【当店現地発掘独自輸入!!ビオロジック栽培、オーガニック認証付！】 ドイツ最有力評価誌ゴーミヨで3つ星急成長中の若きカリスマ生産者!! ラインヘッセンの若手高品質生産者団体【メッセージ・イン・ザ・ボトル】で 中心的存在!!スタイリッシュで、クリーン、辛口の味わいでオーガニック。今どきドイツ辛口ワインの代表格！ 『ドイツはピノ・グリ（グラウブルグンダー）の栽培世界第二位！見た目もステイリッシュな柔らかい辛口は食事のお供に!!』

表示限りの限定入荷！

写真中央が若き期待の造り手ヨハンさん!!
2012年にワイナリーを訪問させていただきました。 家族経営のアットホームなワイナリーです。
みなさんいいブドウがたくさんとれて嬉しそうでした!!

ちょうど収穫日に訪れたので、収穫したてのブドウを頂きましたが、とっても美味しかったです!!。 オーガニック、さらに一部ビオディナミ農法も実践していますが、驚くほどクリーンな味わい!!

2015年、当店で人気のビンツ+ブラッドのプロデューサーのビンツ氏と来日。 日本のお寿司に大感激されていました!!

【当店現地発掘★独自輸入!!】 このワインを造るのは、ドイツの中でも今最も若手生産者を中心に注目されているラインヘッセン地方の人気生産者のドライシークアッカー!! リースリングはすでに大人気ですが、リースリング以外の白ワインも旨い!!

[ドライシークアッカー グラウブルグンダー・トロッケン　2021]!!

リースリング種のワインも人気の生産者ですが、こちらは現地でもファンが多い、グラウブルグンダー、フランス ではピノ・グリと呼ばれている品種です。 適度にボリューム感もあり、飲みごたえもある食事に合わせやすい品種として世界的にも人気の品種です。 ドイツはこの品種は世界で２番目に多く栽培していることはあまり知られていないかもしれませんが、現地でも レストラン等ではリストにお馴染みの品種です。 お隣のアルザスに比べてドイツは傾向的には辛口が多く、こちらのワインもしっかりとした辛口の味わいです。

このワインとの出会いは、2012年、いまどきの新しいトレンドタイプのドイツワインを求めていくつかのワイ ナリ―を訪問した時のことです。 甘口のドイツワインも美味しいけど、ドイツでは今、若手を中心に高品質の辛口のワインを造ろうという動きが盛ん ですが、その中でもこのワインが造られるラインヘッセン地方は飛躍的にレベルアップしています! 特にこの地方で【メッセージ・イン・ザ・ボトル】という高品質のワイン造りを目指す若手中心の団体に加盟してい るワイナリーは注目に値します。（現在は解散しています） このドライシークアッカーはそのメッセージ・イン・ザ・ボトルの中心的存在として、産地の知名度アップにも貢献!!

しかもこのワインはオーガニック認証付。 ビオと言ってもこの生産者のワインはしっかりとクリーンな辛口の味わいに仕上がっているので驚きです!! アルコールは12.5度と、この品種にしては低めなのは、ドイツならではの冷涼さ。

このワイナリーが設立されたのは、非常に古く、1728年。 家族経営のワイナリーですが、この地区の銘醸畑をいくつか所有して、伝統もあります。 特に現在醸造長を務めるヨハン・ドレイシーグラッカーさんがワイナリーを引き継いでから、辛口のワインのレベルが上がり、一気に注目を集めるようになりました!! 写真からみても、俳優かモデルさんでもしていそうな位の超男前なのに、とても明るく親しみやすく、ワイナリー 中をみんなに気遣って走り回っているような元気いっぱいで優しい方でした!! その明るい性格はワインのキャラクターにもしっかりと現れていて、どのワインも飲んだ瞬間にぱっと明るくなる ような爽やかで華やかなワインばかり!! ドイツ最有力評価誌のゴーミヨでも３つ星を獲得し、年々評価も高まってきています!! 現地でも売り切れ続出なのは納得の味わいです！

畑の土壌は石灰粘土質土壌が中心。豊かな酸味を生み出し、適度な保水性もあります。 醸造はステンレスタンクを70％、使用済の樽を30％使用して発酵、熟成も同じ割合。 一部樽を使用することによって、クリーンな味わいに、複雑味や厚みが加わっていると感じます。 栽培はビオロジック栽培なので、優しく柔らかい印象も。

グラウブルグンダーは特にシンプルに調理した豚肉等の白身のお肉、お魚系にも合わせやすい適度な重量感があります。ヒレ肉等のとんかつにもお薦めです。

ひたむきに高品質のワインを造ろうという若手の情熱がたっぷりとつまった極上の白ワイン!! 現地でも人気のワインを何とか数量は少ないのですが当店独自輸入でご紹介できることになりました!! 白ワイン好きのみなさま、オーガニックワインをお求めのみなさま、全ての方に是非、一度はお試しいただきたい ワインです!!