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≪化粧箱でのお届け!!ギフトにもピッタリの10年熟成カバ!!≫ なんと驚異の瓶内熟成【122ヶ月】!!つまり10年以上!!あの【ドンペリ・ロゼに勝ったスパーク】の上級キュヴェ特別限定入荷!! あのパリコレ公認スパークリング[ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ]の上級キュヴェにして極辛口スパークリングが限定入荷!! もちろん瓶内二次発酵の伝統製法!!しかも驚愕の122ヶ月瓶内熟成!!とっても贅沢なグラン・レセルバ・ミレジメ・カバ!!いまや貴重な2008年ヴィンテージ!! 高級シャンパンを凌駕する極上カバ!!なのにこの価格で飲める!!その価値を比べてみてください!! シックで美しい化粧箱に入れてお届けします!!ギフトにも、おもてなしにも、とっておきのディナーにも最適!!
[ロジャーグラート・カバ・グラン・レセルバ 2008]
シックで美しい化粧箱に入れてお届けいたします。ギフトにも、おもてなしにも、とっておきのディナーにも最適!!
ロジャー・グラートのロゼ・スパークといえば・・・[ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ]!! TV番組企画でシャンパンの最高峰ドンペリ・ロゼに見事勝ってしまった驚愕ロゼ・カバ、またパリコレ公認スパークリングとして、当店でも大人気ロングセラーを誇る一本なんです!! これまで当店では、ロジャーグラートの個性の異なるロゼ・スパークリング2種をご案内してまいりましたが、今回特別に限定入荷しましたのが、この長期熟成ミレジメ・エクストラブリュット・カバ!!その名も、 [ロジャーグラート・カバ・グラン・レセルバ 2008]!!!! なんとこのカバ、瓶内熟成が驚異の【122ヶ月】!!!! つまり10年以上!!!! 信じられないほどの長い期間、大切に熟成を重ねてきた特別限定ミレジメ・カバなんです!! さすが名門ロジャーグラート、長期熟成上級キュヴェ造りもこだわり抜いています。この2008年ヴィンテージは、ロジャーグラートが誇るセラーマスターの判断で、酵母と接触する瓶内熟成期間を122ヶ月にまで延長。スペイン・カバの熟成規定では、9ヶ月が最低熟成期間と定められていますので、その尋常ならざる熟成期間の長さが知れようというもの!! そしてドザージュをごくわずかに抑え“エクストラ・ブリュット”とすることでピュアさとフレッシュさを持ちながら、長期熟成による独特な複雑さがもたらされているんです!! もちろん瓶内二次発酵による伝統製法で、より注意深く、手造りにこだわって生産!!ピュピトルによる動瓶から、デゴルジュマン、ドザージュ、打栓までも職人の手作業で行われているんです!! 使用している品種は、ピノ・ノワール30%、チャレッロ30%、マカベオ20%、パレリャーダ16%、シャルドネ4%。カバ主要三品種に、ピノ・ノワールとシャルドネのフランス高貴品種を加えています。これぞスペイン・カバならではの、独自のブレンド!!それぞれの比類なき個性が、このブレンドにより表現されているんです!! ちなみに、これだけこだわり抜いたミレジメ上級キュヴェのため、この2008年ヴィンテージが日本に上陸したのはわずか3,400本余り。スパークリング好きなら誰もが知るロジャーグラート・ブランドにしてはあまりに少量で、国内争奪戦が繰り広げられましたが、インポーターさんのご厚意により幸い60本のみ割り当てを獲得することが出来ました!! ぜひとも、この長期熟成・高級カバのスペシャルな味わいをご堪能くださいませ。 美しく輝くゴールド色に思わずうっとりと見惚れてしまいます。泡はきめ細かく、ゆっくりと立ち昇りますが、10年以上経過したとは思えないほどの多さに目を奪われます。グラスから香りを取りますと、カリン、蜜リンゴ、アプリコットなどの熟した果実がふくよかに香ります。思いのほかフレッシュなフルーツのアロマに驚嘆。続いて香ばしいブリオッシュ、ナッツ、ドライフラワー、蜂蜜、クローブやアニスなどのスパイスがほのかに感じられ、複雑な芳香にこれまた陶酔してしまいます。口中では香り同様、フレッシュな果実味が凝縮。酸は上質でたっぷりと含まれ、鮮やかに広がります。長期熟成がもたらす香ばしさもしっかりと感じられ、芳醇で複雑、そして並みのカバでは味わえないリッチで稀有な飲み心地。洗練された泡は豊かなボリューム感を誇り、ビロードのような口当たりです。余韻は信じられないほど非常に長く続き、この一本が特別なカバであることに改めて気付かせてくれます。 それは、この長期熟成カバを味わう時間が永遠に続けば良いのに・・・と思わせてくれるほどの素晴らしい体験! このカバだけをじっくり楽しむことも出来ますが、お勧めのペアリングは柑橘を搾ったボタンエビのカルパッチョ、焼き牡蠣などのシーフード、鴨のコンフィ(オレンジソース)など。また、鯛のお造り、柚子と山菜の炊き込みご飯、花わさびを添えた牛のたたきなどの和食にも良く合います。あるいはナッツ、ドライフルーツと共にデザートワインとしてお楽しみください。 こんな素晴らしい長期熟成カバが手に入るのは今だけ!! 特別限定入荷のため、何卒お早めにこの10年熟成カバを入手なさってください!!
あの【ドンペリ・ロゼに勝ったスパーク】の驚愕10年熟成カバが特別限定入荷!! 化粧箱に入ってのお届けとなります。ギフトにもぴったり!! どうぞお早めに入手なさってください!!
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
さすが名門ロジャーグラート、長期熟成上級キュヴェ造りもこだわり抜いています。この2008年ヴィンテージは、ロジャーグラートが誇るセラーマスターの判断で、酵母と接触する瓶内熟成期間を122ヶ月にまで延長。スペイン・カバの熟成規定では、9ヶ月が最低熟成期間と定められていますので、その尋常ならざる熟成期間の長さが知れようというもの!! そしてドザージュをごくわずかに抑え“エクストラ・ブリュット”とすることでピュアさとフレッシュさを持ちながら、長期熟成による独特な複雑さがもたらされているんです!! もちろん瓶内二次発酵による伝統製法で、より注意深く、手造りにこだわって生産!!ピュピトルによる動瓶から、デゴルジュマン、ドザージュ、打栓までも職人の手作業で行われているんです!! 使用している品種は、ピノ・ノワール30%、チャレッロ30%、マカベオ20%、パレリャーダ16%、シャルドネ4%。カバ主要三品種に、ピノ・ノワールとシャルドネのフランス高貴品種を加えています。これぞスペイン・カバならではの、独自のブレンド!!それぞれの比類なき個性が、このブレンドにより表現されているんです!! ちなみに、これだけこだわり抜いたミレジメ上級キュヴェのため、この2008年ヴィンテージが日本に上陸したのはわずか3,400本余り。スパークリング好きなら誰もが知るロジャーグラート・ブランドにしてはあまりに少量で、国内争奪戦が繰り広げられましたが、インポーターさんのご厚意により幸い60本のみ割り当てを獲得することが出来ました!!
ロジャーグラートは、その歴史を1860年に溯るアルト・ペネデス地方、サント・エステヴェ・セスロヴィレスにある、名門のカバ・メーカーです。 1860年、ジョセップ・カナルス氏は、家族のための食料保存庫として、深さ10mの広いスペースを有するカバ・サン・ジョルディ(酒蔵)を作りました。カバとは元々洞窟、カーヴを意味しています。 その後ジョセップ氏は、フランスのシャンパーニュで作られる不思議な魅力を持つ飲み物に注目します。栓を抜くと同時にきらめき起こる細やかなゴールドの泡、グラスの中で繰り広がる美しい光景、そして口に含んだ時の快い刺激と味わいに魅了されたのです。1882年に、単なる発泡ワインとしてではなく、伝統を誇り、最も洗練され、最も磨き抜かれたシャンパーニュで行われているシャンパン製法に厳格に従い、個人の楽しみとしてサン・ジョルディにてシャンパン造りを試みました。その評判は瞬く間に広まり、個人的楽しみから、公のものへと取って代わるまでには、さほどの時間はかかりませんでした。 ロジャーグラートでは、ペネデス地区で収穫されるチャレッロ、マカベオ、パレリャーダ3種類のブドウ全て、毎年の最高品質のものだけを厳選して贅沢に使用。それをロジャーグラート所有の地下30mにあるセラーでゆっくり長期熟成させることで、果実味と熟成感のバランスが取れた味わいが生まれ、普段ワインを飲み慣れない方から愛好家まで、幅広い方に好まれる仕上がりになります。≪長期熟成へのこだわりと『ヴィンテージ・カバ』≫ 1. 贅沢に使用する最高品質のぶどう ロジャーグラートは長期熟成に耐えうるベースワインを造るために、その年のみに厳選して収穫した最高品質のぶどう、さらには、一番搾り果汁の50%しか使用しません。そのため、シャンパーニュ地方の平均的なぶどうの使用量が、1Lにつき1.7kgであるのに対し、ロジャーグラートでは2.5kgものぶどうを使用します。 2. 先祖からの遺産:地下セラー ロジャーグラートには敷地内に地下30メートル、全長1kmに及ぶセラーがあります。空調設備なしで気温は常に14-15℃、湿度、静寂も一定に保たれているため、ワインの発酵と熟成を、時間をかけて進行させることが可能です。このセラーは100年以上も前に造られたものであり、この規模の地下セラーを今の時代に造るには莫大な費用が掛かるため、他ではマネできない貴重な遺産となっております。この遺産を最大限に活かしたワイン造りが長期熟成なのです。 3. 酵母の作用 カバの最低熟成期間は9か月と規定で定められておりますが、ロジャーグラートでは9か月熟成の白スパークリングを造ることはありません。なぜなら、9か月という規定は商業的な側面が強く(2月から10月まで熟成させ、その年末の最需要期に販売するというサイクル)、熟成による深みが生まれるのは熟成10か月目以降だからです。発酵の始めの段階で酵母は糖分と合わさってアルコールと炭酸に分解されますが、熟成が10か月目に入ると酵母が「自己分解」を起こし、プロテインやアミノ酸といった成分がワインに溶け込むため、しっかりとした骨格が形成され、複雑味が増してゆきます。また、泡もよりきめ細やかで、持続性のあるものへと進化します。 この3点が、ロジャーグラートが長期熟成にこだわり続ける理由であり、それら全てを経た最高品質の証として、全てのボトルに『ヴィンテージ』が刻まれています。 名門ロジャーグラートがこだわる逸品スパークリング・ワインを、どうぞたっぷりとご堪能くださいませ!!