トルコ南東部ミディヤットの郊外に位置するワイナリー、シルーフ!
古代言語であるシリア語を守り、古代アッシリア人の末裔とされる人々が手がける貴重なワイン!
トルコの土着品種、ボアズケレとオキュズギョズをブレンドした個性的な味わい!
珍しい★トルコ南東部の土着品種を使用した赤ワイン!
[シルーフ・ニンヴェ 2018]
シルーフは、トルコ南東部ミディヤットの郊外に位置するワインメーカー。
消滅の危機にあるシリア語を話し、古代アッシリア人の末裔とも言われる人々が手がけており、
ラベルのイラストにも反映されています。トルコ南東部の土着品種のみに特化しています。
広大な風景。
これはとってもユニーク!トルコの土着品種を使用!
古代言語であるシリア語を守り、古代アッシリア人の末裔とされる人々が手がける赤ワイン!
[シルーフ・ニンヴェ 2018]!!
このワインを造るシルーフは、トルコ南東部ミディヤットの郊外に位置するワインメーカーです。
消滅の危機にあるシリア語を話し、古代アッシリア人の末裔とも言われる人々が手がけており、
ラベルのイラストにも反映されています。
トルコ南東部の土着品種のみに特化しており、
トルコの土着品種、ボアズケレとオキュズギョズをブレンドしたこの地ならではの赤ワインです!
ボアズケレ(Bogazkere)種は東トルコの限られた地域で栽培されている土着品種で、
タンニンが強く、単独ではややパワフルな味わいになるため、
オキュズギョズ(Okuzgozu)と共に醸造されることが多いそうです。
オキュズギョズは大粒で濃い色から[牡牛の目]と呼ばれるジューシーでボリューム感が出る味わい、
トルコのブドウ品種の中でも非常に古くから栽培されている品種です。
醸造は、ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月熟成。
スパイスの効いたラム肉や牛肉のグリル等、シンプルに調理したお料理と共に飲んでみたいです。
この地を旅している気分になるような、異国情緒あふれるワイン、是非、お試しくださいませ。