ナパのピノ・ノワール産地として名高いロス・カーネロス産ピノ・ノワールが超特価!
年産3000ケース以下、いまだにファミリー経営を続ける超小規模ワイナリー!
本職はアーティストとして活動し、ワイン造りもアートととらえる造り手のこだわりの一本です。
柔らかいタンニン、上質な果実味、上品でクラシカルなナパ・ピノの味わいをお楽しみください。
[ジャッズ・ヒル・ロス・カーネロス・ピノ・ノワール 2018]
ワイナリーはナパのシルヴェラード・トレイルにあり、まわりを畑に囲まれている静かな場所です。
カリフォルニア・ピノ・ファンの皆様!
ナパのピノ・ノワール産地として有名なロス・カーネロス産ピノが超特価!
造り手は、ナパで1970年代にガレージ・ワイナリーとして創業した小規模造り手で、今でも年産3000ケース以下という規模でファミリー経営を続けています。小さい造り手ゆえに、あまり知られていませんが、カリフォルニア専門のインポーターさんが現地で発掘してきてくれた隠れた優良生産者です。
ファミリーのメンバーは、音楽、絵画、詩などの分野でそれぞれがアーティストとして活躍しており、ワインも芸術的表現のひとつ、と位置付けるとてもユニークなワイナリーです。
柔らかなタンニンと上質な果実味をもつ、上品な味わいがクラシックなナパ・ピノ・ファンの心にささるワインです!
ぜひ、この機会にお楽しみください!。
それが
[ジャッズ・ヒル・ロス・カーネロス・ピノ・ノワール 2018]
今回ご紹介するワインの産地であるナパのロス・カーネロス地区は、南にあるパブロ湾からナパの谷間を南から北へと吹き抜けていく海風の影響で、冷涼な気候です。すでに70年代からブルゴーニュ品種であるピノ・ノワールやシャルドネの産地として知られてきました。土壌は黒褐色のミネラル分を豊富に含んだ粘土質のおかげで、灌漑がほとんど不要でブドウが育つ環境です。
エチュード、セインツベリーといった70年代からの開拓者の他、ロマネ・コンティの共同オーナーとして知られるヴィレーヌ家ゆかりのハイド・ヴィンヤードなど90年代からこの地のポテンシャルに惹かれてきた造り手や栽培家がひしめき、ナパにおけるピノ・ノワールの聖地です。
その味わいは、
『ブルーベリーやダージリン、ラズベリーなどの果実は強すぎず、弱すぎず、ナチュラルで鮮度のある酸によって支えられて、柔らかなタンニンがあり、口の中を優しい高揚感で満たします。上品な天ぷらが食べたくなる優しい味わいです。』
インポーターさん参考小売価格7,700円(税込)のところ、5,038円(税込)という超特価でのご紹介です!。
ピノ・ノワール・ファンの皆様、ぜひお見逃しなく!。