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【当店現地発掘★独自輸入!!!アルザスを代表するグラン・クリュ・ヘングストで栽培される、ピノ・ノワール!!】 グランクリュにピノ・ノワール種は認可されていないので、ラベルには頭文字の’H’のみで、グランクリュ表示はありませんが、知る人ぞ知る、お得なピノ・ノワールとはまさにこのワイン!! 『ヘングストらしい柔らかくボリュームのある味わいに、造り手のセンスが光る繊細さも兼ね備えた、熟成による変化も期待できる素晴らしいワイン!!』
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[ドメーヌ・サン・レミィ ピノ・ノワール 'H' 2019]
24haの畑を所有。その中にはシュロスベルク、ブラント、ヘングスト、ゴールダールなどアルザスを代表する4つのグランクリュも含まれる。
ドメーヌ・サン・レミィはヴェットロスハイム村にある、1975年から続く家族経営のドメーヌ。 2014年にセラーも新しくして、自然農法による丁寧な畑での栽培と清潔な醸造施設環境を兼ね備える。
現在ドメーヌを担う中心は、フィリップさんと奥様のコリーヌさん(写真左)とその息子さん。 フィリップさんのご両親がまだ畑で作業を元気に行っています!(写真右) 2013年にドメーヌを訪問した際も、畑で作業を行うお母さんに遭遇! とてもアットホームで優しいみなさまに感激。
当店★現地発掘★独自輸入!!! 知る人ぞ知る、アルザスを代表するグラン・クリュの代表格のヘングストに植えられたピノ・ノワール!! [ドメーヌ・サン・レミィ ピノ・ノワール・'H' 2019]!!! アルザスを代表するグラン・クリュのひとつと言えば、グラン・クリュ・ヘングストは外せません! 土壌は粘土石灰質。地層年代は第三紀と比較的若い地層年代。力強さが加わる味わいになると言われています。 斜面の向きは南と南東。アルザスの南部で暖かいエリアのため、しっかりと葡萄が熟します。このような石灰質 の土壌は柔らかいタイプの土壌に比べてひきしまった味わいになるので、酸味が穏やかな品種やブルゴーニュ系 の品種と一般的に相性がいいと言われています。 そのため、酸味が命のピノ・ノワールとはとてもいい相性です。粘土も多い畑なので、適度なミネラルや酸味の ひきしまり感に加えて、特有の柔らかさやリッチさも。アルザスらしいの素直で親しみやすい果実味に加えて、ミネラル感もある格上の上質な味わいに仕上がっています。 特にこのヘングストはアルザスのグラン・クリュでまだピノ・ノワールが認可されていない中で、いくつかの 畑はグランクリュ昇格の動きがあります。その筆頭の畑がこのヘングストなんです。まだ、グランクリュに認可 はされていないため、ボトルにはヘングストの頭文字をとった’H’のみが記されています。 醸造はブルゴーニュから仕入れた樽で20日間、25℃の温度管理の元で発酵。さらに12ヶ月間熟成。 当店での試飲の感想は、 『よく熟した赤系ベリーの華やかな香りにうっとり。ほんのり樽のニュアンスもアクセントに。 味わいは、まだまだフレッシュな印象の果実味、テクスチャーは柔らかいが、ストラクチャーはしっかり、 素直でのびやか。 キメの細かいタンニン、豊かな酸味に支えられて、非常にバランスが良い。 繊細でエレガントなゆったり続く長い余韻。ヘングストらしい柔らかくしっとりさも。 熟成による変化も楽しめそうな、格上の味わい。暑い時期は少し冷やしてからサーブするのもお薦め。』 鶏肉との相性はよく、特に煮込んだり、ローストして柔らかい食感のものがお薦め。 アルザスのワインはよく、『土地を表現するワインだ』 と形容されます。アルザスのドメーヌに訪問すると、畑の土壌の話が多いのも、この土地の人たちは、それだけアルザスのテロワールに誇りを持っているからでしょう。 その中でも、このヘングストはアルザスが世界に誇る銘醸畑のひとつ! 良年しか造られない特別なピノ・ノワール です!!特に2019年はグレートヴィンテージの期待も高い! 長期熟成もポテンシャルもある、偉大な畑からの隠れた銘品!ぜひ、お試しくださいませ。
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当店★現地発掘★独自輸入!!! 知る人ぞ知る、アルザスを代表するグラン・クリュの代表格のヘングストに植えられたピノ・ノワール!! [ドメーヌ・サン・レミィ ピノ・ノワール・’H’ 2019]!!! アルザスを代表するグラン・クリュのひとつと言えば、このヘングストは外せません! 土壌は粘土石灰質。地層年代は第三紀と比較的若い地層年代。力強さが加わる味わいになると言われています。 斜面の向きは南と南東。アルザスの南部で暖かいエリアのため、しっかりと葡萄が熟します。このような石灰質 の土壌は柔らかいタイプの土壌に比べてひきしまった味わいになるので、酸味が穏やかな品種やブルゴーニュ系 の品種と一般的に相性がいいと言われています。 そのため、酸味が特徴的なピノ・ノワールとはとてもいい相性です。粘土も多い畑なので、適度なミネラルや酸味の ひきしまり感に加えて、特有の柔らかさやリッチさも。アルザスらしい素直で親しみやすい果実味に加えて、ミネラル感もある上質な味わいに仕上がっています。 特にこのヘングストはアルザスのグラン・クリュでまだピノ・ノワールが認可されていない中で、いくつかの 畑はグランクリュ昇格の動きがあります。その筆頭の畑がこのヘングストなんです。まだ、グランクリュに認可 はされていないため、ボトルにはヘングストの頭文字をとった’H’のみが記されています。まさに知る人ぞ知る、 グラン・クリュに植えられたピノ・ノワールの代表格! 醸造はブルゴーニュから仕入れた樽で20日間、25℃の温度管理の元で発酵。さらに12ヶ月間熟成。 当店での試飲の感想は、 『よく熟した赤系ベリーの華やかな香りにうっとり。ほんのり樽のニュアンスもアクセントに。 味わいは、まだまだフレッシュな印象の果実味、テクスチャーは柔らかいが、ストラクチャーはしっかり、 素直でのびやか。 キメの細かいタンニン、豊かな酸味に支えられて、非常にバランスが良い。 繊細でエレガントなゆったり続く長い余韻。ヘングストらしい柔らかくしっとりさも。 熟成による変化も楽しめそうな、格上の味わい。暑い時期は少し冷やしてからサーブするのもお薦め。』 柔らかい質感が特徴的なので、どちらかいうと、焼いたものより煮込んだり、ローストしたものと相性が良さそう。 鶏肉料理全般はおすすめ。 アルザスのワインはよく、『土地を表現するワインだ』 と形容されます。アルザスのドメーヌに訪問すると、畑の土壌の話が多いのも、この土地の人たちは、それだけアルザスのテロワールに誇りを持っているからでしょう。 その中でも、このヘングストはアルザスが世界に誇る銘醸畑のひとつ!しかも良年しか造られない特別なピノ・ノワールです!! 長期熟成のポテンシャルもある、偉大なグラン・クリュに植えられたピノ・ノワール、これは知る人ぞ知る銘品!ぜひ、お試しくださいませ。