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今ヴィンテージも評価誌95点!近年はずーっと95点を獲得し続けるオレゴン・ピノのお手本的ワイン!2016年度には[ワイン・スペクテーター]年間第3位に輝く実績! あのロバート・パーカー所有する唯一のワイナリーにして、パーカー自ら、投資・助言して設立された造り手です。 ブルゴーニュのトップ生産者と意見交換して辿り着いたワイン造りには一切妥協なし!2002年からはビオディナミ農法を取り入れたことが、さらにワインに奥行きを与え、 『卓越したバランスのいい余韻が、このワインを際立たせている!』とスペクテーター誌が絶賛!
[ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2017]
年末になると、世界中が注目する[ワイン・スペクテーター誌年間トップ100]にて第三位になった実績もあります(ヴィンテージは2014年)。
世界的ワイン評論家ロバート・パーカー氏(中央)が義弟マイケル・エッツェル氏、(右)ロバート・ロイ氏(左)の3人で設立。(写真上) 運営・管理はマイケル・ファミリーが行い、現在は息子のマイケル・ジュニア(右)が中心となってワイナリーを運営しています。
あの世界的なワイン評論家ロバート・パーカーが、自ら投資・助言して設立し、23年間にわたり高い評価を獲得・続けてきたのが、今回ご紹介するワインです。 オレゴン・ピノ・ノワールのベンチマークとして常に高い評価を得るワインにして、2016年度にはワイン・スペクテーター誌第3位に輝いています。 今回入荷したヴィンテージもワイン・スペクテーター誌95点を獲得しています。 それが [ボー・フレール・ボー・フレール・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2017]! オレゴンのピノ・ノワール産地としての名声に拍車をかけ、オレゴンを代表するワインのひとつとなったこのワイナリーでは、赤はピノ・ノワールしか造りません。 [ボー・フレール]は、ロバート・パーカー氏が義弟であるマイケル・エッツェル氏とともに1986年に土地を購入し、最初から最高のピノ・ノワールを造るべく苗を植え、1991年からワインをリリースしています。ワイナリーの運営・管理は、義弟のマイケル・エッツェル・ファミリーが行い、パーカー氏は、パートナーという位置づけです。 設立にあたっては、世界の一流のワイン醸造を知るパーカー氏が、その方向性や方法について絶えずアドバイスを行い、エッツェル氏もブルゴーニュのトップ・ドメーヌで実際の収穫や醸造を経験しました。 ブルゴーニュのトップ生産者と意見交換し、最適なブドウ栽培、最適な醸造方法を模索し続けた結果、現在のやり方に落ち着いた、というそのワイン造りには妥協がありません。 丁寧な畑仕事と収量を抑えたブドウ管理、日照量の調節、早朝の手作業による収穫などは当然のこと、醸造においても、ブルゴーニュのトップドメーヌと同じ伝統的な方法をとっています。しかし、さらにブドウに深みとニュアンスを与えるために、一旦ブドウを熟成樽に移し変えると、ラッキングという作業は一切行わず、澱も取り除かないという徹底振り。新樽の比率も年によって50%から80%とかなり高く、あの[ロマネ・コンティ]でも採用され最もピノ・ノワールと相性がいいと言われているフランコ・フェレ社の新樽をふんだんに使うという超贅沢なワインです。 2002年からは、栽培にビオディナミ農法を取り入れ、今回のスペクテーター誌年間第3位の受賞コメントでは、このことがワインのさらなる品質向上につながったのではないかとしています。 以前、ワイナリーを訪ねた際には、畑をエッツェル氏に案内してもらったのですが、説明の途中でも、常にブドウの状態に気を配り、説明をしながらも剪定作業を行ったり、土壌を掘ったりと、熱心に畑作業を行っていました。現在は、醸造は息子のマイク・ジュニアに任せ、みずからは栽培に注力しており、それも素晴らしいワインが生み出される原動力となっているのでしょう。 世界中で最も影響力を持つとされるワイン評論家にして[ワイン・アドヴォケート誌]を主宰するロバート・パーカー氏。ワインの売り出し価格にも影響を与える彼のモットーは中立公正で、決してこのワインを[ワイン・アドヴォケート誌]にてレビューすることはありません。 しかし、1991年のリリース以来、もうひとつの有力評価誌である[ワイン・スペクテーター誌]では、すべてのヴィンテージが90点以上を獲得し続けるという類まれな記録を更新中で、近年のヴィンテージでは、常に95点という高位安定のワイン! リボン・リッジという地区は、オレゴンのAVA(生産地区区分)の中でも非常に小さく、あまり日本では知られていませんが、非常に素晴らしいワインを生み出す地区です。その西側にあるマツの林に囲まれた場所で畑を開墾し、自根のピノ・ノワールを植樹しました。後にフィロキセラに耐性のある台木を使った数種類のピノ・ノワールも植樹しています。すでに樹齢は平均25年という円熟期に入っています。2002年よりビオディナミ農法を採用しており、ワインの力強さの源となっています(ただし、認証はとっていません)。 熟成すれば、ますます妖艶さを増していくお宝ワインです。
※売り切れの場合には、インポーターさまの在庫を確認して追加しますが、 終売の際はご容赦ください。
あの世界的なワイン評論家ロバート・パーカーが、自ら投資・助言して設立し、23年間にわたり高い評価を獲得・続けてきたのが、今回ご紹介するワインです。 オレゴン・ピノ・ノワールのベンチマークとして常に高い評価を得るワインにして、2016年度にはワイン・スペクテーター誌第3位に輝いています。 今回入荷したヴィンテージもワイン・スペクテーター誌95点を獲得しています。