オレゴンを代表する造り手の手腕を十二分に堪能できるオレゴン・ピノ・ノワール!!
毎ヴィンテージ高評価を獲得しつづけ、日本でもお値打ちワイン301本中13本しか選ばれない太鼓判ワインとして紹介されたことも！
上級単一畑キュベよりも往々にして評価が高いワイナリーのフラッグシップ!!

今回ご紹介する2021年にはまだ評価はありませんが、これまでにパーカーポイント95点をはじめ、高い評価を得ています。

歴代ヴィンテージも数々の評価を獲得してきています！。

クリストム設立以来、ワインメーカーを務めているのは、カリフォルニアのロマネコンティとして知られる[カレラ]の初代ワインメーカーをつとめたスティーヴ・ドーナー氏。職人気質の彼の真摯なワイン造りがそのままワインに現れています。第一線をしりぞいた現在も、名誉ワインメーカーとしてアドバイザーをつとめています。

オレゴン・ピノ・ノワールのよさを十二分に堪能できる、イチオシ・ワイン！

往々にして上級キュベよりも高い評価を得るこのワインは、オレゴンのいくつかの畑のピノ・ノワールをブレンドして生まれたバランス感覚のよさを感じます！。

毎ヴィンテージ高い評価を得続けているワインです！。英米のワイン雑誌に限らず、ここ日本でも、日本を代表する一流ソムリエの著書「ハズレなし！お値打ちワイン厳選301本」（講談社）でも、輸入元推薦1500本のうち、わずか13本の[太鼓判ワイン]に選ばれたりと、このワインのバリューの高さが証明されています。


そのワインとは
[クリストム・マウント・ジェファーソン・キュベ・ピノ・ノワール　2021]!!


造り手である[クリストム]のワインメーカーを努めてきて、クリストムのスタイルを築きあげてきたのがスティーヴ・ドーナー氏。【カリフォルニアのロマネ・コンティ】として日本でも絶大な人気がある[カレラ]の初代ワインメーカーです。

カレラのオーナーであるジョシュ・ジェンセンは、当時はワイン造りの細かな点や化学的なことについては素人でしたから、生化学者であったスティーヴ・ドーナーと、正に二人三脚でカレラのスタイルを築きあげていきました。14年ほどカレラにいたのち、最高のピノ・ノワールに適した土地はオレゴンと確信してクリストムの立ち上げからワインメーカーを40年以上つとめています。

そんな彼の信条は、今でも
『ワインメーカーの仕事は、自然の力を最大限に生かすこと』
ということ。カレラと同じく、野生酵母にこだわり、また、茎を取り除くことなくブドウを圧搾することにもこだわります。これらは、カレラやロマネ・コンティでおこなわれている重要なステップで、やはり目指すはブルゴーニュの伝統的スタイルです。

そんなクリストムのワインの単一畑ピノ・ノワールたちは評価も高く、ロバート・パーカー主宰の【ワイン・アドヴォケート誌】でも高評価を得ているわけなのですが、価格も今や10,000円を超えるワインです。そんな中、それら単一畑およびウィラメット・バレーの契約農家から厳選されたブドウをブレンドして造り出されているのが、この[ジェファーソン・キュベ]です。

最も安いクラスのワインだといって馬鹿にはできないのが、この造り手の凄いところで、

毎ヴィンテージ安定した味わいをもち、評価も高く、これまでにもパーカーポイント95点をはじめ、全米レストラン調査でもオレゴン・ピノ部門ナンバーワンに選ばれるなどの実績をもつ不動の人気をもつワイン！

マウント・ジェファーソン・キュベは、往々にして上級キュベである単一畑のピノ・ノワールよりも高く評価されることも多いのですが、それは、なんといっても自社畑をはじめとしたウィラメット・ヴァレーのいくつかの畑をブレンドして生み出される、ブレンドの自由度の高いこのワインのよさが、いかんなく発揮されているからなのです。2021年ヴィンテージは、52％をアイリーン、ルイーズ、マージョリー・ポール・ゲリーといった自社畑からのブドウを使い、全部で22の異なる個性をもったブドウをブレンドしています。綺麗で洗練されたスタイル、高いミネラル感！引き締まったボディをもつ官能的な味わいは、多くのクリストム・ファンを持っています！。

イチゴやラズベリー、野生のハーブ、オレンジの皮のニュアンスなど、綺麗でミネラリー、ナチュラルな味わいを持ち、満足殿高いワインです！。