評価誌92点、2022年度第11位に輝く白ワインが入荷！
オレゴンを代表するピノ・グリ白！わずかに2％ブレンドしたゲヴェルツが華やかさをプラス！厚みのあるボディと落ち着きのあるしっとりとした果実味が癖になるワインです！。
フランス人ワインメーカーがオレゴンで造るワイン！ 「太陽と月の恩恵を受けて造る」という意味を込めてつけられたワイナリー名はオレゴンらしさを表現しています！。

毎年高い評価を受けていますが、今ヴィンテージは、元ワインアドヴォケートで活躍したアントニオ・ガローニ氏の「ヴィノス」にて、92点2022年度第11位にランクインしています（写真左はし）。

ワインメーカーであるローラン・モンタリュー氏。フランス出身で、ボルドー大学卒業後、ソーテルヌやナパのワイナリーで研鑽をつみ、オレゴンで複数のワイン・ブランドをもつ業界のリーダーです。

世界的な評価誌である「ヴィノス」にて、92点！2022年度第11位に輝くピノグリが入荷しました！。

オレゴンの白品種として、存在感をはなつのがピノ・グリ！

ピノ・ノワールの突然変異として生まれたといわれるピノ・グリは、酸味がおだやかでトロピカルフルーツなどのフレーバーが豊かなワインで、コアなファンも多い品種です。

今回ご紹介するピノ・グリは、ゲヴェルツを2％ブレンドして、華やかさと厚みのある果実味を加えたワンランク上のピノ・グリです！。ぜひ、お楽しみください！。


それが
[ソレナ・ウィラメット・ヴァレー・ピノ・グリ　2021]


そもそもオレゴンの白ワインというと、ブルゴーニュ原産であるピノ・グリ！

ブルゴーニュ品種と馴染みのいいオレゴンですが、植樹が始まった1960年代当初、シャルドネは、クローンの選び方が悪かったせいで、あまり成功せず（今ではクローンをかえて成功していますが）、ピノ・グリが土壌によくあって、オレゴン全土でピノ・グリの栽培が盛んとなり、オレゴン白といえば、ピノ・グリと呼ばれるようになりました。

今でも作付面積トップは白ワインではピノ・グリです!!。

ピノ・グリは白ブドウ品種ですが、ピノ・ノワールからの突然変異とも言われており、果皮は灰褐色で、通常の白ブドウ品種よりも色も少し濃い目になります。

蜂蜜やメロンなどのトロピカルフルーツの香りが特徴的で、軽いタイプのものからしっかりめのものまで造られる産地や造り手によって楽しめます！

数多くの生産者がいますが、今回ご紹介する［ソレナ・ワイナリー］は、ボルドー出身で、フランスのシャトー・ラ・トゥール・ブランシェ、ナパのドメーヌ・マム、オレゴンのウィラケンジーといった一流ワイナリーで修業を積んだローラン・モンタリュー氏が独立してつくったワイナリーです。

名前の由来は、スペイン語とフランス語の月と太陽を表す、LunaとSoleilを組み合わせてつけたもの。太陽と月の恵みを受けて育つブドウの生命力を感じさせるワインでもあります。

品種は、ピノ・グリ98％にゲヴェルツトラミネールを2％加え、華やかさと果実の複雑さをプラスしています。

その味わいは、
『オレンジの花の甘い香りの後に、バニラ、スイカズラ、クラッカーなどの香り。トロピカルフルーツにレモン、パッションフルーツなどの味わいから洋ナシやシトラス、ミネラルなどのフレーバーに続きます。ワインだけでも楽しめます！。』


ぜひ、この機会にぜひ、お求めください。