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『太陽の恵みをタップリ受けたマコネ最南端からのシャルドネ!!』 清純で爽快な飲み口のサン・ヴェランも、白のスペシャリストの手に よると深みと余韻もたっぷり!! 柑橘系のフレッシュなフルーツの香りに心地よいミネラル感、 それを引き締める上質の酸とボディ!!
[シャルトロン・エ・トレビュシェ サン・ヴェラン 2018]
シャルドネ好き、白ワイン好き、フレッシュなワイン 好きの方にお勧め!! 柑橘系のフレッシュなフルーツの香りに心地よいミネラル感!! それを引き締める上質の酸とボディ!! 爽快ながら複雑、熟成も早目で、若いうちに楽しめる ブルゴーニュ白!! しかも造ったのは著名評論家が認める、シャルドネの スペシャリスト!! その名も、 [シャルトロン・エ・トレビュシェ サン・ヴェラン 2018]!! ブルゴーニュ南部のマコネ地区でも、最も南のシャルドネ 産地[サン・ヴェラン] 爽快ながら複雑、熟成も早目こそがサン・ヴェランの旨味で、 あの「パーカー氏」も 『現在のサン・ヴェランの質と値段を消費者が見逃す手はない』 と賞賛!! そんなコスト・パフォーマンスに優れた白を造ったのは、 辛口白ワインの世界最高峰産地、ブルゴーニュはコート・ ド・ボーヌの「ムルソー村」に本拠を置くメゾン[シャル トロン・エ・トレビュシェ]。 創業者の一人は、隣接する「ピュリニィ村」村長を務め、 在任中に村名を「ピュリニィ」から「ピュリニィ・モン ラッシェ」に変更した人物の子孫で、現在は息子で5代目 の「ジャン・シャルトロン氏」が「ピュリニィ・モンラ ッシェ村」で[ドメーヌ・シャルトロン]の事業に専念し ています。 二人の精力的なブルギニヨンによるメゾン創業は1984年と、 どちらかというと新顔ですが、「ロバート・パーカー氏」 がドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★ の高評価をし、また女性MWの先駆者「セレナ・サトクリ フ女史」からは、著書【ブルゴーニュ・ワイン】の中で 白ワイン造りのスペシャリストとして評され、僅かな期 間で早くもその地位を確立した生産者です。 このサン・ヴェランの味わいですが・・・ 『クリアーなイエローゴールドの色調。爽やかなのに、 完熟シャルドネのエキス分が感じられ、飲んだ瞬間に 「美味い!」と思えるブルゴーニュです。 フレッシュな味わいの中に、白コショウのようなスパイ シーさ、上質のタンニンとミネラルが溶け込んでいます。 後味にも甘い果実味と共にタンニン由来の心地よい苦み があり、それが余韻へと続き、飲み手に価格以上の満足 感を与えてくれます。この1本には、スモークサーモンや 鱒のバターソテー、タコのリゾットなどの魚介料理を合 わせてみてはいかがでしょう。』 爽快感とフレッシュさが特長で、『樽を使わない良い白 の典型』と、あのパーカーさんも賞賛する産地からの [シャルトロン・エ・トレビュシェ サン・ヴェラン]!! 全体のバランスがさすがという白です。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
南北に長く分布する産地ブルゴーニュで、あの[ボージョレ] についで南に位置する[サン・ヴェランAC]。 つまりそれだけ太陽の恩恵を受け、ブドウの成熟に適し ているアペラシオン。 このアペラシオンが制定されたのは比較的新しく1971年 1月6日で、それまでは[ボージョレ・ブラン]のカテゴリー でした。それもそのはず、地理的にも「サン・ヴェラン」 は「マコネ地区」最南端の村で、その先はいつの間にか 「ボージョレ」の領域になります。 その差を生むのが地勢の変化で、サン・ヴェランまでの マコネはシャルドネ種栽培に適した石灰岩質土壌。 それに対し、同じ丘陵のボージョレでは地質が急に花崗 岩に変じ、そこではその土壌に適したガメイ種が栽培さ れ、有名なボージョレ・ワインが生産されているのです。 双方の地質の違いは表土の色を見れば一目瞭然。ベージ ュ色のもろい石灰岩がマコネ、薄紫やピンク色が花崗岩 のボージョレになります。 ちなみに、[サン・ヴェランAC]を構成するのは「サン・ ヴェラン村」だけでなく、実際は他にも7つの村々にまた がっています。 一般的に「サン・ヴェラン」のワインは、品質的にも価 格面でも[プイィ・フュイッセ]と[マコン・ヴィラージュ] の中間に位置付けられているコスト・パフォーマンスに 優れたワインで、中でもご案内の[シャルトロン・エ・ トレビュシェ サン・ヴェラン]は白のスペシャリストに よる、特にお勧めの1本です。