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カリフォルニアのロマネ・コンティ[カレラ・ジェンセン]のバックヴィンテージが限定入荷! わずか数本づつのアロケーションゆえ、ぜひ、お早めにお求めください!。
[カレラ・ジェンセン・ピノ・ノワール 2009]
ワイナリー自慢の重力によるワインづくりシステム。今では多くのピノ・ノワールの生産者が採用していますが、カレラは先駆けです。
2012年のテースティングでは、パーカーポイント97点。2015年には、バーティカル・テースティングをした30のヴィンテージの中で、1996年と2012年に続く、3番目の評価を得ています。
ジェンセン畑および創業者である故ジョシュ・ジェンセン氏。
当店でも大人気のカレラ!「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれ、その存在感は抜群です!。 創業者であり、カリスマであり、日本をこよなく愛していたジョシュ・ジェンセン氏は、残念ながら2022年に亡くなられました。先日、その偉業をたたえてインポーターさん主催のしのぶ会が行われ、当店もながらくカレラのワインを扱ってきたワインショップとして参加させていただきました。飲んだのは、カレラの単一畑のバックヴィンテージ。十数年たっても色あせないどころか、色気を感じさせる熟成の魅力を発揮して、まだまだ魅了するワインたちでした。 そして今回、本当に数本づつですが、アロケーションをもらってバックヴィンテージが入荷しましたので、ぜひ、カレラを愛する皆様にお求めいただきたいと思います。 それが [カレラ・ジェンセン・ピノ・ノワール 2009] [カレラ・セレック・ピノ・ノワール 2007] [カレラ・リード・ピノ・ノワール 2008] [カレラ・リード・ピノ・ノワール 2017] [カレラ・ド・ヴィリエ・ピノ・ノワール 2007] [カレラ]が【カリフォルニアのロマネ・コンティ】と呼ばれるようになったのは、今に始まったことではありません!!。かの有名なるワイン評論家ロバート・パーカーさんが事あるたびにカレラのワインを絶賛し、高い評価を与える数少ない生産者です。 たとえば、1999年発刊の第5版[パーカーのワイン・バイヤーズ・ガイド]および1993年の第3版[ワイン・バイヤーズ・ガイド]の両方ともに【ピノ・ノワールのベスト生産者】として挙げられているのは、カレラとモンダヴィのみ!。 そして2003年には、なんとカレラの1987年から現行ヴィンテージまで約60本をテースティングし、 『新世界のみならず、地球上(Planet Earth)で最強のピノ・ノワールのスペシャリストのひとつであることは間違いない!!』 と手放しで大絶賛!!。 パーカーさんがひとつのワイナリーのワインに、これほどまでに時間を割いてテースティングしコメントすることは、まさに異例中の異例!!それほど、カレラのワイン造りに多大なる評価をしているのです。 しかし、カレラを評価するのはパーカーさんだけではありません!!ワイン・スペクテーター誌をはじめとするワイン評価誌のみならず、ニュー・ヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルなどの一般紙にもたびたび取り上げられているんですが、しかし、中でもジェンセンさんが自身が、これまでに最も光栄に感じたエピソードは、目標とするフランス人ワインメーカーたちが大絶賛してくれたことなんだとか。 それは、それぞれのワインを持ち寄ってのワインメーカーたちの懇親をかねた視察旅行に参加した時のことだったんです。いくつものジョークが飛び交い、笑い声が絶え間ない、ひどく賑々しいディナーの席上、彼のワインが回り始めると、次第に静かになっていき、最後はシーンとしてしまったのだそうです!!。そして旅行が終わるまで、代わる代わるやってきては、『おめでとう!!素晴らしかったよ。凄いワインを造ったね』と賛辞の嵐だったのだとか!!。アメリカ国内のみならず、フランスおよび全世界でこれほどまでに評価されるピノ・ノワールの生産者は、間違いなく他には見当たりません!! 特にブルゴーニュファンの間では人気の高い[ドメーヌ・ドゥジャック]のジャック・セイス氏は、『10年、15年という熟成を経たワインを飲んで、ブルゴーニュのトップワインと比べられるのはカレラのみ!!』とまで言い切っているんです。 そんな[カレラ]のワインを今回はバックヴィンテージでお楽しみください。
※在庫表示数限りです。
2015年に有名な評論誌である「Vinous](アントニオ・ガローニ氏)が1978年から2013年までのジェンセン・ピノ・ノワールをバーティカル・テースティングしているのですが、30年のヴィンテージの中で、2012年と1996年が96点の最高得点を獲得して、それに続く95点+を獲得しているのが、今回ご紹介する2009年ヴィンテージです。 「ゴージャスなワインであり、たばこ、ミント、杉、ハーブ、ドライチェリーなどがあり、非常に深みをもった味わいで、今後10年から15年はまだまだ飲み頃が続く」 とコメントすると同時に、ちょうど若いワインから円熟したワインへの過渡期にあるとも指摘しています。飲み頃は、2015年から2024年としており、まさに今が飲み頃のワインです!。 ぜひ、お楽しみください。