パーカー91点獲得のシャルドネ100％ワイン！
南米初の[デカンター・マン・オブ・ザ・イヤー]受賞し、科学的アプローチによる実験を繰り返し、ブドウとテロワールの力を最大限に引き出す造り手！
アンデスの高地920メートルから1500メートルの４つの自社畑をブレンドした複雑さをもつワイン！

パーカーポイント91点を獲得！

果実味ゆたかながらすっきりと上品にまとまった白！

今回ご紹介させていただくのは、アルゼンチンのアンデス山脈の麓、海抜920メートルから1,450メートルという高地で栽培されたワイン!!

アルゼンチンで栽培家ファミリーとして100年以上の歴史をもち、今ではボルドー一級の[シャトー・ラフィット]とのジョイント・ベンチャーも手がける、南米を代表する造り手、それが

[ボデガ・カテナ・サパータ（通称カテナ）]!!

アルゼンチンを代表する造り手として、2009年4月25日には、イギリスの権威ある[デカンター誌]より南米初の[デカンター・マン・オブ・ザ・イヤー]に選ばれています!!

今回ご紹介するワインは、パーカー91点を獲得する造り手を代表するワインです。


それが今回ご紹介する
[カテナ・シャルドネ・メンドーサ・ハイマウンテン・ヴァイン　2017]


カテナのオーナーでもあるニコラス・カテナ・サパータ氏は、アルゼンチンのワイン業界のパイオニア！
2001年世界の主要6都市で行われた、シャトー・ラトゥール、オーブリオン、オーパスワンなどとのブラインド・テイスティングで彼の造る最高峰が常に１位2位に輝いたほどの物凄い実力を持っていて、そんなこともあって、ロバート・パーカーは、【世界の傑出したワイナリー１００】という本の中で、アルゼンチンワイン生産者としては初めて、最高評価の【満点5つ星】を与えたアルゼンチンのワイン史上歴史的なワイナリー!!。

1999年からは、ボルドー一級である[シャトー・ラフィット]とのジョイント・ベンチャー[カロ]を設立し、その素晴らしさを世界中に発信し続けています。

そして、2009年2月24日に発表された
【デカンター・マン・オブ・ザ・イヤー2009】には、ニコラス・カテナ・サパータ氏が、南米から初めて選ばれた、まさに南米を代表する造り手です。

ニコラス氏は、アンデス山脈の麓とはいえ、標高1000メートルから1500メートルという高地に畑を作ったことで知られています。標高の違う畑では、微妙に気候や環境、土壌が異なり、ニュアンスが異なるブドウができることに着目し、その微妙な味わいの違いをブレンドすることによって味わいに奥行きと深みを生み出してきました。

今では、多くの造り手がそれに習い、標高の高い高地に畑を持つようになっています。
また、今やアルゼンチン赤といえばマルベックですが、それを確立し、世界に発信したた人物としても知られています。

ニコラス氏は、実は経済学者であり、科学的なアプローチを好む学者肌の造り手です。現在、ワイナリーの中心的な存在としてワイン造りから経営にいたるまで見ているのが、長女であるローラ・ニコラス氏。彼女は、医者という職業を兼務しながら世界中を飛び回る精力的な女性です。２人とも、科学的なアプローチを好む学者肌の造り手で、太陽光の微量の変化や紫外線の量が味わいにどう関係するのか、など、細かな実験を重ね、その成果をもとにブドウ栽培に取り組んできました。

今回ご紹介するワインは、
標高950メートルの[アグレロ畑]、1120メートルの[ヴィラ・バスティアス畑]1450メートルの[グアルタラリー畑]、1090メートルの[エル・セピーロ畑]という標高の違う４つの畑をブレンドし、香りや味わいに深みと広がりを持たせたワイン！

100％除硬なしで、野生酵母を使い、シュール・リー方式で醗酵させたワインで、白桃やパイナップル、メロンなどのトロピカルな果実味にすっきりとした酸をもつバランスのとれた味わいが魅力のワインです！

すでに美味しいワインですが、少し熟成させれば、もっともっと美味しくなりそうな味わいです！

パーカーポイント91点を獲得しています。
ぜひ、お早めにお求めください！。