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マコネトップ生産者が造る年産4,500本のみのレア白!! 『アペラシオン(産地)の見本のようなワイン!!』 『生き生きとして口当たりがよく、余韻の長い美味しいワイン!!』 ブルゴーニュに精通する女性マスター・オブ・ワイン先駆者が絶賛する造り手!! 南部ブルゴーニュの「マコネ」は名だたるトップ生産者も大注目し進出!!
[アンドレ・ボノム ヴィレ・クレッセ・レ・フォレティーユ 2018]
今や[ルフレーヴ]や[ラフォン]など錚々たるトップドメーヌも進出する、ミネラル豊富 なシャルドネ種の聖地、南部ブルゴーニュの「マコネ地区」。 そんなマコネでも最上とされるアペラシオン(産地)から、地域を代表するドメーヌが 放つ逸品白。しかも畑名入りと使用ブドウも限定され、素性ハッキリのファースト・ ヴィンテージ。 その名も、 [アンドレ・ボノム ヴィレ・クレッセ “レ・フォレティーユ” 2018]!! [ヴィレ・クレッセ]はブルゴーニュ南部「マコネ」のほぼ中央に位置する2つの村から なり、双方の村のワインの性質が極めて似通っていたので、非常に厳しい選別を経て 1つのアペラシオンになりました。ちなみに、[ヴィレ・クレッセ]ではACマコンと、 ACブルゴーニュ、ACマコン・ヴィラージュも産出しています。 そんな[ヴィレ・クレッセ]は、一般的なイエローゴールドとは一線を画す、輝きのある 淡いグレーを帯びたゴールドの色調が特徴。 香りはサンザシにアカシアの花、スイカズラのブーケ、エニシダ、レモングラス、 白桃、メンソール、シダやクマツズラのアロマなど、実に様々なニュアンス。 味わいとしては生き生きとしてフレッシュ。時によりやや尖ったところもあるものの、 他のマコネに比べしなやかでまろやか、フィネスもあり、柔らかくゆったりしたのが 特徴。 そしてワインを造った[ドメーヌ・アンドレ・ボノム]は、この地で1956年に設立。 当時4haの畑を所有し、現当主「エリック・パルテ氏」の義父「アンドレ・ボノム氏」 が、ブドウを地元の協同組合に売るのを止め、マコネではいち早く栽培から醸造・ 瓶詰めまで行うことを決意、現在は13haの自社畑を所有するに至りました。 氏は、ブドウは我が子、美味しいワインは良いブドウからの信念のもと、 『遅めの収穫でも保たれる糖度と酸度のバランス』 『酸は背骨ではあるけれど、熟した実から来るしっかりした体、筋肉がないと、良い熟成はしていけない』との点にこだわりドメーヌを運営。 比較的早くからドメーヌのワインのクオリティは注目を浴びるようになり、1960年70年 代には、星付きレストランのシェフからも声がかかるようにまでなったのです。 そしてラベルに表記されている[レ・フォレティーユ]という畑(区画)。 レ・フォレティーユはクレッセ村北西部の標高260〜280mに位置する、面積僅か0.8haの 東向き区画で、そこで栽培するシャルドネの樹齢は30〜40年。 また、以前ここには石切り場があったため、岩や石からの石灰質成分により、引き締 まって強いミネラル感があり、爽やかでフルーティーながら張りがあるワインとなり ます。 ちなみにこの区画のブドウは、以前は[ヴィエイユ・ヴィーニュ]のキュヴェにブレンド していたのを、特筆すべき特徴を持つことから、独立したキュヴェを造りたいと思う ようになり、新たにリリース。 なお、醸造責任者でエリック氏の息子「オレリアン氏」の弟、「ヨアン氏」が借りて いる畑なのでドメーヌ表記はありません。 また、このキュヴェでは特にフルーティとミネラルを強調したいという思いから、 樽は使用せず、ステンレス・タンクだけで醸造。それでも8〜10年位は熟成させるワイン に仕上がっています。 そこで当店でも試飲したところ、 『クリアーで深みのあるゴールドの色合い。長めの熟成期間を経たワインらしく酸も 落ち着きまろやかで柔らかな風味。香りには黄色い花やレモンやグレープフルーツ、 黄桃など様々なニュアンス。酸もタンニンもしっかりながら落ち着き、甘い果実味と 調和を見せ、素直においしさを感じるのです。 この白は、シーフードの前菜だけでなく、鶏肉や野菜のソテー、ソースを使った 豚ヒレ肉などの料理、チーズではコンテやボーフォールなどと存分にお楽しみいただ けます。』 女性マスター・オブ・ワインの先駆者「セレナ・サトクリフ女史」が、 『アペラシオン(産地)の見本のようなワイン!!』 『生き生きとして口当たりがよく、余韻の長い美味しいワイン!!』 と絶賛する生産者からの、年産4,500本の希少白を、この機会をお逃しなく お買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
[ドメーヌ・アンドレ・ボノム]は1956年に設立。 当時4haの畑を所有し、現当主「エリック・パルテ氏」の義父「アンドレ・ボノム氏」 が、ブドウを地元の協同組合に売るのを止め、マコネではいち早く栽培から醸造・ 瓶詰めまで行うことを決意、現在は13haの自社畑を所有するに至りました。 氏は、ブドウは我が子、美味しいワインは良いブドウからの信念のもと、 『遅めの収穫でも保たれる糖度と酸度のバランス』 『酸は背骨ではあるけれど、熟した実から来るしっかりした体、筋肉がないと、良い熟成はしていけない』との点にこだわりドメーヌを運営。 比較的早くからドメーヌのワインのクオリティは注目を浴びるようになり、1960年70年 代には、星付きレストランのシェフからも声がかかるようにまでなったのです。 そしてラベルに表記されている[レ・フォレティーユ]という畑(区画)。 レ・フォレティーユはクレッセ村北西部の標高260〜280mに位置する、面積僅か0.8haの 東向き区画で、そこで栽培するシャルドネの樹齢は30〜40年。 また、以前ここには石切り場があったため、岩や石からの石灰質成分により、引き締 まって強いミネラル感があり、爽やかでフルーティーながら張りがあるワインとなり ます。 ちなみにこの区画のブドウは、以前は[ヴィエイユ・ヴィーニュ]のキュヴェにブレンド していたのを、特筆すべき特徴を持つことから、独立したキュヴェを造りたいと思う ようになり、新たにリリース。 なお、醸造責任者でエリック氏の息子「オレリアン氏」の弟、「ヨアン氏」が借りて いる畑なのでドメーヌ表記はありません。 また、このキュヴェでは特にフルーティとミネラルを強調したいという思いから、 樽は使用せず、ステンレス・タンクだけで醸造。それでも8〜10年位は熟成させるワイン に仕上がっています。