今やワイナリーオーナーとしてのほうが有名かも! フランシス・コッポラが娘のために生み出した爽快・軽快なスパーク!! 名醸産地アロヨ・セコ産ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカをブレンドしたアロマが香りたつ! 自由奔放、エネルギッシュ、魅惑的な女性にぴったりのお洒落なスパーク!
[フランシス・コッポラ・ソフィア・スパークリング・ブラン・ド・ブラン]
本日ご紹介するのは、映画監督として世界中に知られるだけでなく、今や、ワイナリー・オーナーとしてカリフォルニアを代表する造り手となったフランシス・フォード・コッ
ポラが生み出す軽快・爽快なスパーク!!
それが
[コッポラ・ソフィア・スパークリング・ブラン・ド・ブラン]!!
今や、映画監督としてだけでなく、ワイナリー・オーナーとしても世界的に知られるのが、フランシス・フォード・コッポラ氏!!
1975年に、カリフォルニアワインの歴史に大きな名を残すイングルヌックの屋敷を別荘として購入したのをきっかけにその伝統を受け継ぐ高品質なワインを造り続けてきました。と、同時に自身の家族の系譜や伝統もワインに反映させて
きたのです。
そのひとつが今回ご紹介する[ソフィア]!!
娘であり、現在は映画監督(日本を舞台にした"Lost in Translation"という映画がありました。)とし活躍するソフィアの結婚のお祝いとして造られたのが、このスパーク!!
自由奔放でエネルギッシュな彼女にぴったりな、そして彼女自身の味わいの好みを反映しており、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカの3品種をブレンドしたユニークなスパークとなっていて、まさに個性のあるスパークなのです。
使用されているブドウは、アロヨ・セコの冷涼な畑で、ここは有名な1976年のパリ・テースティング事件を再現した30年後のリターンマッチにおいて、シャルドネ部門第一位に輝いた[タリー]があるように、ブルゴーニュのような気候をもつ土地として知られています。
アルコール度をある程度低く抑えるために、糖度の比較的低い状態でブドウを収穫します。ブドウは全房プレス機にかけられ、ジュースはそのままステンレスタンクに移され一時発酵されます。その後シャルマ方式で二次発酵される前に少量の他のブドウ品種のワインがブレンドされ、ワインに個性と複雑味を与えます。
その味わいは、
『柑橘系のレモンやグレープフルーツ、パイナップル、フリージアの香りに、デリケートなアプリコット、洋ナシ、かすかなミネラルが感じられます。フレーバーには、トロピカルフルーツや白い花、柑橘やメロンなどがあり、爽快で軽快なアロマの香り立つスパークリング!』
お楽しみください!。