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造り手はかの[DRC・モンラッシェ]の元栽培責任者!! 華麗なる経歴を持つ奇才が自社ドメーヌで放つ超極旨ACブルゴーニュ!! ドメーヌはシャサーニュ・モンラッシに10代続く名門中の名門!! グレープフルーツに黄桃、洋ナシの香りを彩るミネラル!! まろやかな酸とタンニン!!早めの抜栓か大き目のグラスで今すぐ美味しく飲めます!!
[ドメーヌ・トマ・モレ・ブルゴーニュ・シャルドネ 2019]
奇才が放つブルゴーニュ・シャルドネはさすがの出来!! このブルゴーニュ・シャルドネは実に見事!! 造ったのはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)のモンラッシェの 元栽培責任者という華麗なる経歴の持ち主!! 卓越した感性と才能にはDRC現当主「ヴィレーヌ氏」も惚れ込む!! 使用ブドウは、シャサーニュ・モンラッシェ村内2ヶ所の区画からと素性もハッキリ。 さらにヴィンテージも評価誌【95点】と大当たり年。 その名も、 [ドメーヌ・トマ・モレ・ブルゴーニュ・シャルドネ 2019]!! このワインを造ったのは、「シャサーニュ・モンラッシェ村」のトップ生産者 の一人だった父「ベルナール・モ レ氏」から2007年に畑を譲り受け、瞬く間 に頭角を現した「トマ・モレ氏」。 「モレ家」は、この地に17世紀半ばから10代続く生産者で、トマ氏は祖父や 父からだけでなく、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んでき ました。 そして、その卓越した感性と才能にいち早く着目したのが、あのDRC(ドメーヌ ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の 当主「オベール・ド・ヴィレーヌ氏」。 「トマ氏は自らのドメーヌと並行し、2007年〜2009年迄、 世界最高峰白ワイン [DRC・モンラッシェ]の栽培責任者を担当、その類まれなる才能を如何なく発揮 しました。しかしながら、自らのドメーヌに集中する為、僅か3年で名誉ある 地位から退きましたが、そこでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだ ったと語っています。 そんなトマ氏が放つ[ドメーヌ・トマ・モレ ブルゴーニュ・シャルドネ 2018]!! 使用しているシャルドネは、シャサーニュ・モンラッシェ村内にある2ヶ所の 区画からのブドウ。 一つ目の区画のブドウは、1989年にドメーヌで最も丈夫な古樹から選別した樹 から植えられ、平らな地面と、浅く茶色の粘土質の土壌で栽培。 二つ目は現在「Les Pierres(ピエール)」と呼ばれる緩やかな傾斜地の区画。 これら2つの区画から栽培されたシャルドネのスタイルにはかなりの違いがあり、 ブレンドすると、それらそれぞれのキャラクターの特徴が融合する魅惑的な ワインとなるのです。 その2019ヴィンテージは・・・・、 まだ主要専門誌のヴィンテージチャートは出揃っていないものの、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】の最新ヴィンテージチャートで【95点】(飛び切り上等)のハイスコアという、いわゆるグレート・ヴィンテージ。 さらに、ブルゴーニュ委員会等からの情報でも、 『収穫量は減少したものの赤・白共に、猛暑と乾燥に耐え抜いたブドウの出来は良く、将来的にグレートヴィンテージが予想される』 という傑出した収穫年。 そこで当店でも試飲したところ、 『並みのムルソーが顔色を失う味わい』 『個人的にはムルソーと言われたら疑わないほどの品質』 『クリアーでかすかに緑の要素を持つイエローゴ ールドの色調。 香りには白と黄色い花にグレープフルー ツなどの柑橘類と、黄桃、洋ナシのニュアンスがあり、それに完熟シャルドネ特有のコクを感じさせる果実味が加わり、一般的なACブルゴーニュを超越したボリ ュームを持つ濃厚な風味が味わえます。 また酸とタンニンはすでにまろやかさを見せながらも、ブルゴーニュのシャルドネ特有の心地よい苦みも備え、さらに近年のムルソーの特徴でもある良質のミネラルによりこのクラスではかなり複雑な風味に仕上がっています。 この白を飲む際には早めの抜栓か大きめのグラスをお勧めし、料理なら甲殻類にアナゴの白焼きなどの海鮮に鶏もも肉のグリルやソテー、チーズならマロワイユなどの青かびが相性が良さそうです。』 さすがというブルゴーニュ・シャルドネです。 ワイン好きの皆様にはこの機会をお逃しなく、しっかり とお買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
このワインを造ったのは、「シャサーニュ・モンラッシェ村」のトップ生産者 の一人だった父「ベルナール・モ レ氏」から2007年に畑を譲り受け、瞬く間 に頭角を現した「トマ・モレ氏」。 「モレ家」は、この地に17世紀半ばから10代続く生産者で、トマ氏は祖父や 父からだけでなく、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んでき ました。 そして、その卓越した感性と才能にいち早く着目したのが、あのDRC(ドメーヌ ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の 当主「オベール・ド・ヴィレーヌ氏」。 「トマ氏は自らのドメーヌと並行し、2007年〜2009年迄、 世界最高峰白ワイン [DRC・モンラッシェ]の栽培責任者を担当、その類まれなる才能を如何なく発揮 しました。しかしながら、自らのドメーヌに集中する為、僅か3年で名誉ある 地位から退きましたが、そこでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだ ったと語っています。 [ドメーヌ・トマ・モレ]のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを 最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。 確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との 融合から生まれるワインは他の追随を許しません。 近い将来、ブルゴーニュを背負って立つであろうと予感させます。 栽培では以前からビオロジック(有機農法)を採用していましたが、いくつ かの畑では既にビオディナミ(生力学農法)へ移行済です。 DRCで働いていた時に実践していたのと全く同じ栽培法を取り入れていて 、さらなる高みへと登り続けているのです。