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今世界中で大ブーム!!バスク美酒・高級[チャコリ]!!超一流オールスター・スタッフ陣が生み出すキラ星チャコリ!! 2018年ヴィンテージはパーカー【90点】獲得!!毎年大好評の当店直輸入チャコリ!! 冠TV番組を持つ超人気シェフ、カルロス・アルギニャーノ氏がプロデュース!! さらに斬新なボトルデザインはパンプローナの有名デザインファクトリー、Kukuxumusu(ククシュムシュ)のミケル・ウルメネタ氏!! そして醸造は地元バスクで著名な醸造家ローレン・ロシーリョ氏!! 美食王国バスクが世界に誇るミシュラン星付き高級レストラン多数に堂々オンリスト!! さらにここ日本でも超話題!!旅好きを魅了する季刊誌[クレア・トラベラー]に堂々掲載!!
[チャコリ・K5・アルギニャーノ 2020]
2018年ヴィンテージは見事パーカー【90点】!!この2020年ヴィンテージは未レビューですが、期待にたがわぬ素晴らしい仕上がりです!!
[CREA Traveller]2015年春号『歓びのスペイン』特集にて、この[K5 アルギニャーノ]が掲載!!『山頂に構える新進気鋭のチャコリワイナリー』と紹介されました!!
TVで冠料理番組を持つ超人気シェフ、カルロス・アルギニャーノ氏がプロデュース!!
グリーン・スペインと呼ばれ美しい緑が特徴的なスペイン北部バスク地方。
今世界中で大ブームを巻き起こしている美食王国バスクの地酒チャコリ。当店が独自発掘・直輸入するチャコリは、ひと味違います!! それは、こだわり抜いた極上の高級チャコリ!! その名も、 [チャコリ・K5・アルギニャーノ 2020]!!!! チャコリについての詳しい説明はこのページの下記↓へスクロールしていただき、『チャコリって何?バスクってどこ?』をご覧下さいませ。 当店では十数年前より[チャコリ・グルチャガ][チャコリ・スドゥガライ][チャコリ・ゴルカ・イザギーレ]の直輸入チャコリをご案内してまいりましたが、いずれもリピーター続出の大好評!!日本で盛り上がっている、チャコリ・ブームの一端を担ってきたのでは、と秘かに自負しております!! そして今回、満を持してご紹介したいのは、地酒の範疇を超えた綺麗過ぎる【美食のためのチャコリ】!!! 何がスゴイかって、このチャコリを取り囲むスタッフ陣です!! 美食王国バスク出身、スペインのTVで冠料理番組を持つ超人気シェフ、カルロス・アルギニャーノ氏がプロデュース!! TV番組で大人気なのはもちろん数多くの料理本を出版しており、老若男女問わずスペイン人なら知らぬ人はいないと言っても過言ではない、超有名シェフその人です!! さらに、斬新なボトルデザインはパンプローナの有名デザインファクトリー、Kukuxumusu(ククシュムシュ)の破天荒な創業者デザイナー、ミケル・ウルメネタ氏によるもの!! さらにさらに、醸造は地元バスクで著名な醸造家ローレン・ロシーリョ氏が担当!! この超一流のオールスター・スタッフ陣により、緻密に編み上げられた極上の一本なんです!! もちろん、世界のレストラン・ランキングでも上位にランクインする、美食王国バスクが世界に誇るミシュラン星付き高級レストラン・・・例えばムガリッツ、アルサック、マルティン・ベラサテギ、アケラーレ等でこのチャコリが堂々オンリストされているんです!! しかも、ここ日本でも知る人ぞ知るチャコリとして話題になっています!!美しい写真と洗練された誌面で旅好きの心を捉えている季刊誌[CREA Traveller(クレア・トラベラー)]2015年春号『歓びのスペイン』特集にて、このチャコリを造る[K5 Winery]が堂々掲載!! 美食のカリスマ、カルロス・アルギニャーノ氏がこの[チャコリ・K5・アルギニャーノ]のボトルを持って微笑む写真が載っているんです!! そして遂に出ました大ニュース!!2018年ヴィンテージが、あの世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰[ワインアドヴォケイト]において、なんと何と!!見事【90点】を獲得!! 『白果実のアロマとシトラスのタッチ、さらに優しい口当たり』と絶賛しているんです!!この2020年ヴィンテージは未レビューですが、今年も期待にたがわぬ素晴らしい味わいに仕上がっています!! チャコリ・ファンの皆様はもちろん、チャコリは初耳という方も、ぜひお試しください!このキラ星のように輝く【美食のためのチャコリ】を、ここ日本で飲める幸せをいち早く味わっていただきたいと思います!! 輝くようなレモンイエローの色合いに心も弾みます!!その印象通りのレモンライム、グレープフルーツ、ベルガモットの柑橘系アロマが心地良く抜けていきます。本当にエッセンシャルオイルのような綺麗なシトラス。ほのかに白い花、ハーブのノートもあります。口に含むと、かすかに弾ける細かい気泡が実に快適!たっぷりのシトラスフルーツの果実味、高く繊細な酸、とにかくフレッシュ爽快そのもの!!そしてビターな余韻が全体を引き締めています。 さっぱり、すっきりとしたシンプルな白ワインですが、温度が上がると柔らかな甘みも感じられてきます。お料理に合わせて、味わいの変化をお楽しみください。ちなみに造り手が勧める適温は8℃。しっかりと冷やしてから飲み始めることをお薦めします。 低めの温度では新鮮なシーフードの前菜に。温度が上がってきたら、チキンやポークのサラダ仕立てなどの一皿にも良く合います。 造り手によると、『シーフード、白身肉、スシと好相性。フォアグラやミキュイ(ミディアムに加熱し半生状態の焼き加減)にもオススメ。』とのことです。 このチャコリに発泡はなく、酸の豊かな白ワインに仕上げられています。発泡させない醸造法はK5ワイナリーのこだわりで、ガストロノミック・シーンに最適な高品質を追求した結果、この容姿端麗な高級チャコリが誕生しました。 この美しく極上の【美食のためのチャコリ】をたっぷりと味わい尽くせば、皆様も“チャコラー”あるいは“チャコリスト”の一員です!! どうぞお早めにお買い求めください!!
この美しい極上の【美食のためのチャコリ】と、バスクのおつまみピンチョスを合わせれば最高のマリアージュ!! どうぞお早めにお買い求めください!!
K5ワイナリーはスペイン北部フランス国境に近いバスク地方出身の有名シェフ、カルロス・アルギニャーノ氏がプロデュースした造り手です。D.O.チャコリ・デ・ゲタリア(バスク名ゲタリアコ・チャコリーナ)からワインをリリースしています。 アルギニャーノ氏はバスク料理のゴッド・ファーザーとも称され、スペインのTVで冠料理番組を持つほどの人気シェフ。そのよしみなのか、美食王国バスクでひしめくミシュラン星付きレストラン、例えばムガリッツ、アルサック、マルティン・ベラサテギ、アケラーレ等でこのチャコリが採用されています。 K5ワイナリーはグルメタウンとして有名なサン・セバスチャンから西に15kmほどのサラウツからさらに9km、エチェナガコ・チョルア山の傾斜地、標高約300mに位置しています。ここで栽培されているブドウは、バスク地方固有の白ブドウ品種オンダラビ・ズリ。温暖で湿度の高い気候の下、ビスケー湾からの海風と近くの森林(ナラ、栗、ブナ)の影響を受けて育っています。高い品質を確保するため、生産量は一株につきわずか2.5〜3.5kgに抑えられています。土壌は石灰岩。 K5ワイナリーのフラッグシップ・ワインである[チャコリ・K5・アルギニャーノ]は、15℃のステンレスタンクで12時間以上マセレーションし、16℃に上げて15日間発酵。さらに澱と接触させてシュール・リー。その後11ヶ月間9℃に維持したタンク内で経過させたのち、ボトリングします。年間生産量は20,000本。 このK5ワイナリーのプロジェクトは2005年にアルギニャーノ氏を中心とした5名のメンバーが『このバスクの地で最高のワインを造るため』集まったのが始まりです。醸造は地元で著名な醸造家ローレン・ロシーリョ氏の助言を受けています。 また、斬新なボトルデザインはKukuxumusu(ククシュムシュ)のミケル・ウルメネタ氏が担当しています。ククシュムシュは牛追い祭りで有名なパンプローナに1989年に創業したデザインファクトリー。牛追い祭りをモチーフにしたTシャツやスーベニアを売るショップを運営しています。 ミケル・ウルメネタ氏を始めとしたククシュムシュの創業者たちはとにかくワイン好きで、最初に作ったTシャツの儲けを全部、飲み代につぎ込んでしまったそう。そんな破天荒な彼らもナットクのチャコリが、ここに出来上がりました。 ちなみに、チャコリ独特の飲み方として、高いところから平たいチャコリグラスに勢いよく注ぎ入れ、発泡させてから飲むのが流儀といわれていますが、これは地元バルなどで気軽に飲むカジュアルなチャコリの話。この[K5 Winery]は、チャコリグラスではなく白ワイングラスで、あくまでも白ワインとして飲んでいただきたい、とのことです。 中身から外見までこだわりにこだわった極上のチャコリ、ぜひとも一度ご体験ください!! ★☆★チャコリって何?★☆★バスクってどこ?★☆★ 北スペイン・バスク地方は東はフランス国境のピレネー山脈に接し、北はカンタブリア海に面する豊かな自然に恵まれた地方です。 バスク地方は独自の文化と言語を持つバスク民族が古くより暮らしており、その文化圏はフランス国境をも跨っています。南バスク4県はスペイン、北バスク3県はフランスというように現在では2国家に分割されていますが、元々険しい山間で独自の文化を育み、ひっそりと暮らしてきた同一民族なんです。 またバスク地方はグルメ王国としても良く知られています。近代フランス料理に影響を与えたのもここバスク地方といわれ、ヨーロッパ随一の食通の街なんです。 そんな食通の街らしく、街中にはガストロノミック・レストランが数多くあります。ミシュラン星付きレストランも複数存在し、人口密度に対する美食度はかなりの高さを誇っています。 高級料理の美食だけではありません。ここバスク地方はピンチョス発祥の地でもあります。ピンチョスとはつまみ料理のことで、近年日本でも串に刺した気軽なフィンガーフードをピンチョスと呼んでいます。ピンチョスはバスク語で、スペインの他の地方ではタパス。今やスペイン全土に広がるタパス料理も、源流はここバスクのピンチョスといわれているんです。 そのピンチョスに合わせて現地で楽しまれているのがこのチャコリです。世界的なバスク料理ブームもあり、スペイン・バスク特有の地酒であるチャコリにも国際的注目が集まるようになりました。 伝統的なチャコリはフレッシュで軽やかなボディの微発泡ワインで、アルコール度は約9〜11%と他のスペインワインと比べて非常に低くデリケートなワインと呼ばれています。近年では発泡させない醸造法で、比較的しっかりとしたボディのチャコリも増えており、そのようなタイプのチャコリに関しては、生産者は平たいチャコリグラスではなく白ワイングラスで飲むことを推奨しています。 是非、グルメを自負するバスクっ子気取りで、そんな飲み方で日本のシーフードとともにお楽しみ下さい。新しいマリアージュを発見できると思います!