルーベリー、チェリー、プルーン、クランベリー、ラズベリーなどのフレーバー。スパイスが特徴的で、松の樹皮、黒コショウ、ナツメグなどのスパイス、バニラのニュアンスも口の中でじっくりと感じられます。適度な熟成によってこなれたタンニンがうまれ、余韻も長く充実した味わいです。』
ぜひ、お楽しみください!。