『神の雫』登場のエルカビオは白ワインもバカ旨!!
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※商品画像は2017年ヴィンテージのものですが、お届けは2018年ヴィンテージとなります。
Ercavio Blanco 2018, Mas Que Vinos, D.O.La Mancha, Castilla-La Mancha, Spain |
■色・容量: |
白750ml |
■ALC: |
12.0% |
■ブドウ品種: |
アイレン100% |
■産地: |
スペイン-カスティーリャ・ラマンチャ州 D.O.ラマンチャ |
■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ラマンチャで古くから栽培されている土着固有品種アイレン100%。
樹齢は40〜60年と古く、標高750mの粘土質の畑で株仕立てで栽培しています。
夏は暑く、冬は寒さの厳しい大陸性気候。
9月末、手摘みで丁寧に収穫し、12℃の低温に維持したステンレスタンクで発酵後、シュール・リーさせます。
実はアイレン種は従来、大量生産型でバルクワインや酒精強化用スピリッツの原料になることで知られている品種なのですが、このエルカビオは高品質のスティル白ワインを見事に造った先駆者のひとつ!!
醸造技術の向上した現在でこそラマンチャのアイレン種白ワインの存在感は増していますが、彼らがこの[エルカビオ・ブランコ]を世に送り出した1990年代後半、国際市場で出回るアイレン種白ワインはほぼ皆無でした。まさに市場を切り開いたのが、この[エルカビオ・ブランコ]なんです!!
このワインが造られる原産地呼称(D.O.)ラマンチャは、首都マドリードの南に大きく広がる産地です。メセタと呼ば
れる広大な丘陵からなり、平均標高は610〜760メートル。夏と冬の気温差が激しく、また一日の寒暖差も大きいと
いう大陸性気候の土地です。
このワインを造るマス・ケ・ヴィノスはマドリードの南約60キロに位置し、標高は約750メートル。土壌は主に粘土質と石灰岩、少量の花崗岩も含んでいます。
マス・ケ・ヴィノスのワイナリーの誕生は1998年に遡ります。イラン生まれのドイツ人女性アレクサンドラ・シュメデスが、ガイゼンハイム、キャンティ、ケープタウンでのワイン造りを経てスペイン・リオハを訪れ、スペイン人のエノログ夫妻マルガリータ・マドリガール、ゴンサロ・ロドリゲスと知り合いました。
意気投合した3人はチームを組み、1999年からスペイン国内でコンサルタントとして活躍します。しかし他の人のためにワインを造るのではなく、『自分たちのワイナリーを興したい』との夢を持ち始め、遂にエルカビオを設立。畑はゴンサロの郷里であるラマンチャのドスバリオス村に購入しました。人口僅か2,000人の小さな村です。
3人はまず、1851年に建てられた古い家族経営の蔵を修復することから始めました。彼らはワイン造りの機材も
オリジナルにこだわり、昔から使われてきたアンフォラ(土壺)も修復し、マロラクティック発酵に使用してい
ます。
白ワインの[エルカビオ・ブランコ]はラマンチャで古くから栽培されている土着固有品種アイレン100%。樹齢は40〜60年と古く、標高750mの粘土質の畑で株仕立てで栽培しています。夏は暑く、冬は寒さの厳しい大陸性気候。9月末、手摘みで丁寧に収穫し、12℃の低温に維持したステンレスタンクで発酵後、シュール・リーさせます。アイレン種は従来、大量生産型でバルクワインや酒精強化用スピリッツの原料になることで知られている品種ですが、このエルカビオは高品質のスティル白ワインを見事に造った先駆者のひとつです。
まさにこの白ワインも、赤ワイン同様モノスゴいバリュー!!この高品質でこの価格なら、世界的に有名になるのも無理はありません。
何卒お早めに、この物凄いコストパフォーマンスをご体験ください!!